ボーナストラックの「キンキー・レゲエ」は邪魔かな?という気がするがどうだろう。
最近「このアルバムがなければ果たして世界中にレゲエのリズムは受け入れられただろうか?」というようなことを考えるようになった。
そういう偉大なアルバムです。
30数年前にバンド仲間のギタリストが「これやりたい」といって聴かされたのがこのアルバムだった。
やりたいといったのが「ノー、ウーマン・ノー・クライ」。聞くところによると「世界で25000組のアーチストがカバーした」と言われる名曲中の名曲である。
この曲、バンドの演奏、特にベースラインは耳コピで充分に吸収できるくらいのレベルなのだけど、自分で弾いてみるとどこかが違う。
ドラムと顔をしかめながらなんとか7分間約200小節通しで鳴らしてみて結局断念してしまった。
それがこのアルバムと自分の不幸なファースト・コンタクト。
それからまもなくだが、この曲は日本でも認知されていたるところで聞かれるようになった。曲が流れるたび自分はコピーに失敗した体験が蘇り恥ずかしい気持ちを抑えきれなくなったものだった。
度々誤解されるようだが訳というか意味としては「女よ泣くな」になる。中には「泣かない女はいない」と深読みの訳をつける人もいるようだが。
どうもそれ以来自分はレゲエとは相性がよくなかったようでてほとんどのレゲエの名盤と呼ばれるものは意図的にスルーしてきた。
2003年…
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