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5つ星のうち 5.0
80年代を走り抜けた「噂の真相」, 2013/5/11
「噂の真相」編集長の岡留 安則氏による回顧録。 文章が抜群に読みやすい。 一気に読めます。 反権力、スキャンダルの編集方針の下、 売れる雑誌を追いかけた岡安氏の熱意や苦闘の日々が、 ビビッドに伝わります。 80年代の世相が語られていますが、 これが面白い。 「疑惑の銃弾事件」、「筒井康隆絶筆事件」等、 たくさんの事件が登場。 読者の記憶を大いに呼び起こします。 反権力やスキャンダル報道の意義も、 本書にたっぷり書かれています。 ただ元読者としては、 「噂の真相」の誌面作りに面白く読みました。 特にあえて雑誌の紙も安っぽいざら紙を使っていたというくだり。 確かにあのざら紙の手触りで、 「噂の真相」のマイナー感、スキャンダルへの期待感が高まっていました。 本書で岡安氏の戦略にまんまとはまっていたことに気づきました。 岡安氏の論じる雑誌の寿命論など、現在の出版界に通じますし、 本書で登場する様々な様々な有名人。 その人たちのその後と当時のスキャンダルを重ね合わせると、 これも面白い。 「噂の真相」、懐かしいですね。
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5つ星のうち 3.0
篠田節子と情念は合わない, 2013/4/30
女流作家大原鳳月のさまよえる魂が主題、 官能的なホラーであります。 赤江瀑のような和テイストが全面的に押し出された作風なのですが、 その和テイストだったり、 女流作家の魂が醸し出す妖気、エロスの気配は、 表面的で心を揺さぶるような圧力を感じません。 ストーリーも予想撮り。 予定調和と言っていい分かりやすさ。 2時間ドラマのストーリーと言ってもいいです。 本作の主題は、 篠田節子の持ち味を活かすとは言い難い。 篠田節子と情念は合わないなあと感じるのでした。
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呪眼連鎖
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桂 修司著
エディション: 単行本 |
| 価格: ¥ 1,470 |
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5つ星のうち 4.0
明治時代と現代を往復するストーリー展開がスピーディーな、リング型ホラー, 2013/4/30
北海道の過去と現在を行ったり来たりしながら、 ホラーストーリーが進みます。 物語の半分、呪いの起点は、 明治時代の開拓の進む北海道。 囚人を酷使しながら開拓が進みます。 一方、現代。 刑務所で掘り出された木乃伊が、 呪いを蘇らす。 呪いに合理的な解釈を与えたり、 主人公や仲間が限られた時間の中で、 自分たちにかけられた呪いを解こうとするのは、 「リング」と同じテイスト。 明治時代と現代を往復するストーリー展開はスピーディー。 現代の主人公の存在感が希薄。 おそらく呪いを解く中で、 強く成長する姿を描きたかったのだろうが、 そこは物足りない。 もっと主人公の内面を書き込んでもいいかもしれなかった。 エンディングはあさっりしていて、 自分は満足。 「たいぞう」の姿をもっと読みたかったようにも思います。
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無名人のひとりごと
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永 六輔著
エディション: 単行本(ソフトカバー) |
| 価格: ¥ 1,575 |
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
昭和の男の言葉を胸に刻め, 2013/1/24
エッセイというよりつぶやき。 かつての切れ味のいい文章ではなくて、 永さんの思いや記憶の断片が漂う散文です。 ファンとして本書を読むのは、 ちょっと悲しいし、 一方で永さん健在を示す嬉しい便りでもあります。 昭和の匂いに満ちた回想もいっぱい。 懐かしい記憶を呼び起こします。 更に東日本大震災についてもページをさいています、 さすが永六輔、 政治や社会を鋭く切ってみせてくれます。 この人は批判が似合う。 これが読みたかったのだ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コンテンツの電子化が何を引き起こすかを分かりやすく書いている, 2013/1/20
