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5つ星のうち 4.0
もったいない, 2010/3/8
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
過去作全てプレイした1人の視点から。
一応、全ルート終了。
3DになったCGの出来については、個人的には「こんなものでしょ」という感じです。高さを表現したかったというフィールドも、個人的にはアリ。ただ、バリエーションが少なかったり、余計なカメラ位置の移動が気になったりも。
ですが、それを隅に置いても、
ゲームとしての全体的な完成度は星3つ位の気持ち。
結果的には星4つにしましたが、個人的にはかなりギリギリの線。
前作から戦闘システムの大幅な変更、R.A.H.システムやパージなど、どこかが遣りそうで遣らなかった、右斜め上的な(笑)新機軸アイデア満載ではあるにも関わらず、シナリオやイベントの魅せ方が一部チープだったり駆け足だったりで、先が見えてしまう割に理由付けや説明がイマイチ不足だったり、一部それらしい伏線が放置だったり。(一部は用語解説で補完はしていますが)
コスモスフィアとメインとの関係やフラグ管理は、伝統らしく大雑把・・・ですが今回は抜けがやや多め。
前作との絡みも思ったほど少なく、ヒロイン専用ルートなども短め。
トゥルーエンドよりバッドやノーマルエンドの方が感動ある・・・ってどういうことでしょう?
今回の戦闘システムには、流石に閉口です。
元々、詩魔法攻撃がメインであり、アイテムや物理攻撃がオマケ以下なのは「伝統」としても、
敵・前衛・後衛(ヒロイン)相互の「駆け引き」が殆ど無い今回のシステムは、流石に味気ないです。
アクション性は高くはなったものの、アクションである意味があまり感じられませんでした。
鳴り物入りのR.A.H.システムは、序盤までは全く楽しめませんし、味気ない戦闘故に、折角のヒューマや詩魔法エフェクトやパージや多重人格の設定が、あまり活きていないなぁ、と感じました。
今回のヒュムノスは、正統派からイロモノまで、様々なジャンル方向から個人的には非常に楽しめました。
特に、KOKIAのヒュムノスや井上あすみの裏テーマ曲、琴線に触れまくりでした。
それだけに、すごーーーーーーーーく勿体ない。
ソル・シエールやメタファリカ大陸、作品内で行ってみたかった。