ASCII.PC×Amazon.co.jp コラボレーション企画
ASCII.PC 人気PC月刊誌「ASCII.PC(アスキー・ドット・ピーシー)」とのタイアップ企画! 主要セキュリティーソフトを徹底比較。アスキースタッフによるソフトレビューは必見!(記事提供:ASCII.PC)

主要なセキュリティソフト9本を徹底比較!   >>各製品の詳細レビューはこちら
製品名HDD占有量OS起動時間各種スキャン時間フルスキャンCPU負荷メモリ使用量レビュー
製品名 SSDやHDDの容量が少ないパソコンで重視したい項目 ソフトをインストールすることで、起動時間にどれくらい影響するか計測した。 一般的な使い方への影響を調べた。 さまざまな種類のファイルがたくさんあるウインドウズフォルダーを対象にした。 古いパソコンやネットブックのような低速CPUで重視したい項目。 大量のメモリを積めない古いパソコンやミニノートで重視したい項目。 各製品の詳細レビュー
ノートンインターネットセキュリティ2012


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※2012年3月にウイルスセキュリティZEROとスーパーセキュリティZEROのレビューを追加しました。★印の基準は既掲載分のソフトに合わせてあります

(出典: アスキー.PC 2011 12月号  ※データは2011年10月時点のもの)

ノートンインターネットセキュリティ2012
 ●HDD占有量:★★★★★★★
 ●OS起動時間:★★★★☆☆☆
 ●各種スキャン時間:★★★★☆☆☆
 ●フルスキャン:★★★★☆☆☆
 ●CPU負荷:★★☆☆☆☆☆
 ●メモリ使用量:★★★★★★★
HDD占有量とアイドル時のメモリ消費量は高評価だが、他の項目は平凡な結果となった。

ベンチマークテストの結果は、HDD占有量とアイドル時のメモリ消費量がもっとも少なかった。
その一方でCPU負荷は2番目に高く、非力なパソコンには少し厳しい結果となった。合計スコアは、今回評価したソフトの中で3番目の成績だ。
さて、ソフトのインストールが完了すると、タスクバーにある通知領域とは別に、デスクトップ上に専用のアイコンが配置される。ここに動作状況を表示するとともに、各種機能が呼び出せるようになっている。もちろん、スタートメニューから別途メイン画面を起動して操作してもよい。メイン画面の下には、各種ツールを起動するボタンが配置されており、起動直後の状態で表示されている世界地図は、マルウェアの活動状況を示している。

セキュリティソフトに必要と思われる機能は充分過ぎるほど備えているが、ユニークな機能としては、「フェイスブックウォールのスキャン」がある。
名前の通りフェイスブックに特化した機能で、ウォールに書き込まれたリンクが安全かどうかを確認し、フィッシング詐欺などから保護してくれる。
また「ノートンセーフウェブ」を使えば、フェイスブック以外のウェブサイトの安全性も調べられる。その他の便利な機能としては、一時的に警告や通知を休止する「サイレントモード」や、HDDを最適化する「アイドル時に最適化」などを搭載している。





ノートンのメイン画面
黒を基調とした落ち着いた印象のメイン画面。
画面下部に表示されている世界地図は、マルウェアの活動状況だ。

マルウェアの検出画面
マルウェアへの対処は自動的に行われる。削除されたファイルは復元可能。









カスペルスキー2012マルチプラットフォームセキュリティ
 ●HDD占有量:★☆☆☆☆☆☆
 ●OS起動時間:★★☆☆☆☆☆
 ●各種スキャン時間:★☆☆☆☆☆☆
 ●フルスキャン:★★★★★★☆
 ●CPU負荷:★★★☆☆☆☆
 ●メモリ使用量:★★★★☆☆☆
フルスキャンのスコアが高く、スキャン対象となるファイルが多いほど力を発揮することがわかった。

