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ビームスリック トゥースプロウォッシュ 500ml
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価格: ¥ 1,535

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 後味爽やか, 2014/4/27
Amazon Vine 先取りプログラム メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
変なフレイヴァーがないので爽やかな後味。
口をすすいだあと、水でうがいしないタイプなので手軽。
日中もですが、夜寝る前に使うのをお勧めします。翌朝の口の粘つきがありません。


ミステリマガジン700 【海外篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ミステリマガジン700 【海外篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
杉江 松恋著
エディション: 新書
価格: ¥ 1,145

27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 歴史が濃縮された傑作集, 2014/4/25
収録作品
「決定的なひとひねり」A・H・Z・カー
「アリバイさがし」シャーロット・アームストロング
「終列車」フレドリック・ブラウン
「憎悪の殺人」パトリシア・ハイスミス
「マニング氏の金のなる木」ロバート・アーサー
「二十五年目のクラス会」エドワード・D・ホック
「拝啓、編集長様」クリスチアナ・ブランド
「すばらしき誘拐」ボアロー、ナルスジャック
「名探偵ガリレオ」シオドア・マシスン
「子守り」ルース・レンデル
「リノで途中下車」ジャック・フィニイ
「肝臓色の猫はいりませんか」ジェラルド・カーシュ
「十号船室の問題」ピーターラヴゼイ
「ソフト・スポット」イアン・ランキン
「犬のゲーム」レジナルド・ヒル
「フルーツセラー」ジョイス・キャロル・オーツ

ミステリマガジンには恩がある。
ミステリにしか興味の無かった子供に、豊潤な幻想と怪奇の世界や「ニューヨーカー」の洗練された短編、シニカルな大人のユーモアを教えてくれた恩恵は感謝してもしきれない。
本書はその多彩な魅力と歴史を濃縮した嘘偽り無き傑作アンソロジー。収録作全てが邦訳短編集未収録というのも価値が高い。

冒頭のA・H・Z・カーは軽妙さの中に人間の本性を暴いて完璧な作品、ことに結末の余韻は永遠に忘れがたい。
心暖まるアームストロング、不可能犯罪物で知られるロバート・アーサーのウエルメイドなクライムストーリー、青春の苦い回顧に満ちたホック、ギャンブラーの心理をサスペンス豊かに描き、人生の断片を切り取ったようなフィニイの哀歓、流石の手練れぶりのラヴゼイ(作中人物としてジャック・フットレルが登場する)、ランキン、ヒル(パスコー警部物)といった巨匠が短編でも見せる傑出した力量。
本当に充実したセレクトだが、中でも屈指の傑作はラストの「フルーツセラー」。それまで信じて来た安逸な人生が崩壊する瞬間を描き慄然とさせる掛け値なしの名品だ。


ミステリマガジン700 【国内篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ミステリマガジン700 【国内篇】 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
日下 三蔵著
エディション: 新書
価格: ¥ 1,231

12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 偉大な歴史を辿るアンソロジー, 2014/4/24
収録作品
「寒中水泳」結城昌治
「ピーや」眉村卓
「幻の女」田中小実昌
「離れて遠き」福島正実
「ドノヴァン、早く帰ってきて」片岡義男
「温泉宿」都筑道夫
「暗いクラブで会おう」小泉喜美子
「死体にだって見おぼえがあるぞ」田村隆一
「クイーンの色紙」鮎川哲也
「閉じ箱」竹本健治
「聖い夜の中で」仁木悦子
「少年の見た男」原寮
「『私が犯人だ』」山口雅也
「城舘」皆川博子
「鳩」日影丈吉
「船上にて」若竹七海
「川越にやってください」米澤穂信
「怪奇写真作家」三津田信三
「交差」結城充孝
「機龍警察 輪廻」月村了衛
「証人席」(コラム)山田風太郎・渡辺啓助・日影丈吉・福永武彦・松本清張

1956年に『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン』として創刊して以来の歴史を日本作家の寄稿短編で回顧したアンソロジー。
狭義のジャンルとしてのミステリの枠組にとどまらない創刊以来の編集姿勢を反映した多彩な作品が並ぶ。
結城昌治の純粋に翻訳ミステリのみの影響下で書かれた、パイオニア的傑作群の萌芽はデビュー作「寒中水泳」(第一回EQMM短編コンテスト入選作)の軽妙で皮肉なタッチに既に見られる。
都筑道夫(怪談の名作「はだか川心中」の初出版)、福島正実の焦燥感あふれる短編や田村隆一のクリスティーへのオマージュ詩、乾いた叙情が後年の作風を予見させる片岡義男、その人柄を偲ばせる自在な語り口の田中小実昌といった創成期の早川書房を支えた執筆者たちの作品に偉大な伝統を感じて誠に感慨深い。
そして持論の「ミステリは大人の贅沢な趣好品」を実践した小泉喜美子短編の洒落ていながらもほろ苦い後味はミステリマガジンの歴史を見事に象徴している。
仁木悦子の感動的なクリスマス物(遺作だという)や日影丈吉の夢うつつ定かでない眩惑的な幻想譚など名品揃いだが、贅沢を言えば編者も後書で述べられているようにリレーコラム「証人席」だけでなく誌面を彩った名コラムの数々が(例えば瀬戸川猛資の単行本未収録の日本ミステリ批評「警戒信号」など)、そして個人的には矢作俊彦の鮮烈なデビュー作が収録されていれば言うことは無かった。


盲目の鴉 千草検事シリーズ [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)
盲目の鴉 千草検事シリーズ [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)
土屋 隆夫著
エディション: 文庫
価格: ¥ 761

