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24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
豊富な情報量と丁寧なまとめに驚き, 2012/4/28
素晴らしいキリスト教の入門書です。 情報が詳細で記述が丁寧であり、しかもコンパクトです。 末ながく版を重ねてほしいと思います。 特に感動したのは、細かな表現の書き分けです。 ほとんど同じような概念の言葉でも、教派によって違う表現が使われている事が多くあります。たとえば、昇天と召天と帰天の違いなど。信徒や牧師でも混同する事が多いですが、詳細に使い分けられています。 また、教義や歴史といった客観的な情報だけでなく、各教派の教会の空気のようなものも書かれている事も特筆に値します。 キリスト教の教派では、教義上は非常に厳しい戒律がありながら実際の運用では大らかだったり、逆に教義はリベラルでも普段の信徒の生活は真面目で保守的であったりする、といった事がよくあります。そういった明文化されていない文化も、丁寧な取材によって伝えられています。私は家庭の事情で、バプテスト派→改革派→カトリックと転籍しましたが、どの教派についても教会での生活が目に浮かぶように思い出され、「よくここまで調べたものだ」と感動しました。 著者は翻訳家の方のようですので、おそらく正確に伝えたいという高いプロ意識がここまで質の高い入門書を書かしめたのだと思います。 ここまでの情報量がありながら、索引を入れても500ページ以内・定価で1000円を切っていて、入門者にとって手に取りやすい事も素晴らしい事だと思います。 信徒・求道者・教養として知りたい人・欧米の映画や小説をより深く理解したい人、 など多くの方に読んでいただきたい名著です。
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5つ星のうち 5.0
短期間で基礎の基礎を抑えられる, 2010/12/28
会社の仕組みから会計まで幅広い内容を、 予備知識なしでもするすると理解できる文章と短いページ数でまとめてあります。 経営の全体像を把握する足がかりとして、重宝しました。 それまで、大型書店の経営コーナーに行っても何が何かよく分からなかったのですが、 本書のおかげで自分の中で、経営学のサブジャンル(会社・法律・ITまで・会計など)をマッピングできたので、本を見つけるのに苦労しなくなりました。
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5つ星のうち 5.0
数学再入門に, 2010/12/28
結城さんの著作の全てに言えることですが、 入門者がつまづきやすいところを丁寧に抑えた入門書です。 再帰やソートや二分探索などは普段の業務でも使っていますが、、 数学的な視点で考えてみることで、いつも書いているコードを見直すきっかけにもなりました。 サンプルコードはC言語で書かれていますが、 Java・PHP・JavaScript等、Cライクな言語の入門書レベルの知識で、 読む事ができると思います。
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5つ星のうち 4.0
良くも悪くもいつも通り, 2010/12/28
1作目から順番に見てきましたが、良くも悪くもいつも通りの放送禁止という印象です。 ラストでの正解の示し方は毎回異なりますが、 本作の手法が、謎解きドラマとして一番フェアかつ分かりやすいと思います。 伏線も前作までと比べてかなりあからさまになっていますが、 逆に一つの伏線も見逃さないように考えながら見ると楽しめます。 本作の真相は1作目に通じるものがあって、 ここも想像をかきたてられて楽しく鑑賞できました。
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5つ星のうち 5.0
現場の生の知恵が詰まった実用書, 2010/11/17
研究室でなく、現場から生まれた知恵をまとめた本です。 ツールのインストールや使い方については、他の書籍やWebサイトにまかせて、 現場で起こった問題点や解決策について多く触れられているのが特徴です。 チケット駆動開発について、 過去→BugTrackingSystemの歴史など 現在→導入手法から実運用での問題点と解決策まで 未来→PMBOKやITILとの連携など将来的な可能性 と包括的にまとめられているのが良かったです。 Subversion・TestLink・Hudsonとの連携や、開発規模別の運用手法の違い、上役の許可が降りないときにこっそり始める方法など、 現役開発者ならではのすぐに使えるトピックを多く得ることができました。 今後実際に現場で試してみるのが非常に楽しみです。
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5つ星のうち 4.0
早く読めるのも魅力, 2010/10/25