ベンチマークテストの結果、フルスキャン時間は2番目に速かったが、一方で各種スキャン時間はもっとも遅かった。これは、メールの受信に時間がかかったためだ。この現象はメーカーでも確認されており、本誌が発売されるまでには改善されるとのこと。また、HDD占有量がもっとも多かったが、大容量HDDを搭載していれば、それほど気にならないだろう。
使い勝手の面では、タスクバーの通知領域とは別にデスクトップ上に専用アイコンが用意され、保護状態や問題発生がひと目でわかるようになっている。もちろん、各種機能もここから呼び出せる。一方、メイン画面は別に用意されており、こちらも動作状況がひと目でわかるデザインで、機能もすぐにわかるようにアイコンで表示している。
ソフト自体は、どちらかというとマニアックなつくりになっており、かなり詳細な設定項目がある。ユニークな機能としては、インターネットからダウンロードしたプログラムの実行などを安全に行う「セーフデスクトップ」、パスワード入力などのキーボード操作を安全に行う「セキュリティキーボード」、ウェブページの閲覧を安全に行う「セーフブラウザー」などを備える。さらに、「セーフデスクトップ」や「セーフブラウザー」での作業時に保存したファイルを、通常のデスクトップと安全に共有するための「カスペルスキー共有フォルダー」もある。またサポート対象外だが、緊急起動用にCDまたはUSBのレスキューディスクが作成できる。
ウィンドウズ版以外に、マック版やアンドロイド版も含めた3種類すべてがワンパッケージに入っている。どの組み合わせでも3台までインストールして使えるのはお買い得だ。


カスペルスキーのメイン画面
動作状況がひと目でわかるデザイン。機能もアイコンで表示。

マルウェアの検出画面
原則として、マルウェアへの対処は自動的に行われる。
詳細な結果を知りたければ、[詳細]をクリックすればよい。













イーセットスマートセキュリティV4.2
 ●HDD占有量:★★★★★★☆
 ●OS起動時間:★★★★★★☆
 ●各種スキャン時間:★★★★★☆☆
 ●フルスキャン:★★★★★★★
 ●CPU負荷:★★★★★★☆
 ●メモリ使用量:★★★☆☆☆☆
メモリ消費量以外はバランスよく高スコア。合計スコアも今回評価したソフトのなかでトップの成績だ。

ベンチマークテストの結果は、メモリ消費量を除いて、多くの項目でバランスよく高スコアを獲得。
その結果、合計スコアは今回評価したソフトの中でトップの成績だ。メモリ消費量が多いという点も、大容量メモリを搭載していれば、それほど問題にはならないだろう。
また、フルスキャン時のCPU負荷が低いので、処理能力が低いパソコンにはいっそうありがたい。

インストール直後の標準メニューは非常にシンプルで、セキュリティソフトが初めての初級者でも、使い方に迷うことはないだろう。一般的な使い方であれば、標準設定のまま使って差し支えない。
もちろん、上級者向けに詳細なメニューが用意された「詳細モード」が用意されている。
「詳細モード」では、各種設定をファイルとして保存したり、ウィンドウズが起動した状態では駆除できないマルウェアの感染に備えて、レスキュー用のCDを作成する「シスレスキュー」などが利用できる。
さらに、パソコンの状態を詳細に調べる「シスインスペクター」を使えば、起動中のプロセスやネットワークから、マルウェアなどの活動状況を調べることも可能だ。




イーセットのメイン画面
非常にシンプルで、左の機能一覧をクリックして各種機能を呼び出す。

マルウェアの検出画面
検出したマルウェアへの対処と、その結果が表示される。









ウイルスバスター2012クラウド
 ●HDD占有量:★★★★★☆☆
 ●OS起動時間:★★★★★★★
 ●各種スキャン時間:★★★★★★★
 ●フルスキャン:★★★★★☆☆
 ●CPU負荷:★☆☆☆☆☆☆
 ●メモリ使用量:★★★★★★☆
CPU負荷以外はバランスよく高スコアで、合計スコアも今回評価したソフトの中で2番目の成績だ。

