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Nodyさんが書き込んだレビュー
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マッシーニ EX 定着ミスト 150mL
マッシーニ EX 定着ミスト 150mL
価格: ¥ 1,605

5つ星のうち 5.0 スタイリング剤としても, 2014/11/3
Amazon Vine 先取りプログラム メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
汗などで濡れた場合にパウダーが手に付きやすかったのですが、これで防げます。
ほとんど無臭なのもありがたい。
キープ力もかなりあるのでヘアスプレーなど整髪剤の代わりにも充分なります。


ロッポンギで殺されて (論創海外ミステリ)
ロッポンギで殺されて (論創海外ミステリ)
アール ノーマン著
エディション: 単行本
価格: ¥ 2,160

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 懐かしき軽ハードボイルド+1960年代東京ドキュメント, 2014/11/2
原題 Kill Me in Roppongi(原著1967年刊行)
かつて都筑道夫がコラムで紹介し、自身の長編『三重露出』の構想のヒントとなったシリーズの本邦初翻訳。
著者が東京在住だった為か、その日本描写には『007は二度死ぬ』の様な奇天烈さは薄く、アメリカ人から見た当時の東京風俗のドキュメントとして珍重するに足る。(当時実際に在日米兵向けの観光ガイドとしても重宝されたらしい)
終盤明かされる秘密結社の奇怪でいささかシュールな陰謀を含め、シェル・スコットやアル・ウィーラーを思わせる主人公の活躍に懐かしき軽ハードボイルドのナンセンスな愉しさを大いに感じるが、やはりマニア向けなのは否めないのでご注意。
(なお本書12ページに「ミッキー・ロークを気取って」云々という件があるがミッキー・ルーニーの誤植か?)


ウィンブルドン (創元推理文庫)
ウィンブルドン (創元推理文庫)
ラッセル・ブラッドン著
エディション: 文庫
価格: ¥ 1,188

11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 爽快な青春小説、そして緊迫感溢れるサスペンス, 2014/11/1
原題 The Finalists(原著1977年刊行)
久しぶりに再読したが、これは爽快な青春小説として、テニスをダイナミックに描いたスポーツ小説として、緊迫感溢れるタイムリミット物のサスペンスとして、やはり第一級の傑作だ。
何より、生まれ育ちも性格も正反対な二人の少年がテニスを通して厚い友情を育んでいく姿を説得力豊かに描いて、これほど清々しい物語は稀有であり、青春への郷愁に胸が熱くなる。そして克明なテニスの試合描写がプロットに有機的に絡み、不可分な要素としてサスペンスを醸成していく展開が素晴らしい。
東西陣営の冷戦期という時代背景や、テニスのルールにあまり詳しくなくても誰もが面白く読める事、そして格別に清涼な読後感は確実。


パーティ・ダウン
パーティ・ダウン
価格: ¥ 1,028

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 マイアミ産メロウ・クラシック, 2014/10/30
レビュー対象商品: パーティ・ダウン (CD)
パーティのざわめき、踊り明かした果ての身体の熱気を鎮めるようなメロウ・クラシック、タイトル曲はやはり永遠の名曲。
リトル・ビーヴァーのギタープレイが最大の魅力のアルバムだが、例えば同じギタリスト/シンガーのジョージ・ベンソンに比べても格段にブルージーで叙情的な魅力を放つ。
スライの影響をうかがわせるファンキーな(5)などで聴かせる歌声も渋く魅力的。
マイアミ・ソウル独特の親しみ易いポップさとクールな洗練性が同時に感じられる傑作。


ホウェン・ワズ・ザ・ラスト・タイム
ホウェン・ワズ・ザ・ラスト・タイム
価格: ¥ 1,028

5つ星のうち 5.0 マイアミ・ソウルの最良のエッセンス, 2014/10/30
マイアミ・ソウルの魅力を象徴するような1977年発表の傑作。代表作Party Downに知名度では及ばずとも楽曲の充実ではひけをとらない。
ミルトン・ライト作の(1)はTight'Upを思わせる軽快さ。
ギターカッティングも心地よいインスト(2)。
フリーソウルでもお馴染みのメロウ・ナンバー(3)はやはりとびきりの名曲。続くミッドテンポの(4)も間奏のサックスが効果的で黄昏時に聴けば号泣の切なさ。
ファンキーなホーン・リフもキャッチーな(5)はレア・グルーヴ名曲。
ベースラインが印象的なポップな(6)、そして臆面もないほど甘いラルフ・マクドナルド作のラヴソング(7)でロマンティックにアルバムは幕を閉じる。
メロウネスとファンクネスが心地よく溶け合った内容は全く古びず普遍的。ソウルミュージックのビギナーにも推薦したい口当たりの良さだ。


