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レビューについて、参考になったとの票を受け取りました: 64% (参考になった数:70(投票総数:110))
 

レビュー

ベストレビュワーランキング: 186,634 - 参考になった投票の総数:110中70
悲鳴伝 (講談社ノベルス) 西尾 維新
60 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 まずこの話は、元々明かされている内容が少なく。
読んだ時の衝撃もすごいので、前知識無く読んでもらいたいのが本音です。
それで知りたいという人にも少し触りを書きます。

 まず昔の西尾維新が帰ってきたような作品です。
戯言シリーズやリスカ、世界シリーズに通じる、えぐるような痛々しさがあります。
これがダメな人は避けたほうがいいでしょう。化物シリーズの会話喜劇な部分はほぼ無いです。
 内容はヒーロー物ですが・・・。魔法少女における、まどか☆マギカくらい異質な位置にあります。現実的絶望展開という意味で似てるかもしれません。
異能バトル的な部分はありますが、狂った人たちの狂った世界が狂ったように進みます。
 初期西尾維新の心理的にくる、展開が好きな自分とっては大満足です、万人にはとてもお勧めは出来ませんが、ここ数年来の傑作でした。
アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト) (電撃文庫) 兎月 山羊
16 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 電撃大賞で銀賞をとった新人作家の作品です。タイトルと説明文はひどいくらい中二全開ですが
中身しっかりできており、読みにくさはありません。

 電撃作品の中では「とある魔術」や「9S」に近く。魔法や超能力ゴリ押しではなく。力に対して科学的な要素が含まれます。 
はなしの内容としては理数系のの数式を取り入れた、能力バトル物です。 
変数、数学定理、数式用語が分かる人でも、分からない人でも凄さを感じることができます。
能力バトルは非常に面白く荒唐無稽な超バトルが楽しめます。

 ストーリーに関してはいい意味でも悪い意味でも一般的なライトノベル的です。
心配所としてキャラクター性が弱いと感じましたが、安定した文章力と能力が良くできており、これから期待が持てる作品でした。
傾物語 (講談社BOX) 西尾 維新
傾物語 (講談社BOX) 西尾 維新
34 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 このシリーズを通して言える事なのですが、
ストーリーの中核のヒロインと、阿良々木君と駄弁る付き添いヒロインが別にいます。
この話も同じで、ストーリーの中心は八九寺ですが、付き添いヒロインは忍です。

今回後半からの展開は、今までない(西尾維新全作品を通しても)展開で驚きいっぱいです。
猫物語(白)からの、セカンドシリーズは新しい試みがあり、マンネリなんて微塵もありません。

どんどん増えいく、メタ発言は好き嫌いが分かれると思いますが。
忍スキーの自分としては、早く動く忍が見たい、早くアニメ化しろの気持ちでいっぱいで、
こらからのさらなる展開に期待です。