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5つ星のうち 4.0
赤ちゃん、満足そうです, 2009/1/30
この本を読んで、毎日スケジュール通りにやってみて、
うまくいかない部分も自分達なりに調整していきながら繰り返して行くと、
睡眠と食事(授乳)に対して赤ちゃんがして欲しいことが手にとる様に解る様になります。
ウチの場合は、遅かったかなーとか思いながら4ヶ月目中頃からスケジュールを始めてみました。
最初の内はギャンギャン泣かれて寝てくれず失敗した時も何度もありましたが、
毎日の失敗の繰り返しのなかで娘を良く観察してみました。
あれが悪いのかな?コレが良くないのかな?とスケジュールを自分たちなりに変えたり、
おっぱいのあげ方や寝る前の接し方を変えたり、
毎日試行錯誤して繰り返して行く内に、娘が眠い時に発する細かいサインや、
おっぱいが欲しい時の泣き方、なんてのもだんだんと解るようになりました。
それが解るようになってからは、夕方毎日のようにぐずって何時間も寝てくれなかった娘が、
夕方6時頃にはポンと、ベットに置くだけで寝てくれるようになりました。
上手くいけば、赤ちゃんが毎日泣く時間がグッと減ります。
訳がわかんなく、ぐずる事がなくなります。
→赤ちゃんも幸せそうです
→赤ちゃん、ぐずらなくて毎日ニコニコで幸せそう→親である私たちもそれを見て幸せ
→赤ちゃんのいる暮らしに余裕が生まれる→子供と毎日楽しく接する事ができる→(上に戻る)
こんな感じの良い循環が生まれました。
お母さんやお父さんが自分に対して、して欲しい事をしてくれないから泣いている、という状態が無くなりました。
毎日幸せそうな娘を見て、今まで4ヶ月も泣かせて本当に申し訳なかったという気持ちになりました。
泣かないと言っても、全然泣かない子になると言うのではありません。
ウチの子も驚いたり、長時間ひとりぼっちにされていたり、
知らないオジサンに大きな声で話しかけられたりすると泣きます。
只、そういった時にも、泣いてる時の原因から食事と睡眠が除外されるため、
何が原因で泣いているのか、大体すぐに解る様になります。
この本を初めて読んだ時に「赤ちゃんの思っている事が手にに取るように解るようになる」って旨のことが書いてあったのですが、
睡眠と食事のトレーニングでしょ?何でそんなこと出来るようになるのかなーって思っていたのですが、
こういう事だったんだなーって今は思います。
もし始めるならば早い時期をお勧めします。
この本には、スケジュールの事以外にも、お医者さんが教えてくれない、あーそうだったのかーってことがいっぱい書いてあります。
先輩ママや、お医者さん、助産婦さんにも教わった事のないことも色々と書いてあります。
300人もの世界中のベビーと子育て専門に長い時間を費やしてきた著者の実体験から知り得た知識は、
実践すればすぐにわかります。先輩ママとは言え実際に子育てした事があるのは多くても2.3人ですよね。
病院の先生や助産婦さんも然りです。ナニーとは違い、生まれた後に毎日付きっきりで親の代わりに子育てをする仕事ではありませんから。
ただ、本自体のまとまりが悪くて(ベビの成長に併せていろんな事が書いてあり)必要な情報がバラバラになってるので、
気になったところはラインでも引いて熟読される事をお勧めします。
この点があったので本の出来としては、☆ひとつ減点です。(我が家では家宝級の扱い→既にボロボロですけど)
一つ問題があるのは、皆さん子育てに苦労してこの本に辿り着くケースが多いので、
お母さんは熟読する時間が無い、もしくは寝不足で読んでも頭に入らないパターンが多いです。
初産の方は、生まれる前に読む事をお勧めします。母乳育児を目指している方はなおさらです。
母乳育児は生まれてすぐの時期が、もっとも重要だと思われます。
我が家は助産婦さんがこの本に書いてある事と同じ事を、大体正しく教えてくれたのでラッキーでした。
(全ての助産婦さんが勉強を続けているとは限りません。当然、助産婦やお医者さんは自分の知識が一番と思って接してきます。例えそれが古い知識であったとしても)
おっぱいの出るしくみと、子供のおっぱいの需要と供給、その子の飲み癖の事を理解せず、
半年もたって夜中に2時間置きにおっぱいあげてる、なんて事にならないように、早めに読むのをお勧めします!
始めるのが遅ければ遅いほど難しいかも知れないからです(お母さんがおっぱいが少しずつしか作られない体になっている、
そして赤ちゃんが既にそういう飲み方に慣れてしまっている為)
この部分の改善から全て、赤ちゃんの夜の睡眠に関係してます。
詳しくは熟読を!