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 豊かな文学性そして複合的トリックの妙, 2014/4/21
1980年初刊。
短編「泥の文学碑」を母体に執筆された千草検事シリーズの第四長編。
田中英光や島崎藤村、さらには題名に引用された大手拓次など文学者達への著者の深い思い入れが複合的なトリックの精緻さと有機的に融合した傑作。
(電話を利用したトリックはこの時代ならでの古色を帯びてしまっているが)
そして登場人物たち、被害者と加害者の双方が帯びた陰影と運命の悲痛さには胸を打たれざるをえない。この慈味深い文学性に著者が生涯懸けて追求した推理小説への高い理想の実践を見る事が出来るのだ。


テイク・ユア・タイム+6
テイク・ユア・タイム+6
価格: ¥ 1,927

5つ星のうち 5.0 タブー名盤中の名盤, 2014/4/17
レビュー対象商品: テイク・ユア・タイム+6 (CD)
名作揃いのタブー・レコードのカタログ中でも名盤中の名盤。
アッパーかつエレガントなクールさを醸し出すダンスナンバーと、ひたすら甘美なスロージャムの鮮やかな対比は全く古びる事なく1980年代ブラック・ミュージックの尖端を今に伝える。
現在のエレクトロ・ダンスミュージックの源流として重要な、決して懐古趣味でない素晴らしい再発。


ダンサブル・タブー:ダンス&ファンク・コレクション
ダンサブル・タブー:ダンス&ファンク・コレクション
価格: ¥ 1,944

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 1980年代アーバン・ブラックの真髄, 2014/4/17
1980年代ブラックミュージックの洗練を代表するタブー・レーベルのダンサブルな名曲をコンパイル。
微塵も古臭く感じないのはジャム&ルイスら制作スタッフの手腕が如何に秀でていたか、今に至るエレクトロ・ダンスミュージックのメソッドがこの時代に完成を迎えていたかという二つの事実の雄弁な証明。
ロバート・パーマーのカヴァーも大ヒットした(1)、1980年代アーバンファンク屈指の名曲(2)、映画音楽の巨匠によるアーリーディスコ(4)、そしてタブーを代表するスターによる(8)など高揚感と幸福感に溢れる素晴らしい選曲。


情婦 [DVD]
情婦 [DVD]
DVD ~ タイロン・パワー
価格: ¥ 909

5つ星のうち 5.0 史上最高のミステリ映画, 2014/4/16
レビュー対象商品: 情婦 [DVD] (DVD)
アガサ・クリスティ原作(戯曲「検察側の証人」)、
脚色は自身もミステリ作家であるハリー・カーニッツ(邦訳に『殺人シナリオ』マルコ・ペイジ名義の『古書殺人事件』など)、
監督は言わずもがなの名匠ビリー・ワイルダー、
そして名優揃いの素晴らしい配役、
今では夢のような布陣による史上最高のミステリ映画。
予備知識があろうと、なかろうと、溜め息が出るほど面白い。
終盤の展開は何度観ても息を呑む迫力満点の法廷劇。さらに英国独特の裁判描写も興味深い。


ザ・ファイヴ・フェイシズ・オブ・マンフレッド・マン(UK Version/MONO)(紙ジャケット仕様)
ザ・ファイヴ・フェイシズ・オブ・マンフレッド・マン(UK Version/MONO)(紙ジャケット仕様)
価格: ¥ 2,355

1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ジャケット写真通りの最高の一枚, 2014/4/15
ビートニク的なクールなジャケット写真のイメージ通りのスタイリッシュさと、スウィンギン・ロンドンの若き躍動を見事に伝える最高のアルバム。
冒頭のポール・ジョーンズの黒い歌声とブルースハーブの絡むグルーヴで既に完璧にノックアウトされる。
ブルースやR&Bを自分たち自身の表現にしようと懸命でひた向きな演奏が素晴らしい。
そしてジャズピアノ出身の背景を持つマンフレッド・マンのオルガンやビブラフォンには同時期のビートバンドよりも複雑で豊かな音楽性を強く感じる。
追加収録された(19)は英国テレビ番組「Ready Steady Go」のテーマとして有名。ポップなヒット曲(20)も愉しい。


ソウル・オブ・マン<紙ジャケット>
ソウル・オブ・マン<紙ジャケット>
価格: ¥ 2,160

2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ヒップとクールを音にすれば, 2014/4/15
1967年発表。
バンド自身ではなくインストゥルメンタル・ナンバーを集めた英国EMIによる編集盤だが、ヒップを絵で描いたような、クールを音にしたような、これはモッド・ジャズの大傑作。
マンフレッド・マンのジャズ・プレイヤーとしての素養が他の凡百のビートバンドとのレヴェルの差異を生み出していたことがインストゥルメンタル・ヴァージョンを聴くと良く判る。
中でもストーンズやフーのカヴァーはアバンギャルドにさえ聴こえる斬新なアレンジにマンフレッド・マンのハモンドが黒く唸る快演。唯一のヴォーカル曲「LSD」のポール・ジョーンズの歌とブルースハーブも激渋の格好良さ。
全曲とにかく最高の一枚。


私という名の変奏曲 (文春文庫)
私という名の変奏曲 (文春文庫)
連城 三紀彦著
エディション: 文庫
価格: ¥ 756

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5つ星のうち 5.0 綱渡りのような超絶技巧の代表作。待望の復刊, 2014/4/13
数多ある連城三紀彦の傑作群の中でも長編において屈指の傑作(初刊1984年)。
ミステリとしての超絶的技巧と小説としてのエレガントな情緒性が綱渡り的なバランスで両立した希有な作品。
著者が一般的に、特に晩年は恋愛小説の書き手としてのイメージばかりが強調されるのが、ファンとしては歯痒いばかりだった。本書のような掛け値なしの代表作が復刊され、正当に評価されるのは本当に喜ばしい。


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