ベンチマークテストの結果、フルスキャン時のCPU負荷が高いことがわかり、非力なパソコンのユーザーには少し残念な結果となった。しかし、それ以外はバランスよく高スコアなので、合計スコアは今回評価したソフトの中で2番目の成績となった。
もっとも、非力なパソコンにウイルスバスターが向かないわけではない。たとえば、ウィンドウズの起動時間への影響がテストしたなかでもっとも少ないのは好印象。さらに、起動時の設定を3種類から選べるようになっており、パソコンの性能が低くても、負荷を減らして起動時間をさらに短くできるのはうれしい点だ。
さて、一見シンプルな初期画面だが、さまざまな機能を呼び出せるように工夫されている。たとえば[ツール]ボタンをクリックすると、「システムチューナー」などの便利なツールが呼び出せる。
システムチューナーは、HDD上の不要ファイルを探して空き領域を増やしたり、使われていないレジストリを削除するなどして、パソコンを最適化してくれる。もちろん、実行時間の予約もできる。
他にも、ミクシィやツイッター、フェイスブック内に書き込まれたURLの安全性をクリック前に判定する「SNSプロテクション」や、利用時間が管理できる「ペアレンタルコントロール」機能なども搭載している。
なお、少し気になったのは、ZIP形式などの圧縮ファイルのリアルタイム検索が標準で無効になっている点だ。確かに、圧縮ファイルの状態ならば危険性は少ないし、CPUに負荷がかかる作業なので、無効でもかまわないかもしれない。とはいえ、すべてのファイルがチェックされていると思い込んでいると危険なので、気に留めておきたい。





ウイルスバスターのメイン画面
一見シンプルだが、ワンクリックでさまざまな機能を呼び出せる。
初級者でも迷わないように工夫された画面だ。

マルウェアの検出画面
原則として、マルウェアへの対処は自動的に行われる。
詳細な結果を知りたければ、[詳細の表示]をクリックすればよい。









ウイルスセキュリティZERO
 ●HDD占有量:★☆☆☆☆☆☆
 ●OS起動時間:★☆☆☆☆☆☆
 ●各種スキャン時間:★★★☆☆☆☆
 ●フルスキャン:★★☆☆☆☆☆
 ●CPU負荷:★★☆☆☆☆☆
 ●メモリ使用量:★☆☆☆☆☆☆
セキュリティにお金をかけたくないユーザーに最適

このソフトの最大の魅力は、メーカー希望価格が1980円かつ更新料0円という価格設定だ。もちろん、更新料0円が永遠に続くわけではなく、購入時の対応OSをマイクロソフトがサポートする期間までとなっている。
先日、ウィンドウズビスタと7のサポート期間が、それぞれ2017年4月11日と2020年1月14日に延長されたため、更新料0円の期間も同様に延長された。多くのセキュリティソフトは毎年更新料が必要なので、長く使えば使うほどトータルコストに差が出るわけだ。
 セキュリティソフトとしてはシンプルで、迷惑メール対策やフィッシング詐欺対策、脆弱性の検査や個人情報保護機能といった、一通りの機能を備えている。機能が絞り込まれている分、メインメニューもわかりやすく、初心者でも操作に迷うことはないだろう。その代わり、「パソコン高速化ツール」「安全削除ツール」「セキュア・バックアップ機能」といったユーティリティ的な付加機能は、別途有料で追加することになる。したがって、ユーザーが付加機能は不要と割り切って考えるのか、多機能を求めるのかによって、本ソフトが選択肢になるかどうかの判断がわかれる。もし、多機能を求めるなら、姉妹ソフトの「スーパーセキュリティZERO」(メーカー希望価格3990円)を検討したい。





ウイルスセキュリティZEROのメイン画面
シンプルでわかりやすい画面。セキュリティソフトを使うのが初めてでも操作に迷うことはない。

マルウェアの検出画面
マルウェアに感染したファイルを検出した場合、ユーザーが個別に対処を行う。
ファイルを勝手に削除したり、特定のフォルダーに隔離したりすることはない。









スーパーセキュリティZERO
 ●HDD占有量:★★★☆☆☆☆
 ●OS起動時間:★★☆☆☆☆☆
 ●各種スキャン時間:★★☆☆☆☆☆
 ●フルスキャン:★★★☆☆☆☆
 ●CPU負荷:★★☆☆☆☆☆
 ●メモリ使用量:★★★★★★☆
常駐時のメモリ使用量が極めて優秀 メモリが追加できないパソコンにおすすめ