他のレビュアーの方が書かれている通り、 「日本語で一冊の書籍にまとまっている」 という点において大きな意味を持ちます。 常にネットで最新情報をキャッチアップしている方には本書は不要でしょう。 逆に私のように「短い期間でどのような技術があるのか知りたい」という人間には良い選択肢だと思います。 通勤電車で2〜3日で読めるコンパクトさも魅力でした。 HTML5の入門者は、 まず「徹底解説HTML5マークアップガイドブック」でHTML5のコアな思想を学んでから、 本書か「Google API Expertが解説するHTML5ガイドブック」でどのようなAPIがあるかを把握して、 開発に入るのが良いと思います。 (「Google API Expert〜」は未読ですが、こちらの方が一層APIに的が絞られているようなので良いかもしれません)
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5つ星のうち 5.0
体系的な知識をつけたいなら本書から, 2010/10/22
最近は、スマートフォンアプリのクロスプラットフォーム開発やサーバサイドJavaScriptなど、 JavaScriptだけで本格的なアプリケーションを作成するトピックも増えてきています 要件によっては、断片的な知識だけで充分にJavaScriptを使えますが、 JavaScriptの力をフルに活かしたいならまずこの本で体系的な知識を身につけるのが良いと思います。 前半では、コアJavaScript(言語としてのJavaScript)について詳説し、 後半ではクライアントサイドJavaScript(ブラウザ上で動くJavaScript)について、DOMの基本から解説されています。 概念的・概要的な説明だけでなく、プラットフォームの違いを吸収するサンプルなど、 実用的な内容も含まれていて参考になりました。 またAjaxやXML・CSS・FLASH・Javaとの連携など、周辺技術も幅広くとりあげており 非常に楽しく読めました。 HTML5で脚光を浴びたSVGやcanvas要素について、 原著の出版時点(2006年)でとりあげているのはさすがだと思いました。 これまで、見よう見まねでとりあえずJavaScriptを使っていたプログラマやWebデザイナも(私もその一人です)、 本書を読んだ後ではもっと自信をもってJavaScriptを使えると思います。
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5つ星のうち 4.0
欠点もあるけど許容範囲, 2010/10/4
何人かのレビュアーの方が、 ロジックの穴と手がかりの不自然さを指摘なさっています。 たしかに私もその箇所に不自然さを感じましたが、 終盤に示される露骨な手がかりに気づけば真相に迫る事は可能なので、 個人的には許容範囲だと思います。 現にゲスト解答者の多くが、その手がかりから正解に近い答えを出しています。 要所要所に横溝的なガジェットを混ぜた遊び心が楽しく、 犯人特定の手がかりも上手くて良かったと思います。 シリーズ中では評価が低い方との事なので、未見の作品を見るのが楽しみです。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
中級者になれる入門書, 2010/9/30
本書のコンセプトで素晴らしいのは、解説対象をなるべくブラックボックスとして扱わないようにしていることです。 論理回路の章で、ビットの演算が丁寧に説明されているのは勿論ですが、 周辺機器の章では、スキャナがどのような仕組みかまで言及しているし、 画像データの項では、ビットをどのように扱っているかやハードウェア(あるいはソフトウェア)のどこで実現されているかなども丁寧に解説されています。 このおかげで、技術の繋がりがよく分かり、何のためにその技術や概念が存在しているか理解することができます。 これだけだと冗長な本になりそうですが、 本書の目的から逸脱する領域(ソフトウェアについてや機械工学や数学の領域など)に入ると、 概要を簡潔に解説するだけに留めて、専門書に任せています(この端折るタイミングが絶妙です)。 入門書も専門書も数多くあるがその橋渡しとなる本は少ない、とよく言われます。 本書は、まさにその数少ない例の一冊です。 読了後、ハード・ソフト系問わず今まで難しくて手を出せなかった専門書が読みやすくなるでしょう。
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28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マークアップの基本を抑えてHTML5の本格台頭に備えよう, 2010/9/29
HTML5というと、「新しいAPIを使ってどんな機能を実現するか」に目が向きがちですが、 本書ではそのような解説は最低限に抑えて、最も中心の技術であるマークアップの解説に的を絞っています。 HTML5の出版時点での、全要素・全属性について解説されています。 新要素の解説は勿論、旧要素の中で意味合いが微妙に意味合いが異なるものまで丁寧に記述されています。 といっても理論に終始して、実践的な知識がないとかというとそうではなく、 ブラウザ対応状況や問題回避の方法、CSSやJavaScriptとの連携方法などの有益な情報も、 適宜説明があるます。 HTML5の本格台頭に備えてゆっくり準備したい人から、 実は今のXHTML1.0やHTML4.01もよく分かっていない人まで広くお勧めできる本です。
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