全体的には、かなり丁寧に作られた本だな、と思いました。
テクニック本にはありがちな「できた!ほら簡単でしょ?」みたいな荒い部分は見当たりませんでした。
'@ラフについて
かなり細かい段階に分けてラフの行程が書いてあります。
顔から、目から、髪から、身体から、服へ……といった具合です。
「え、そこレイヤー分けるんだ!」と、読みながらびっくりしました。
ラフの後にペン入れがあるのに、かなりラフが丁寧で個人的には目からうろこです。
やはりラフからかなり丁寧に作り込むのも大切なんですね。
'Aペン入れについて。
『「せっかく書いたんだから」と思わずおかしいと思ったら思いきり決して書き直す』
のように書いてあって、少しドキっとさせられました。
書き方の手順だけでなく、書く時の姿勢についても多々書いてあるので
なかなか面白いです。
'B塗り
髪の塗りに対するこだわりが半端ないです。
髪塗って→目塗って→もっかい髪、というのが面白かったです。
そして途中から、「別パターンの顔を描いてみる」行程があって
釣り目や、ジト目、そしてツインテールや、三つ編みなど
他の部分はそのままで、別キャラにする方法が紹介されています。
アバターチェンジのようで、見ていてとても面白かったです。
'C仕上げ…
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