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メガドライブ大全
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「コンティニュー」編集部著 エディション: 単行本 |
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14 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
貴重な資料, 2004/10/2
日本国内で発売された、メガドライブ用のソフト全種類がカラー写真付で紹介されています。 最近はネット上で簡単に「思い出のゲーム」の情報を得ることもできますが、全作そろって画像入りとなると、まだ、この本に勝るようなサイトはないとおもいます。ただ、作品数が多いので、さすがに複数のライターの分業で作られているのですが、作品を的確に紹介している人と、個人的感想を書いているだけの人の差が激しいです。 また、最初から「FOR MEGADRIVERS CUSTOM」な商品なのに、データ誤りもちらほら。 ちょっと残念なところもありますが、「買い」だと思います。
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
深読み勝負, 2004/9/12
この作品は当初より、「青春17遁走曲」と言っていた。辞書(大辞泉)によると、 【遁走曲】…フーガ。複数の主題が次々と複雑に模倣・反復されていく対位法的楽曲。 …と、なっている。 当初、この作品を「微笑ましい恋物語」「いじめられっ子の心情表現」程度と思って読んでいた人も多かっただろうが、3巻に至り、それぞれのテーマがみるみる覆い尽くさんばかりに広がり、絡まりあい、逃げ出せなくなりつつある。 当初から「シガテラ」という毒の名前を題とし、「遁走曲」と称していたことからもわかるように、それもこれも、当然作者の構想の範囲内の展開であろう。 作者は、読者の数段先のレベルで物語を作っている。 当初それほど意識しなかったこれらのキーワードにこれだけの意味があったのだから、ヒントは作中の至るコマにもあるはず。 (まあ、タイトルなんだから、重要であってしかるべきではあるが。) 作者のばらまいたそれらを残さず読みつくそうとしても、それを十分に受け入れるだけの奥行きを持った作品だと思う。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
もっと原作を読みたかったかも, 2004/9/11
少女漫画誌の裏表紙には必ずといって掲載されていた「日ペンの美子ちゃん」。 いつも、そこにあったものがなくなっているのに気づかないまま月日を重ねていましたが、こうして書籍化して帰ってきました。内容は、当時の原稿の再掲が半分くらい。フルカラーがうれしい。 のこりは、相川七瀬や中村うさぎの思い出話(ファンにはうれしいか?)、と、往年の「磯野家の謎」のような感じで作品解説が行われています。 個人的には、解説よりも、1本でも多く作品を収録してほしかったところですが…。 三代目作者の「まつもとみな」こと佐藤元氏の新作美子ちゃんが掲載されているのもファンにはうれしいかも。 近年「ふたりはプリキュア」の原画家としてアニメ会に復帰なさっているだけあり、プリキュアキャラがゲスト出演してるのも、そっちのファンにはうれしいかも??
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
初心者向けに, 2004/8/18
YAHOOがはじめたインターネット検定の公式テキスト。 もともと、合格したからどうこうという(たとえば、「インターネットアドバイザー」という仕事につけるとかいう)ことはないです。 あくまでも「Yahoo!JAPANでマスターするインターネットの基礎知識」というレベルです。 とはいえ、豊富な写真と解説で、Yahooで何ができるのか、ということが良く分かり、無料で使える便利な機能を知ることができます。理解の進捗度を測るために試験を受けるとすると、3000円の受験料は、ちと高いか?
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
稀代の作家性, 2004/7/22
デビュー時のインタビューでは 「読者の人が読んだときに、楽しくなってくれるような作品を作りたいです。」 と、抱負を語った古谷実。 前作『ヒミズ』のヤクザの言葉を借りると「…お前そんなんなっちゃったか~」といった感じである。かつて、中高生の好きなマンガのアンケートで圧倒的な支持を得た『行け!稲中卓球部』の作者である。 しかし、同時にとられた好きな漫画家アンケートではランクインすらしていなかった。 多くの人は「稲中」の破壊力に酔うが作者の次回作などに期待をしていなかったのだろう。 それが、いまや、文学的なまでの作家性を持つようになった。 絵も、同一人物のものとは思えないくらいだ。 彼女との淡い恋物語は、狂気を秘めた者達のすぐ脇で進行している。 そして、自分もあるものにとってはビンボー神だ。 「お前と関わるとみんな不幸になるんだよ!」 一番悪い者は突然1ページだけ異形の顔で描かれた。 次に悪い僕は、あのときどんな顔で映ったのか? そして、「もし、今 僕が彼女を失ったらどうなるだろう」 先が気になるところです。
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26 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
