自作パソコン作成法 ~地デジ対応パソコン編
<パソコンを地デジ対応テレビ化>

前回作成した自作パソコン マシンのパワーアップに挑むこの企画。地デジ完全移行まで2年ということで、今回は、前回作成した自作パソコンを使って地デジ対応のテレビ化に挑戦。

しかし、ここはオフィスのど真ん中、テレビアンテナが通ってるかすらわからない。 そんな中、それでも視聴ができる商品があると聞き、株式会社バッファロー社の協力のもと、いざスタート。


パソコン パーツの準備
地デジ パーツ一式 今回用意した商品は3つ、PCIバス用地デジチューナー 『DT-H50/PCI』、ブースター搭載地デジ用室内アンテナ 『DT-OP-RA』、そしてリモコン 『DT-OP-RC』を用意。果たして、これだけで地デジ環境が作れるのだろうか。


PCIボードを設置する
デスクトップ パソコン内に収めたかったので、PCIバス用地デジチューナー 『DT-H50/PCI』をチョイス。取り付け作業は10分程度。
1: パソコンの取り付け準備
地デジ パソコンの取り付け準備 今回はPCIボードの地デジチューナーを使用する為、パソコンケースを開ける。

※取り付け作業を行う際は、必ずパソコンの電源は切っておく。

2: 切り欠き、差し込み口の確認
地デジ 切り欠き、差し込み口の確認 マザーボードの白い差し込み口がPCIスロット。何も挿さっていない空いてるスロットを使用。ここにPCIボードの切り欠きをあわせる。

3: PCIスロットに取り付け
地デジ PCIスロットに取り付け PCIスロットに対して垂直にボードを真っ直ぐ挿し込む。

4: PCIボードを固定する
地デジ PCIボードを固定する インチネジで固定する。

5: B-CASカードの向きを確認
地デジ B-CASカードの向きを確認 地デジチューナーに付属されている「B-CASカード」を挿し込む際は、 必ず「B-CASカード」の向きを確認すること。向きが異なっていると認識しない場合がある。


6: B-CASカードを挿し込む
地デジ B-CASカードの向きを確認 あとは、ゆっくりと奥まで挿し込むだけ。

※カードが少しでたような状態になるので、あまり強引に押し込まないこと。


地デジ アンテナの取り付け
次は地デジ対応アンテナの接続。 今回は宅内でも地デジ受信ができる『DT-OP-RA』を使用。ブースター内蔵で、受信感度が多少弱くとも大丈夫。ビルに囲まれた場所なだけに心強い。

1: 箱からアンテナを取り出す
地デジ 箱からアンテナを取り出す わずか330mlのペットボトル程のコンパクトさ。 受信部も透明で格好良く、知らない人は、これが地デジ アンテナだとは思わないだろう。

2: アンテナ背面のケーブルを確認する
地デジ アンテナ背面のケーブルを確認する アンテナの背面のケーブルを確認。、 「出力DC5V充電」から伸びているケーブルが、「アンテナケーブル」。 「DC5V」には、付属されていた「USBタイプの電源ケーブル」を挿す。

3: アンテナケーブルを繋げる
地デジ アンテナケーブルを繋げる アンテナケーブルを先程取り付けたチューナーボードへと接続する。

4: 電源ケーブルの接続
地デジ USBからの電源で駆動するので、アンテナの電源ケーブルをパソコン側のUSBポートに挿し込む。

5: アンテナを設置する
地デジ アンテナを設置する アンテナケーブルの長さは約1.5m程。 今回は、パソコンと繋げたアンテナを窓辺付近に設置してみた。


地デジ チューナーのドライバをインストール手順
設置や配線が完了したので、次は、地デジ チューナーのドライバをインストール。 画面に従って進むだけなので、迷うことがない。

1: 増設した状態でパソコンを起動する
地デジ 箱からアンテナを取り出す チューナーを増設した状態で、パソコンの電源を入れると、「新しいハードウェア」として認識される。付属のCD-ROMにてドライバを入れるため、ここでは「キャンセル」を選択。

2: CD-ROMを入れる
地デジ CD-ROMを入れる チューナーに付属されていたCD-ROMを光学式ドライブに入れる。自動でセットアップが立ち上がる。

3: 画面に従って進むだけの簡単セットアップ
地デジ 基本的には、「次へ」を押して進むだけで、ドライバがインストールできる。


4: 設定ウィザード
地デジ ドライバのインストールが終わると、引き続き地デジ用のソフトウェア「PCastTV for 地デジ」のインストールになるので、これも画面の指示に従ってインストール。 これで地デジの準備は完了。

※インストール中にCD-keyが求められるので、CD-ROMの入っていた袋に記載してあるCD-keyを入力。

※最初の地デジのチャンネル スキャンを全チャンネルにした場合、状況により数十分掛る場合もある。


リモコンも取り付けてテレビ感覚に
テレビのように、離れた所からも操作したい。そんな夢を叶えてくれるリモコン 『DT-OP-RC』を接続。

1: 受信部をパソコンに接続
地デジ 受信部をパソコンに接続 写真が受光部になるので、こちらを前面にして、受光部から伸びてるケーブルをUSBポートに接続。 「PCastTV for 地デジ」にて、リモコンのチャンネルを割り当てる。

2: 好きな場所に設置する
好きな場所に設置 あとは使いやすいように、受光部を好みの場所に置くだけ。 モニターの付近に置けば、よりテレビに近い操作感覚に。

完成
ここまでわずか30分程度。

早速視聴を試みると、見事受信成功。コマ落ちもなくスムーズ。

版権上の問題により、実際のテレビ番組の視聴画面が掲載できないが、 実に細かい地デジのクリアな画質が楽しめた。

これでこっそり仕事中に野球が見れるとほくそ笑む担当Sだった。


※作業は、あくまでも自己責任でお願いします。作業中にともなう破損、事故については、一切責任は負えません。
※パッケージ内にあるマニュアルを読みながら作業を行ってください。
※思わぬ怪我をしないように静電防止手袋などをして作業することをおすすめします。


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