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雲の銃座 "自由人"さんが書き込んだレビュー (大阪府)

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中国の危ない食品―中国食品安全現状調査
中国の危ない食品―中国食品安全現状調査
周勍著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,470

5つ星のうち 4.0 自分自身のため、子孫のため、愛する人たちのためにも、必ず知っておきたい, 2011/3/4
中国の危ない食品についてある程度は知っていたが

まさかここまで酷いとは想像もしなかった。

酷い内容の基本的なパターンとしては、

食品を良く見せる。

食品に似せて作る。

廃棄物を食品にする。

商品を早く成長させる。

商品を再利用する。

髪の毛を集めて醤油として使用したり

工場排水から掻き集めて食用油にする。

成長ホルモンを使い、倍以上の速さで成長させる。

少しでも高値で売れるように食品に着色する。

さらに、殺虫剤を使用するなど考えられないことが多い。

日本では考えられないような現状なのだが、

中国では、このような販売業者を取り締まる体制が整っていない。

生産者は自分自身で作ったものを食べることはしない。

そのような商品が平然と市場に出回っている。

このような現状を考えれば、

日本で起きた事件は氷山の一角に過ぎないように思える。

冷凍食品の表示義務の甘さ。

さらに未だに高い水準を保っている中国からの輸入。

人間にとって大切な「食」について今一度考えるべきではないだろうか!

面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法
面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法
栗原 幹雄著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,575

1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 相手の気持ちを考えることの重要さを再認識, 2011/2/10
ハンバーガー業界といえばマクドナルドやモスバーガーなど、
他にもさまざまあるが、フレッシュネスバーガーというのは知らなかった。

ファーストフードの王道である大量販売とは違い、
独自の販売方法でニッチ戦略で勝負をしている。

ほっかほっか亭でのチェーン展開に立ち会っているだけあって
メリット、デメリットを知っているからできる戦略なのだろう。

本書を読んでいると、商売を非常に楽しみながら成功しているのだと感じとれ、
商売をすることは簡単なことだと錯覚してしまいそうだ・・・

しかし、その裏側で緻密に考えられていることは多くある。

経営学などではよく取り上げられるのだが、同じ会社であっても、
時期によって経営者の役割も違えば、求められる社員像も違う。

そのような視点で物事を考えることで今後の事業戦略をより確実なものにすることができる。

一つの成功でチェーン展開に走る経営者は多いが、
栗原社長の小規模戦略もなかなか考えさせられる内容だった。

広告コピーってこう書くんだ!読本
広告コピーってこう書くんだ!読本
谷山 雅計著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,890

5つ星のうち 5.0 何気ない言葉に含まれる多くの思考, 2011/2/4
普段、何気なく触れている広告コピー。

さほど衝撃を受けるわけでもなく、

何気なく心に残るその言葉。

その言葉と同時に商品をイメージしてしまうのだ。

そして、イメージさせる戦略こそが企業戦略として非常に重要でもある。

本書では、広告コピーが作られるまでのさまざまな考えと

広告コピーの伝わり方まで説明していて、非常に分かりやすく

また新たな視点を感じ取ることができた。

CMなど見てても、まったく意味がないようで
意味のあるものはたくさんある。

その時の、国民の感情や思考を探りながら、緻密に練り上げられたモノから

ただ、単純に宣伝、広告をしているモノまでさまざまである。

コピーを作る側として、「少しでも独創的なモノを作りたい」

という感情もありながら、人の気持ちに残る平凡なモノを作る。

その平凡こそが難しく、そして多くの情報と知識、制作を必要とする。

普段、何気なく使用している当たり前に感じているモノは

多くの思考と努力と情報が詰め込まれた作品でもある。

それらの作品の裏側を覗けるようになりたいと改めて思う。

読書について
読書について
ショウペンハウエル著
エディション: 単行本(ソフトカバー)

1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 こだわりも重要だが、見識も重要だ。, 2011/1/25
本について、多くの人がさまざまな見解をもっている。

同じ本でも、その人の持っている知識や感性や時期によって捉え方は違う。

当然、本人と他者との受け止め方はさらに複雑化するだろう。

著者は多くの本はくだらない偽者であり、
出版やその周りとの関係性で世に出回っていると主張している。

たしかに今の時代もそのような背景はあるだろうし、
決して古びた考え方でもなさそうだ。

そう考えると、偽者を如何に見破り、良書を見つけ出すかが重要である。

ただ一つ気になるのは、著者の考え方において、そのような本物に拘る理由は
「哲学」という分野において特に重要だと思うのだ。

そもそも、商売という視点において、真似ることは非常に重要である。

著者の時代ではどのような系統の本が数多く出版されていたのか、
今の日本で比較して見たいものだ。

さて、一つ素朴な疑問がある。

自分自身の我を通し、劣等感丸出しの文体だと思ったのは私だけだろうか。

価値ある文章も他者への怒りと交わることでどうしても無駄を多く感じる。

最後に、私も多くの無駄な本を読んだからこそ、著者の矛盾を見つけるようになった。

結局は多くの作品に触れ、自分自身の感性を磨くしかないのだと思う。

どんなに無駄な作品に触れたとしても、そこには無駄を反省すると経験地が存在する。

本書の主張通り、紛い本や流行本には「深みがない」というのは納得できる。

しかし、読み手のレベルがそこに平均化しているとすればそれも正解である。

読み手のレベルが高ければ著者の主張通り、そのような本を読まないだろう。

すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる
すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる
佐藤 剛史著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,575