コンテンツの電子化がその産業構造をどう変えるか、 新規参入企業の戦略とは何か、 新しい時代のコンテンツ産業のありかた、 アーティスト(作家)の振るまいかたにも示唆を与えれくれます。 本書出版から2年以上が経過していますが、 書籍や音楽産業のデジタル化の動きにについての入門書的に読むには、 まったく不足はありません。 むしろ出版当時から現在までの状況変化を、 本書と照らすことで、 示されている仮説を検証できて、 面白いかもしれません。 この新書は、 実は書籍のデジタル化を、 先行してデジタル化の進んだ音楽業界から解説しています。 ここが、本書最大のうりだと思います。 音楽業界の低落を解説するくだりは、 とても勉強になります。 流通や制作の問題に関して、 米国でのできごとに加え、 日本の状況もフォローしており、 本書を読めば、 2013年現在での日本の出版業界および音楽業界の課題が、 おおつかみで理解できます。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
インストールで苦戦, 2013/1/20
MACのブートキャンプで、 使っています。 MAC OS 10で、 バージョンは10.7.5。 プロセッサは2.8GHzのInel。 メモリは4GB。 実はインストールで苦戦しました。 ハードディスクをウィンドーズ用に分割するプロセスで、 うまくいかず、 2回目にうまく行きました。 インストールで苦戦する場合、 インストールのDVDーROMをMACから取り出すのが大変です。 原因はブートキャンプの操作を間違っていたところにあります。 分かってしまうと簡単ですが、 初心者にはなかなか難しいところがあります。 インストール後は快調です。 ウィンドーズ専用アプリはスムーズに動きます。
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5つ星のうち 5.0
夜中に聞くと何とも言えず心が沸き立つ, 2013/1/20
サックス、トランペット、ピアノが、 陽気にやかましいくらいに音を奏でる。 ジャズの王道を楽しむには、 文句のないアルバムです。 半世紀以上前の演奏だと知ると、 さらにノスタルジックな感情もこみ上げてきて、 感動的です。 夜中に聞くと何とも言えず心が沸き立ちます。
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5つ星のうち 5.0
ゆったりしていて、実験的な演奏, 2013/1/20
ゆったりしていて、実験的な演奏だと思います。 それがキースだと言われるとその通りですが、 このアルバムはそのキースジャレットの個性が強く出たアルバムじゃないかと思います。 ライブ演奏の荒々しさにも満ちていて、緊張感が溢れます. 特に「Death And The Flower」は、どんな展開がまっているか分からず、先が読めないところがすごいのだ。
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5つ星のうち 5.0
マドンナのデビューアルバム, 2013/1/20
マドンナのデビューアルバム。 日本では「Like a Virgin」でマドンナ人気に火がついたため、 発表当時はまったく話題にならなかった作品。 とは言え、 80年中盤の驚異的なマドンナ人気で、 このデビュー作も注目を浴びます。 自分も「Like a Virgin」でがつんとやられて、 さかのぼってこのアルバムを聞いた記憶があります。 このアルバム、 名曲がたくさん収められています。 Lucky Star Borderline Burning Up Holiday Physical Attraction Everybody 圧倒的な名曲Holiday。 本作の曲の中で、 当時一番ラジオでオンエアされていたLucky Star。 「Like a Virgin」のさきがけ的なEverybody。 どれも思いで深いです。 アルバムとしては、 NYのダンスミュージックシーンの雰囲気が強い、 とても80年代的なアルバムです。 当時は、 こんなダンスナンバーが街に溢れていたのを思い出します。
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5つ星のうち 5.0
シンプルでコストパフォーマンスに優れてます, 2012/12/5
職場の電子レンジを増やすときに本商品を買いました。 お弁当を暖めるためにの電子レンジとして、 まったく問題ありません。 価格もリーズナブル。 意外なことにサイズは大きめ。 それだけご注意を。
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