ハーレム・リヴァー・ドライヴ
ハーレム・リヴァー・ドライヴ
価格: ¥ 1,028

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ラテンとファンクが坩堝となり押し寄せるレア・グルーヴ屈指の傑作, 2014/10/28
Amazonで購入(詳細)
1971年発表の歴史的名盤かつレア・グルーヴ屈指の名盤。
ハーレムを取り巻く情景を見事に活写するスロー・ファンクの(1)。
フォーキーでニューソウル的な柔和さを感じる(2)。
激しい怒りと告発のメッセージを込めた(3)におけるワイルドかつシャープなリズム隊と情熱と憂愁に満ちたホーンアレンジの応酬はラテン・ファンクの最高峰と呼ぶに相応しい。
フェンダー・ローズの響きも美しいスピリチュアルなスロー(4)。
そしてアルバムはタイトル通り疾走感溢れる(5)で幕を閉じる。
パルミエーリ兄弟、コーネル・デュプリー、バーナード・バーディら最上級のミュージシャンたちによるラテンとファンク、ジャズのグルーヴが坩堝となって押し寄せる、まさに必聴の一枚。


アップチャーチ
アップチャーチ
価格: ¥ 1,080

3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 雄弁にギターは唄い、語る, 2014/10/28
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: アップチャーチ (CD)
1969年発表のフィル・アップチャーチ初のリーダー・アルバム。
雄弁に唄い、語るギターによるサウンド・スケープの中に時代背景を濃厚に反映したサイケデリック風味とグルーヴィなソウル感覚が絶妙に同居する。
豪華なストリングスが幻想的な雰囲気を増長するスケール大きな(1)。サイモン&ガーファンクルのカヴァー(2)の叙情。そしてジミ・ヘンドリックスのナンバーを更に劇的に仕上げた(5)と(8)、それに呼応するかの様な自作の(10)は本作のハイライト。
ダニー・ハザウェイによるエレクトリック・ピアノも素晴らしい。
BS&Tのカヴァー(7)(9)におけるフルートの使用も効果的で、アレンジを手掛けたチャールズ・ステップ二ーの手腕も素晴らしいジャズ・ロック/ファンクの快作と言える。


マイ・ラヴ
マイ・ラヴ
価格: ¥ 1,080

9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 巨人たちとの真剣勝負を堪能できる傑作, 2014/10/25
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: マイ・ラヴ (CD)
スタン・ゲッツ、リー・コニッツ、コーネル・デュプリーといったジャズ史を彩る巨人たちに対峙し真剣勝負を挑むかのような笠井紀美子の素晴らしい歌唱。
1975年の録音当時かように世界レベル、否それを超える水準の作品を日本のジャズ界が生み出した事に素直に感動する。
ビル・ウィザースのカヴァー(1)のファンクネス、9分にも及ぶ長尺の(2)の緊張感の高さ、本作のアレンジを担当したボビー・スコットとのデュエット(6)の叙情美、そしてスタン・ゲッツがあまりに流麗なプレイを聴かせる(7)など全曲が最高のパフォーマンス。世界初CD化という事実が不審な程の傑作。


日時計 (創元推理文庫)
日時計 (創元推理文庫)
クリストファー・ランドン著
エディション: 文庫
価格: ¥ 972

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 英国伝統の冒険スリラー+謎解きミステリの魅力, 2014/10/24
レビュー対象商品: 日時計 (創元推理文庫) (文庫)
原題 The Shadow of Time(原著1957年刊行)
1950年代に植草甚一がセレクトした叢書〈クライムクラブ〉には従来の殻を破ったユニークな試みの作品が多かったが(例えば倒叙ミステリ+本格のコリン・ロバートスン『殺人の朝』など)その一冊であった本書は謎解きの魅力をたたえた前半部、さらに後半は緊迫感溢れる冒険スリラーという趣の佳作。
本格ミステリ的な興味を過大に求めると若干失望を招くかもしれないが、クライマックスの脱出劇はありふれた表現で申し訳ないが正に手に汗握る面白さ。英国伝統の冒険小説として出色の作品で、個性的な登場人物たち、特に主人公の相棒である百科全書的な男と作中で評されるジョシュアの破天荒なキャラクターも愉快。
丸谷才一の翻訳もさすが品格があり、最近の長大で殺伐としたサスペンスには欠如した清涼さが最大の魅力だ。
著者ランドンには未訳の冒険小説系統の傑作が更にあるようなので、これを機に紹介されることを期待したい。


ウィーヴァー・オブ・ドリームス
ウィーヴァー・オブ・ドリームス
価格: ¥ 1,080

4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 何故もっと唄わなかったのだろう?, 2014/10/23
Amazonで購入(詳細)
不勉強でケニー・バレルがこれほど魅力的な喉の持ち主だとは知らなかった。
全く余技的な感覚のない堂々たる歌唱は渋さと若々しさを兼ね備え、あくまで滑らか。
解説に拠れば若き日にはポール・チェンバースやエルヴィン・ジョーンズらとともにナット・キング・コール・トリオに倣った弾き語りのグループを組んでいたという。納得。
ロマンティックな(1)や(2)、軽快にスウィングする(5)、ブルージーな(7)と歌手としての多彩な引き出しを見せる。
トミー・フラナガンのピアノを筆頭にバックの演奏も充実。勿論、流麗なギターも堪能でき、演奏のみの(10)のファンキーさはとりわけ素晴らしい。全編に溌剌とした英気がみなぎる傑作。


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