CIGUATERA, 2004/7/22
シガテラ。 「散歩がてらタバコを買いに」とかの「○○しがてら」では、無い。英文字表記の「CIGUATERA」より、神経系に障害を起こすシガトキシンを有する魚をによる熱帯地方の中毒症がタイトルになっていることに気づく。 この作品は、リアルだ。 現代日本が舞台だし、特殊な能力を持つ人物も登場しない。 芥川賞作家の出世作で主人公は、尿道にバラの茎を挿されるといういじめをうけていたが、そこまでのいじめが現実にどれくらいあるだろう。 無いとは言わないが、この作品では あるかもしれないリアルないじめ。 恋愛も「マンガのような」恋愛でなく、相手の気持ちを探りながら、自分のふがいなさに日々三省しながらのリアルな恋愛。 いろいろあるけれども何も無い、そんな生活を日々送る。しかし、そこには常に、毒にあたる可能性は存在している。 死亡率は低いがいつ侵されるかわからない、シガテラの毒が。 連載中の作品だからこそ、今後の展開や人物の心情を深読みする楽しみがある。 お早めに。
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
星1000000じゃ, 2004/6/24
CDジャーナルのレビュー。ありゃ、なんじゃ。 「でも全曲,全力投球なのでメリハリ不足。」 はぁ?毒舌評論家きどりか?と。全力投球のどこが悪い!? わかってんじゃん、「全力投球」だって。 俺なら、手放しで大絶賛。 移籍後は、がらっと音楽性が変わり、しっとりと聞かせる曲が多くなったレプリカですが、このアルバムは全力投球、全力疾走で駆け抜けるCDです。 とくに、「5.ナセ・バ・ナレ」がお気に入り。 今でも、でかいことにぶち当たると、バイオリンの発表会でなく、この歌を思い出します。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ベストです。, 2004/6/7
「ベスト盤っていうくらい曲出してたの?」 というイメージをもつ人も多そう。「ふられ気分で~」が大ヒットしたため、「一発屋」のレッテルが貼られてしまったためだろう。 実際は、他にも多くの名曲を生んでいる。 「北斗の拳」の主題歌も忘れてはいけないヒット曲である。 アップテンポで男性的なオープニング曲と、スローテンポで女性的なエンディング曲。 「え?同じ人が歌ってたの?」という人もいたくらい。 TOM★CATの引き出しの多さを感じられる。 そして、後に久松史奈がカバーした一連の楽曲たち。 久松ファンにはぜひオリジナルも聞いて欲しいところだ。 ときおり思い出して口ずさむのは、「ふられ気分で~」や北斗の拳ではなく、他の曲たちだったりする。 ハズレ曲のない、まさにTOM★CATベストです。 おすすめ。 話題づくりにも。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
心に残り続ける幸福。, 2004/6/5
『幸福野球(ハッピーベースボール)』。月刊少年キャプテンに連載されていた「もうひとつの」野球漫画。 掲載誌からして『アミテージ・ザ・サード』の著者、大棚ザラエ氏とおそらくは同一人物の作品であろう。 同誌の情報コーナーに連載されていた政治・社会風刺漫画や菅原たくや名義での作品なども含め、なんと引き出しが多く、面白い作品を描く人なのだろうと、思い出すたびに深く感じる。 キャプテンの野球漫画というと『逆境ナイン』が名作として歴史に残っていますが、こちらもそれに勝るとも劣らない傑作です。 ヤクザの子供だから、性同一性障害だから…など、それぞれが自分自身の属性に苦悩、葛藤しながら野球を通じて幸福になる、野球を通じての自分探しの話であった…ように記憶している。 「なぜ記憶している」だけなのか。 この『幸福野球』1巻は、連載中に発行されたものを即座に購入し、今でも大切に持っている。 連載終了後に登場キャラクタを用いた外伝『天然果汁BOY』を短期連載し、単行本発行準備は万全…と思われたのだが…、同社の単行本では稀にあることなのだが、ついに続巻が刊行されることはなかった。 完結巻が発行されることをあきらめず、「ネタバレ」を避けるが最終回の9人連続の○○のシーンで目頭が熱くなったことだけは決して忘れられない。
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21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
金策冒険ガイド。, 2004/6/5
「大きな成功を収めた人がありがたい教えを説く」のではない、新しいスタイルの「金持ち本」。…出版社によるこの紹介文がこの本を本当によくあらわしています。「ネットをつかった○○で月収○○万円でプチリタイア生活!」…なんて本もよくありますが、そこまでいっちゃうと、なかなかに眉唾物です。そんなノウハウを公表しちゃって、みんなが同じ事をしてみんなが億万長者…ありえねぇ…。 この本は決してそのような「ノウハウ本」ではありません。「こうしたら儲かる」という情報の本ではありません。 「ネットで金儲けしたいなぁ」と思ったとき、オプトインメールに登録して毎日広告をクリック、クリック…こういう人は多くいることでしょう。 多くの人はそのように、受身生活になりがちですが、そこから先の未知の世界(?)に自ら一歩を踏み出して行ったエイジさんの「冒険」の記録です。 この本は、あくまで「エイジさん」の冒険記。 この本を読んであなたも金策冒険に乗り出したら、あなただけの素晴らしい冒険ができる…かも?
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