モダンジャズが流行した1960年代を舞台に、高校生のみずみずしい恋と友情を描いたコミック『坂道のアポロン』。
このたび、2012年4月12日よりフジテレビ“ノイタミナ”にてアニメ放送もスタート!
ジャズの名曲の数々が登場するこの作品から、ジャズ入門、始めませんか?
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TVアニメ サントラ4/25発売!菅野よう子さんAmazon独占インタビューも
菅野よう子さんが手掛ける
『アニメ 坂道のアポロン オリジナル・サウンドトラック』は4月25日に発売。豪華ミュージシャンによる往年の名曲JAZZや菅野よう子書き下ろしのサウンドトラックほか、全24曲を収録。
・キャラクターデザイン結城信輝による、描き下ろし絵柄ジャケット
・豪華参加ミュージシャン:松永貴志(Pf)、石若駿(Ds)、類家心平(Tp)、古川昌義(Gt)、鳥越啓介(Bs)、佐野康夫(Ds)ほか
・フィーチャリングボーカル:手島葵(歌手)、南里侑香(迎律子役)、古川昌義(桂木淳一 歌 役) 菅野よう子さんAmazon独占インタビューもチェックQ1. 以前、菅野さんへのインタビュー記事の中で、ジャズがお好きではないというお答えを拝見しました。
その菅野さんが王道のジャズ漫画である「坂道のアポロン」の音楽を担当された経緯について、簡単にお聞かせください。
ジャズは、表現された音そのものよりも、プレイヤーの生き様、たたずまいが問われているらしいということは、今回松永、石若さんのプレイを見ていて、少し感じました。が、今でもジャズは何を楽しめばいいのかよくわかりません。
ジャズ漫画ではあるけれど・・・続きを読む

物語を彩るジャズの名曲の数々を収録した『坂道のアポロン オリジナル・サウンドトラック』には、薫がジャズと出会った「モーニン」、みんなでセッションした「バグズ・グルーヴ」、薫が律子のために弾いた「いつか王子様が」、淳兄が歌った「バット・ノット・フォー・ミー」ほか、コミックの各シーンに登場した名曲を含む全12曲を収録! 小玉ユキ先生からのコメントもチェック! |
『モーニン』 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ  |
ファンキー・ジャズのブームを起こした大ヒット曲。その人気ぶりは当時「蕎麦屋の出前持ちが口ずさんだ」と言われたほどだ。作曲はバンドのピアニスト、ボビー・ティモンズ。『「坂道のアポロン」のテーマ曲と言ってしまいたいくらい、重要な曲です。(小玉)』
収録アルバム:
モーニン
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国内盤
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| 『ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ』 ホレス・シルヴァー  |
ファンキー・ピアノの大御所ホレス・シルヴァーの生涯を代表するアルバム『ブローイン・ブルース・アウェイ』収録のタイトル曲。「ブルースをぶっ飛ばせ」という曲名どおりの痛快なナンバー。『薫がノリノリで真似しているのを想像してみると楽しいかもしれません。(小玉)』
収録アルバム:
ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ
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国内盤
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| 『バット・ノット・フォー・ミー』 チェット・ベイカー  |
女性にモテモテで、「ジャズ界のジェイムス・ディーン」といわれたこともある永遠のイケメン、チェット・ベイカー。彼のクールで甘く、屈折したようなボーカルが魅力を放つ代表曲。シンプルでメロディアスなトランペット・プレイも聴きもの。『(ピアノに寄りかかって、流し目で)淳兄が歌っているとこ、想像してみてください。(小玉)』
収録アルバム:
チェット・ベイカー・シングス
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国内盤
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| 『アス・スリー』 ホレス・パーラン  |
ピアノ・トリオの傑作として知られるホレス・パーランのアルバム『アス・スリー』に収録されたパーラン作曲のオリジナル。ガツンとくるピアノ・トリオ・ジャズの名演である。『なんとなく、坂道をのぼっているイメージと重なる曲です。(小玉)』
収録アルバム:
アス・スリー(国内盤)
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| 『ラヴ・フォー・セール』 キャノンボール・アダレイ  | アルト・サックスのキャノンボール・アダレイのアルバム『サムシン・エルス』は、ブルーノートの最大のヒット作。当時アダレイが所属したバンドのリーダーで、トランペットのマイルス・デイビスが特別参加して、不滅の名演を残したことが一番の人気の要因。『薫たちがクリスマス・パーティーのために練習したけど本番でできなかった曲…?(小玉)』
収録アルバム:
サムシン・エルス
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国内盤
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| 『イージー・トゥ・ラヴ』 サラ・ヴォーン  |
ジャズ・ボーカルの女王といわれるサラ・ヴォーンが残した、アルバム『アフター・アワーズ』における名唱。モダン・ジャズの歌唱法を確立させた偉大なヴォーカリストのひとり。軽妙でありながら味わい深さのあるボーカルは、サラならではだ。『千太郎が愛鳩の名前にしちゃうくらい、大好きなサラ・ヴォーンの歌声です。(小玉)』
収録アルバム:
アフター・アワーズ
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国内盤
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| 『ブルー・トレイン』 ジョン・コルトレーン  |
ジャズの巨人の中の巨人、ジョン・コルトレーンがブルーノートに残した傑作アルバム『ブルー・トレイン』。勇壮なメロディーが印象的なこのタイトル曲はコルトレーンの作曲。『東京旅行編を描きながら、BGMはこの曲だと勝手にイメージしていました。(小玉)』
収録アルバム:
ブルー・トレイン
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国内盤
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| 『マイ・ファニー・バレンタイン』 ビル・エヴァンス&ジム・ホール  |
リチャード・ロジャースが作曲した大人気のラヴ・ソングで、ヴァレンタイン・デイにちなんだ曲としても知られる。最も人気のあるジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスとジャズ・ギターの革新家ジム・ホールのデュオによるアルバム『アンダーカレント』に収録。『薫はビル・エヴァンスに何か深いシンパシーを感じているようです。(小玉)』
収録アルバム:
アンダーカレント
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国内盤
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2012年4月12日より毎週木曜24時45分~フジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送。
監督:渡辺信一郎 キャラクターデザイン:結城信輝 音楽:管野よう子
(c)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会 原作者、小玉ユキ先生からのコメント
この漫画をアニメ化するにあたって、これほど贅沢な組み合わせはないと断言できる位、
最高のスタッフに恵まれました。幸せ過ぎて胸が苦しいです。
映像と音楽がどんなコラボレーションを見せてくれるのか、ただただ期待するばかりです。
小玉ユキ
> コミック『坂道のアポロン』特集ページ へ菅野よう子が手掛ける、アニメOP
菅野よう子とタッグを組みYUKIが歌うOPテーマ「坂道のメロディ」を収録した
『プレイボール/坂道のメロディ』は5月2日発売!
登場人物紹介 西見 薫
高校一年生。横須賀から転校してきたプライドの高い秀才。現在は伯父の家に居候中で、趣味のピアノも自由に弾けず、窮屈な思いで生活している。
川渕 千太郎
薫のクラスメート。ケンカが強い札付きの不良だが、明るく豪快。律子の家のスタジオでドラムを叩くのが日課。百合香と出会い、初めての恋に戸惑う。
迎 律子(律ちゃん)
薫が恋心を抱くクラス委員。面倒見がよく、そばかすがチャーミングな女の子。自宅はレコード店を経営しており、地下にはスタジオが。千太郎の幼なじみで、密かに想いを寄せている。
深堀 百合香
薫たちの通う高校の二年生。不良に絡まれていたところを、千太郎に助けられる。美術部に所属する才女。
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