 ベンチマークテストの結果は、メモリ使用量が2番目に少なかった。したがって、パソコンが古くてメモリが増設できなかったり、ミニノートのようにもともと搭載メモリが少ない場合には、特に注目したい製品だ。メモリ使用量を気にするヘビーユーザーにとっても検討対象になるだろう。
 メーカー希望価格が3990円かつ更新料0円という価格設定は魅力的。更新料についてのルールは姉妹ソフトの「ウイルスセキュリティZERO」(メーカー希望価格1980円)と同じ。ただこちらは高価な分、データを安全に削除する「シュレッダー」やデータを暗号化する「ファイル金庫」、ツイッターやフェイスブックを安全に利用できる「SNS保護」など豊富な機能が追加費用なしで標準装備となっている。
 さらに、ブラウザーへの機能拡張も万全だ。マルウェアやフィッシングの危険があるサイトをブロックする「フィルター機能」や、検索結果に危険なサイトがあると警告する「サーチアドバイザー」、さらにネットバンキングやショッピングを安全に保護する「仮想ブラウザー」が利用できる。
 また、ユニークな機能としては、状況に応じてソフトの動作を最適化する「ゲームモード」と「ノートPCモード」がある。ウィンドウズアップデートの未適用やユーザーアカウントのパスワードの脆弱牲を知らせてくれる「脆弱性検査機能」もありがたい。





スーパーセキュリティZEROのメイン画面
機能が4つしか表示されていないが、残りの機能を操作するには、左右にスクロールすればいい。

マルウェアの検出画面
マルウェアを検出した場合の対処は、ユーザーが[処理の選択]から個別に選ぶ。









マカフィートータルプロテクション2012
 ●HDD占有量:★★★★☆☆☆
 ●OS起動時間:★★★★★☆☆
 ●各種スキャン時間:★★☆☆☆☆☆
 ●フルスキャン:★★☆☆☆☆☆
 ●CPU負荷:★★★★☆☆☆
 ●メモリ使用量:★★☆☆☆☆☆
OS起動時間が3番目に高いスコアであるものの、全体にスコアが低い結果となった。

テストの結果を見る限り、ウィンドウズの起動時間が3番目に短い以外は、取り立てて目立つポイントはなかった。
とはいえ、セキュリティソフトに必要とされる機能は一通り網羅しており、家庭で子どものパソコン使用を制限する「保護者機能」や、重要なファイルをインターネットを介して保存する「オンラインバックアップ」などが充実している。
さらに便利な機能として、不要なプログラムを削除して処理速度を向上させる「クイッククリーン」や、機密ファイルやインターネット一時ファイルを完全に削除して復活できないようにする「シュレッダー」などがある。またユニークな機能として、大切なファイルを暗号化してHDDに保存し、第三者が開けないように保護する「マカフィー金庫」がある。
加えて、ウェブブラウザーに「サイトアドバイザー」を組み込むと、ウェブサイトが安全かどうかを調べられる。
さらにキーワード検索が拡張されて、検索結果として表示されたサイトが安全かどうかが一目でわかるようになるので、怪しいサイトを開かずに済む。その他、マルウェアの活動状況を世界地図で示す「脅威マップ」もある。
 最後に、製品ラインアップに「オールアクセス2012」があるが、これはウィンドウズ、マック、スマートフォン、タブレットのいずれを所有していても、対応するセキュリティソフトをダウンロードして使用できるという、新しいライセンス形態だ。一人で所有する機器であれば台数は無制限なので、お買い得感は非常に高い。





マカフィーのメイン画面
機能が一覧形式に整然と並んだメイン画面は、初級者でも迷わない。
上級者なら[設定・機能等一覧]から設定してもよい。

マルウェアの検出画面
原則として、マルウェアへの対処は自動的に行われるが、図のようにユーザーに操作を促すこともある。









エフセキュアインターネットセキュリティ2012
 ●HDD占有量:★★☆☆☆☆☆
 ●OS起動時間:★☆☆☆☆☆☆
 ●各種スキャン時間:★★★★★★☆
 ●フルスキャン:★☆☆☆☆☆☆
 ●CPU負荷:★★★★★★★
 ●メモリ使用量:★★★★★☆☆
各種スキャン時間やCPU負荷のスコアが高い反面、ウィンドウズ起動時間とフルスキャン時間のスコアが低かった。

