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某宣伝マンさんが書き込んだレビュー

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ページ: 1
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聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
阿川 佐和子著
エディション: 新書
価格: ¥ 840

10 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 楽しく、軽く、気持ちよく読めました。, 2012/3/13
阿川さんといえば
「お父さんが作家でいつまでもお美しい人」というイメージしかありませんでしたが、
この本でその人となり・語り口に触れて、とても好感を持ちました。

終始楽しく・軽く・気持ちよく読める本です。

ただ「聞く力」というタイトルから、
より実践的な何かが得られるかを期待して入った身としては、
収穫が今一つだった感があります。

仕事柄、コーチングの資格を取るなど「聞く」ことに対して今までもやってきたので、
「さらなる何か」をこの本から得たかったのですが。。。

ただエッセーの1つだと思って読めば、十分良書といえるんじゃないでしょうか。
(自分も、ここ数日の通勤電車はとても楽しませて頂きました)

営業マンは「お願い」するな!
営業マンは「お願い」するな!
加賀田 晃著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,365

24 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 異論反論あるでしょうが、私は役に立ちました。, 2012/3/9
電車の中づり広告で発見し、興味があったのですが、
レビューで「時代錯誤」的な反応があったことに影響され(笑)、しばらく寝かしておきました。

ただ先日思いだし、買ってみたところ、私にはとても役に立つ本でした。

私は企業の宣伝(広告や広報)を長くやっているのですが、
筆者の書いている「商品の説明でなく、あることのメリット/ないことのデメリットを言え!」
というのは、まさにいま求められている宣伝のカギだったりするのです。

今までは、ほとんどの企業の広告が「他よりこの商品がどういいか」という細かな説明に終始してきました。
ただ消費が飽和する中、ほとんどのカテゴリーの商品は「なくても大丈夫⇒どれも欲しくない」という状況にありますから、
その中で「うちはよそよりも良い商品」と伝えても、そもそも意味がないわけです。

そのような中、宣伝の世界では
筆者のいうような「あることのメリット/ないことのデメリット」をきちんとフォーカスすることが求められ、
そのため「広告」だけでなく「PR」も大事にしようとする気運が高まってます。

そういう意味では「温故知新」というか、
今こそ筆者の言うセールストークを通じて、人を動かす大事なポイントを再確認することができる、
と思わせてくれた一冊でした。
コメント コメント (1) | 固定リンク | 最新のコメント: Jan 13, 2013 12:53 PM JST


統合知 (現代プレミアブック)
統合知 (現代プレミアブック)
山田 まさる著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,575

4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 完成品ではないが、新しい視座をもらえる一冊, 2012/3/9
長年マーケティング・コミュニケーションの世界にいますが、
いつになっても「カテゴリー内・競合比較」でしか物が見れなくなっている、
今の日本のマーケティング界に一石を投じる主張だったと思います。

考えるべきは「競合」のことでなく、
本書内で言う「企業が”顧客の課題解決にどう構えるか”というスタンス」が、
重要な時代に来ており、そうでないと顧客の心はつかめないだろうと思います。

話は飛びますが、この本のもう一つ優れたところは
「ソーシャルメディア」をどう捉えるかというポイントだったかと思います。

自分自身が某企業の社内広報を数年務めた経験から、
「ソーシャルメディア」を使いこなして、実際に企業の力にしていくには新技術・技法でなく、
古くからある「広報」的な人間の存在・機能が欠かせないのではと思っておりました。

そういった漠然とした思いに対して
「統合知を集積・再編、そしてソーシャル・マスメディアを駆使して対外的に発信をしていく」
までには、やはり「広報的な人間がリーダーになることが必要」という
追認とヒントをもらえた気がしてます。

事例が震災時などを扱っていることが多く、
「日常」の「最寄品」でも本当に当てはまるのか?という疑問も残らないではありませんが、
おそらくこの本は「実験的」な存在で、今後「実用版」も登場するのではあろうと期待してます。 

脱広告・超PR―広告を信じなくなった消費者を動かす「連鎖型」IMC
脱広告・超PR―広告を信じなくなった消費者を動かす「連鎖型」IMC
山田 まさる著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,680

6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 冷静、かつ俯瞰で見れる良識的な本です。, 2009/7/6
最近「TVCMは死んだ」という広告の風評被害が起こる一方で、「戦略PRこそが時代の要請」といったPR礼賛論が起こるなど、この業界に長くいる人間としてはどちらも”マユツバ”物の本が往来しています。そんな中、この本は「広告・PRのどちらかではなく、力を合わせてやっていくこと(統合型)が大切」といった一見当たり前、でも本質的なことの理論と実践が、冷静な語り口でつづられています。腑に落ちて、素直に話が聞ける良書でした

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