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5つ星のうち 5.0
最高に楽しい!, 2013/4/13
植木等さんといえば、現役時代の活動は、以前、紅白歌合戦で拝見したことがあるだけです。
その時のスーダラ節があまりにも印象的でした。
豪華な舞台装置も、派手な衣装もない。それなのに、植木さんがひと声出しただけで
圧倒的な明るさが渦巻き、最後には、紅白の会場を完全に飲み込んでしまいました。
はじめて見る植木等さんの存在感に目がくらむ思いでした。
今回、講談社からDVDマガジンが出るということで、あの時の不思議な感動を確かめたく、
さっそく購入しました。
オースティンパワーズのように、げらげら笑うコメディを想像していましたが、そういう
のではないんですよね。その意味で、少し拍子抜けしたんですが、なぜか、その日6回も
見てしまいました。なぜ、何度も見たいのかわかりません。
もっと見たくて、止まらないんです。終わるとすぐにまた再生をクリックしてしまいます。
そうして、寝る頃には、最高に気分がよく、心が浮き立つ感じになりました。
次の日は、信じられないくらい、ハイテンションになっていました。
ハイテンションついでに、CDまで買ってしまいました。無責任一代男の歌が楽しいんです。
どうも、植木等の笑いは、じわりじわりと心にしみこんできて、いつのまにか魂を乗っ取る
ようです。
高度経済成長期とは、こんなに底抜けに明るかったのか。それとも、みんなが明るかったから
高度経済成長期になったのか。
とにかく、みんな、明るく、軽く、調子よく、執着せず、前向きで、単純で楽しい!
女優さんも、みんなウエストが細くて、しゃれたツーピースにピンヒールで決めていて、
こちらも素敵です。