たけ

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趣味は読書と音楽鑑賞とゲーム。完全なインドア派だ。嫌われそうだな。

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レビュー

ベストレビュワーランキング: 2,052 - 参考になった投票の総数:4946中3117
Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 (キャッスルヴァニア ロ&hellip コナミデジタルエンタテインメント
PS3のキャッスルヴァニアでは、最後にいきなり現代になっていましたが、本作はガブリエルがドラキュラになってしまったちょっと後の話のようです。制作も引き続きスペインですので、過去のドラキュラシリーズやキャッスルヴァニアとは関係ないです。純洋ゲーです。

シナリオは、他の方も書いておられるとおり、ドラキュラになってしまったガブリエルと、その子供と孫の闘いなんですが、結局どうなったのかわからないままに終わってしまいます。さらに続編がでるのでしょうが。

アクションは、いちだんとゴッド・オブ・ウォーに似てきました。戦闘だけではなく、壁を上るところなど探索アクションもそっくり。

敵が堅いというレビューが多いですが、そのようには感じませんでした。洋ゲーだとこんなものじゃないかと思います。もちろん、何度も死にますが、直前からリトライできます。ボス戦では、何段階かあって、段階が進めば、そこからリトライできますので、苦労はしても倒せます。ただ、ロード時間が長いのが難点。

マップの探索率は、アイテムの入手率と意味していますが、アイテムがどこにあるかはミニマップに表示されますし、残りの個数も表示されるので割と簡単に100%になります。悪魔城に比べると物足りないと思います。

おもしろかったのですが、10時間くらいでクリアできてしまい、ボリュームは物足りないです。
空飛ぶ広報室 有川 浩
空飛ぶ広報室 有川 浩
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ドラマがおもしろかったので、原作も読んでみました。ドラマのキャスティングがあまりにぴったりなのにはびっくりしました。稲ぴょんはガッキーしか考えられないし、片山の要潤も比嘉のむろつよしも、はまりすぎ。

内容ですが、ふだん、まったくなじみのない航空自衛隊、それ広報室のメンバーが主役ですが、とても自衛隊とは思えない話ばかりです。それは「自衛隊員だって生身の人間」だから当たり前なのですが、なかなかその当たり前がわからない。私としては自衛隊は軍隊にしか思えないし、自衛隊なんかなくてもいいというか、なくてもよい世の中になってほしいと思うのですが、現実には自衛隊が必要です。とくに災害救助の面ではもはや欠かせません。そうであれば、自衛隊の存在を公式に認めることが必要だと思います。最近はあまりいわれなくなりましたが、自衛隊は違憲じゃないかという議論もあります。いまの政府は、自衛隊を軍隊にすることで公式に存在意義を見出そうとしているようですが、そんなことをしたら自衛隊で働く人たちはいちだんと肩身が狭くなるのではないでしょうか。自衛隊を賛美するつもりはありませんが、でもそこで働く人にはもうちょっと気を遣おう。そう考えさせられる本でした。
夢幻花(むげんばな) 東野 圭吾
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
直木賞をとってから粗製濫造の嫌いがあった東野圭吾。まぁ、出版もアイドル家業みたいなところがあるから仕方ないのだけれど、残念だった。しかし、本作は最後まで一気に読ませる。途中で何だそれと思わせる部分はほとんどない。50年前の凄惨な殺人事件と10年前の初恋。二つのプロローグがどうつながるのか。そして黄色いアサガオの謎。どうしても黄色い花であることに目がいくのだが、実はもっと重要な意味があった(アサガオで検索するとわかるので、知らない方は検索しない方がよいかもしれない)。すべてがちゃんと収束していくところはうまい。

しかし、ラストの謎解きには、不満がないでもない。アサガオをめぐる話で、横溝正史の作品をふと思い出してしまったからだ。昭和ならともかく、平成のいまどうだろうか。さらに原発問題まで絡めると、やりすぎな感じもする。ともあれ、それはささいな不満だし、著者のメッセージは理解できるし、共感される方も多いだろう。なかなかの良作だと思う。

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