3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 大きな視点で見れば物事の本質に気付く。, 2011/1/19
何気なく食べていた母親が作る弁当。

そんな弁当によって多大な効果を引き起こす。

特に現代人は、手作りといった部分からどんどん離れている。

私たちの周りにはファーストフードと呼ばれるものに溢れ、
それらを利用することによって失われているものは大きい。

本書では、そのような現代で失われた日本の良き部分を思い出させてくれるのと同時に、
人の成長に欠かせない何気ない習慣を思い出させてくれるだろう。

私の周りで「子供たちがあまりご飯を食べない」という話を聞く。
そういった親たちに共通しているのは合理的な行動を好むことである。

もし、仮に料理の時間を惜しまず子供にも協力してもらい一緒に作れば、
また違った反応が返ってくるのではないだろうか?

自分自身が協力して作った料理を「美味しい」と言ってもらえば、
また作りたいと思うだろうし、食べ残さないようになるのではないだろうか。

結局は、料理の味は、そのような気持ちやサービスといった付加価値の部分も大きく作用する。

さらに、どこぞのテレビ番組の、「高級品を言い当てる企画」で
高級な料理を食べなれた芸能人でさえ言い当てるのが難しいことでも証明されているだろう。

「弁当」というもので、作る喜び、相手から感謝される喜び、
コミュニケーションの役割、段取りを覚える役割、食を見直す役割、
さまざまな役割があったことを見直すことができるのではないでしょうか?

スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡
スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡
林 信行著
エディション: ハードカバー
価格: ¥ 2,625

5つ星のうち 4.0 偉大なる功績のための泥臭い駆け引きを知りたい。, 2011/1/14
アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズの半生が書かれている。

元々、経営の素人であったジョブズであったが、
さまざまな経験を積み、伸し上がって行く。

創業者であるにも関わらず、一度アップルから追い出される。

そこから、返り咲いた後の一連の行動などを見ていると
経営の内部は何とも泥臭いものだと感じてならない。

今、多くの経営技術や専門知識に注目が集まっている。
しかし、偉大なる経営者は必ずしもそのような英才教育を受けていない。

結局は、多くの知識や教育より必要不可欠なのは

「行動」、「決断」、「ビジョン」

このような部分によって将来を大きく左右するのだろう。

最後に、ビルゲイツとジョブズとの逸話について語りたい。

「ゼロックスにテレビを盗みにいったら、すでに君に盗まれていた」

多くの企業が現在でもこのような手法で競争しているのではないでしょうか?

そして、中小企業や個人経営者が自分自身の知的財産を守るために
「特許という盾」を申請したとしても、大きな波に飲み込まれ、
泣き寝入りした例は少なくないだろう。

本書では、ジョブズという人間を知ることと同時に、
生き残りをかけた経済の非情な部分を垣間見たように思えた。

個性を捨てろ!型にはまれ!
個性を捨てろ!型にはまれ!
三田 紀房著
エディション: 単行本(ソフトカバー)

3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 普通の生き方が難しい, 2011/1/12
個性とは何なのだろうか。

周りと少し違うことをすれば個性的なのだろうか。
それとも少しばかり最先端を行くことで個性的になれるのだろうか。

個性というものを意識しすぎる余り、頑固な思考回路になっていないだろうか!

本書では、このような個性を意識する人についても説明している。
そして、普通という型にはまることの大切さを説いている。

そもそも、個性的な人間は評価されるように思われているのだが、
個性的な人間はそれほど素晴らしいのだろうか。

例えば、学力は数値化できるが、人の価値は数値化できない。
かといってどんな方法で「その人の価値」がわかるのかと言えば明確な答えは見当たらない。

著者は「社会の型にはまれ、個性を意識しすぎるな!」
普通こそ重要であり、その普通を保つことが難しいと言っている。

普通であるからといって個性的でないとは限らない。
どんな人間でも本来、個性的であり、プラスアルファーを加えるとさらに魅力的な個性となるのだ。

確かに、時代の先駆者として新たなことに挑戦するリスクは大きい。
当然、誰かの後を追いかけるほうがリスクは少なく戦況も有利に動く。

しかし、このような生き方はたしかに競争社会では有利なのだが、一生保つこともまた難しい。

著者の言う「普通の生き方」は、今後さらに競争力が激しくなり、
それこそ普通よりさらに上を目指さないと普通として生き残れないのかもしれない。

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
寺田 昌嗣著
エディション: 単行本(ソフトカバー)

