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レビュー

ベストレビュワーランキング: 75,907 - 参考になった投票の総数:243中221
DUEL ART 高橋和希 遊戯王イラスト集 (V‐JUMP SPECIAL BOOK) 高橋 和希
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 待ち望んだ画集, 2011/12/20
ファンが待ち望んだ画集がついにでました。

本やスタジオダイスの公式サイトで既発表のものの他、
描き下ろし11点を含めたカラーイラスト。
(GX以降のシリーズの描き下ろしも有り)
キャラクターラフスケッチ、キャラデザイン・劇場版絵コンテ等。
ジャンプ連載中のカラーイラスト集。
高橋和希氏の解説付きの絵の製作過程とインタビュー記事。
収録イラストに対する本人の解説、巻末コメント。
と、充実した内容でこの価格は安いと思います。

すでに発表された作品も大判に印刷されているものだと、
細かなところまで見ることができ、趣が異なります。
インタビューや解説はどれをとっても興味深く、
ファンならぜひ手にとってもらいたい一冊です。

私は遊戯王が好きなのだと、この本で再認識いたしました。
ロールシャッハの鮫 スティーヴン・ホール
ロールシャッハの鮫 スティーヴン・ホール
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
かなり分厚い本ですが、その面白さで一気に読んでしまいました。
記憶喪失の主人公の自分探し…
最初はミステリーサスペンスに近いのかと思ったら、
シコウザメの登場で話は一気に様相を変え、SFの海の中に。

なにやらピンと来ない日本名もあったけどご愛嬌。
全36章、とても楽しめました。
所々引用が散りばめられているので、知っているとにやっとできるかも。
また、ビジュアルアートを発表していたという著者の遊び心を本編中にも
垣間見ることができます。
…あえて難を言うなら、分厚すぎて持ち運びに向かない点でしょうか。

さて、この本自体も凄く面白いのですが、ちょっとした「興味深い側面」があるので、
読んで「面白い!」と思った方には、ぜひ訳者あとがきまで読んで欲しいです。
ちょっとネット検索してしまうかもしれませんよ。
Great Series リヴン ザ シークェル トゥー ミスト メディアカイト
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今作は有名アドベンチャーゲームシリーズ、MYSTの2作目
にして、最高傑作の呼び声高い作品です。

このシリーズではイベントを見るための道筋を、懇切丁寧に
説明してくれるキャラクターなど存在しません。
眺めているだけでストーリーが進行していくゲームに
慣れている方には、かなりキツいと思います。

時間軸はミストの続きですが、謎解きには前作の知識は必要ありません。
また、前作では希薄だった他人の気配や生活感が強く描写されるので
作品としての趣も前作とは異なります。(実際に一般人が出てきます)
ただし、人が出てきたとしても孤独感が拭われる事は無く、
崩壊を予感させるストーリーと、美しくも不可思議な風景とが相まって、
独特の雰囲気を醸し出しています。

難易度は、シリーズ最高クラスではないでしょうか。
私はなんとか自力クリアしましたが、難易度的にはRevelationと同等と思われます。
(作品傾向の違いから、人によっては同等以上と感じるかもしれません)
そしてヒントは付いていません。

難点はWin98時代の作品なので対応OSが限られてきている点。
名作なので、多くの人がプレイできるようにDVD版の発売を期待します。

CD5枚組という形態に驚きましたが、その入れ替えの煩雑さを差し引いても
5つ星に恥じない作品です。… 続きを見る