今回テストしたなかで唯一のベータ版のため、製品版では結果が異なる可能性があることを最初に断っておく。
さてそのテストだが、CPUへの負荷がかからない反面、ウィンドウズの起動時間やフルスキャンに時間がかかるという結果になった。多少時間がかかっても、非力なCPUでも実用的に使えるように、とのチューニングなのかもしれない。
メイン画面は一見アイコン風になっており、設定は大きく「コンピューターセキュリティ」と「オンラインセキュリティ」にわけられている。
前者では、おもにマルウェアのスキャンや最新版への更新といった、基本的な操作を行う。また、各機能の設定状況を一覧したり、ファイアウォールを設定したりもできる。
後者では、ユーザー別にインターネット利用を制限するための「ブラウザー保護」や「ウェブフィルター」、利用時間を制限する「時間制限」などが設定できる。家庭で使うなら、子ども専用のユーザーを作成した上で、これらの設定をすればよいだろう。条件を厳しく制限すれば、ツイッターなどのSNSも利用を禁止できる。
また、閲覧したいウェブサイトの脆弱性を調べることも可能だ。その他、便利な機能としては、トラブルシューティングに役立つさまざまな情報を収集する「サポートツール」がある。





エフセキュアのメイン画面
ベータ版だからか英語表記となっている。ここからクリックして各機能を呼び出す。

マルウェアの検出画面
原則として、マルウェアへの対処は自動的に行われる。
詳細な結果を知りたければ、[詳細]をクリックすればよい。









ジーデータインターネットセキュリティ2012
 ●HDD占有量:★★★☆☆☆☆
 ●OS起動時間:★★★☆☆☆☆
 ●各種スキャン時間:★★★☆☆☆☆
 ●フルスキャン:★★★☆☆☆☆
 ●CPU負荷:★★★★★☆☆
 ●メモリ使用量:★☆☆☆☆☆☆
CPUにはそれほど負荷をかけないがメモリは消費するという結果が見て取れる。

テストの結果、アイドル時のメモリ消費量がもっとも多かったが、最近のパソコンの搭載メモリ量からすれば、それほど気にすることではない。ただ、古いパソコンやミニノートのようにメモリの増設に難があるパソコンでは気に留めておいた方がよいだろう。
なお、今回テストしたなかで唯一、最新版への更新時にプログラムの更新とパターンファイルの更新の操作を別々に行う必要があった。
メイン画面はわかりやすく整理されており、初級者はもちろん、上級者が詳細な設定をしたい場合も迷うことはない。
また、標準で独自のスクリーンセーバーが設定され、スクリーンセーバーの起動中にマルウェアの有無を自動でスキャンしてくれる。
ユーザーが何かをしている最中にバックグラウンドでスキャンするソフトはよくあるが、スクリーンセーバー起動中にスキャンするというアイデアはとてもいい。ユーザーが何もしていないことが明白で、全力でスキャンできるからだ。

他にも本製品の特長として、「ダブルスキャンエンジン」がある。これは、2つのエンジンが相互補完することでマルウェア検出率を上げる技術。標準で両方使用する設定になっているので、通常は特に意識する必要はない。ただし、パソコンの処理能力が低く負荷が気になる場合は、(安全面では劣るが)エンジンを1つにもできる。





ジーデータのメイン画面
わかりやすく整理されたメイン画面。
初心者でも迷うことはないだろう。

マルウェアの検出画面
図では、マルウェアへの対処方法をユーザーに尋ねている。








※2012年3月にウイルスセキュリティZEROとスーパーセキュリティZEROのレビューを追加しました。★印の基準は既掲載分のソフトに合わせてあります

(出典: アスキー.PC 2011 12月号  ※データは2011年10月時点のもの)




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