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 力みを無くすことが重要!, 2011/1/11
本の面白さに引き込まれ、本の情報量と比例して
世の中の出来事に興味を持つようになった。

世の中の何気ない出来事の裏側にある、膨大な戦略を知ることのきっかけは
本で教わった多くの著者たちの視点を覗き見ることができたからだ。

そう考えると、より多くの本を読むことは魅力的である。

我われは義務教育時代に熟読という方法しか習っていない。

さらに、分からない文章を理解するまで読むように教えられてきた。

このような習慣から文章を読むことに抵抗を感じた人は多いと思う。

さて、本書ではこのような手法よりも省く技術を重要視している。

私もそうでしたが、今までは最初から最後まで一字一句読んでいました。

しかしながら、大半の文章はポイントを抑えることで内容を把握できるのだ。

そう考えると、その重要な部分をいかに早く見つけ出すかで、
本を読み進めるスピードに影響を与えることになる。

だが、そのような方法では頭に入らない内容に出会うときもある。

熟読するか速読するか?

入力レベル(読み進めるスピード)を調整して読むことで情報の解析度も変わる。

最後に、本書で私が一番納得できた部分がある。

無理に速読して重要な文章を読み飛ばしているかもしれない。

しかし、最初から3回読むつもりで読んでいれば気楽に読み飛ばすことができる。

そもそも、一回の読書では大半の内容を忘れてしまうので、
3回以上読むつもりで気楽に読む方が効果は上がるのだと思う。

すべてを完璧に身につけなければならないという思い込みによって、
多くの力みを生み出していたことをさまざまな部分で反省したい。

生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意- (講談社プラスアルファ新書)
生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意- (講談社プラスアルファ新書)
小西 浩文著
エディション: 新書
価格: ¥ 880

4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 命綱を預けることができる仲間こそが戦友, 2010/12/13
登頂の限界に挑む、小西氏の哲学が語られている。

登頂という分野が普段の生活から程遠く感じるのだが、
登頂することによって起こる出来事、人間ドラマが非常に実社会の出来事とリンクしている。

常に限界を求めて行動している人の言動や行動はすぐに分かる。
逆に自分自身の限界を決めつけ、行動しない理由を探している人もすぐに分かる。

経験をフルに活かし、さらに高みを目指す人。
経験によって防衛本能が働き、行動を躊躇する人。

経験することによって新たな見識が手に入るのだが、
その見識を生かすかどうかは本人の気持ちによって大きく変わる。

いずれにせよ、消極的な気持ちで行動している人は生産性のある結果をほとんど残さない。

さらにこのような人とチームワークを組むことはどの世界でも危険極まりない。

そう考えると、組織においても登頂においても、人選というのは非常に重要である。

自分自身の命綱を預けることができる仲間こそが本当の仲間であり、戦友である。

最後に、本書を読むことによって改めて心が引き締まった。

日頃から限界を超えるための準備をしているからこそ挑戦できる。
日頃から準備をしていない人間の挑戦はいずれ無謀であり、
登頂の世界では命を落としかねない。

実社会では、どのような後悔が待っているのか考えたうえで
日頃からとレーニングをしていくべきではないだろうか!

広告禁止!ネット不動産進化論
広告禁止!ネット不動産進化論
金丸 信一著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,500

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 過去の成功体験から抜け出すことは難しい!, 2010/11/30
ここ最近、引越しを考えていて良い不動産はないか調べていた。

そういえば過去、不動産会社に直接行ったことがあるのだが、あまり良い思いではない。

私のイメージでは不動産営業は何か一方的で強圧的で、
お決まりのマニュアルで相手の弱みに付け込むようなイメージがある。

このような嫌なイメージのおかげでどうしてもインターネットでの検索に偏ってしまうのだが、
そんな時、たまたま本書を手に取ったのだが読んで驚いた。

私が直接不動産に出向いたときも、インターネット検索したときも満足する結果が望めない。

インターネットでは条件を絞って検索しているのに、
ホームページ上でウダウダト迷路のようにさ迷うことになったり、
ゴチャゴチャと分かりにくいホームページに誘導されたり、
過去のどうでもいい物件を見せられたりと、散々な目にあう。

でも本書を読んですっきりした。

不動産業界では、まだインターネットでのサービスが充実していない。

お客さんとの信頼関係を少しずつ積み重ねるスタイルが身についていないため、
インターネットを導入したところで活かせていない。

ゆえに、未だに不愉快で強圧的な営業スタイルが重宝されているのが納得できた。

本書では、この業界だけでなく多くの業界に対してのヒントが隠されている必読書だと思った。

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