野球小僧

 
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レビュー

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モホークの太鼓 [DVD] <b>DVD</b> ~ ヘンリー・フォンダ
モホークの太鼓 [DVD] DVD ~ ヘンリー・フォンダ
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一応主役は、ヘンリーフォンダということになってはいるがこの時代劇に相応しい真の主役はH・フォンダ夫妻に粗末ながらも家を提供する老婆(エドナ・メイ・オリヴァー)だと思う。
この、軍隊口調をはじめとする鉄火肌ぶりには良質のコメディが見える。
何しろ、インディアンが攻め込んできた時、自ら寝ているベッドごと彼らに『運ばせる』荒唐振りは唖然とする!
更に、フォード一家のワードボンドが彼女にキスしてしまうのは倒錯的だ!
他には、ひたすら走りまくるHフォンダ、戦地に赴く夫を見送り失神してしまうCクロベール、流れゆく雲、ロウソクの光を捉える見事なキャメラ(名手・バーとグレノン)も印象的。
アンストッパブル [DVD] <b>DVD</b> ~ デンゼル・ワシントン
アンストッパブル [DVD] DVD ~ デンゼル・ワシントン
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正にというか文字通りの『アンストッパブル』です。
登場人物のエピソード(ドラマ部分)の挿入があっても映画自体は全然停滞しない。むしろそうした問題は列車が暴走するための燃料と言わんばかりだ。これが本当の豪腕だろう。思わず、キートンの『キートン将軍』を彷彿する!
舞台となるペンシルバニアの色調(湿気)、編集の上手さも印象的。
更に、今回最も特徴的なのは、主人公・デンゼルワシントンの身振りだ。
映画はかつて、しかもスターと呼ばれる俳優にここまで『後ろ向き』をさせたことがあっただろうか?後退が前進になる事!トニースコット万歳!
デジャヴ [DVD] <b>DVD</b> ~ デンゼル・ワシントン
デジャヴ [DVD] DVD ~ デンゼル・ワシントン
今回の技術的目玉は、最新監視システム。人工衛星での過去の映像データから過去を再現してしまうというもので、たとえ映画的虚構としても発想がかなりリアルに展開されている。
ラストのオチは伏せますが、このシーンにトニー・スコットはビーチボーイズの『ドント・ワォーリー・ベイビー』を流す。これは、笑って、そして安堵するのが映画的礼儀というもの。正に映画そのものです。
ヒロイン役のポーラ・ハットンも綺麗です。