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lennon103さんが書き込んだレビュー (神奈川県)
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日経ヴェリタス 2014年10月12日号
日経ヴェリタス 2014年10月12日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 東京の不動産, 2014/10/20
・今号の特集は東京の不動産。2020年の東京五輪開催決定後、外国人の関心が高まっているとのこと。容積率の緩和、円安に伴う割安感などがプラス。さて、東京都は国際金融センター構想を進めたいようだが、英語が不得手(話せないだけでなく読み書きもおぼつかない)な東京でどこまでできるかな(舛添知事もヴェリタスのインタヴューでこの課題を挙げている。)?
・ネオ東京銘柄50社のリストがある。不動産、建設のような当たり前のものから、自転車専用道、外国人観光客、翻訳や外国人向けサービスなどの銘柄もある。

・10月6日〜10月10日の週に米国株は続落し-2.7%。直接的にはIMFのユーロ圏景気への景気後退可能性指摘だが、来年見込まれるFRBの利上げも織り込みつつあるのだろう。ドイツ株は-4.4%、フランス株は-4.9%。日本株は円安進行一巡などから続落し-2.6%(原油価格下落を受けて国際帝石は-13%)。一方、大統領選でのネベス候補(ブラジル社会民主党)への期待から、ブラジル株は+1.4%。
・この週には、ブラジル・レアルは政権交代期待から反発し、+3.7%。米ドルは小幅続伸し-0.1%とほぼ変わらず。日本円は続伸で+0.9%。円安が行き過ぎれば輸入企業にとってマイナスとの声が出ている。ロシア・ルーブルは買い介入にも関わらず続落し-1.6%。(ヴェリタスには書いていないが)製造業購買担当者景気指数(PMI)が弱く利下げ観測が高まったため、韓国ウォンは続落し-1.2%。貿易収支が再度赤字に転落し、しかも10月20日に就任予定のジョコ・ウィドド新大統領の国会多数派工作が難航すると見られ、インドネシアのルピアは-0.5%。
・この週には、世界景気懸念や10/8発表のFOMC議事録が慎重だったことなどから、米国10年債利回りは2.28%にまで低下。

・他には、消費税率の10%への引き上げ(中小企業が価格転嫁を進めている)、ブラジル大統領選の決選投票(10/26)、香港の不動産、エボラ出血熱で注目される富士フイルム、R&IのDOWAの格上げ、イスラム国台頭など。


秋吉敏子リサイタル
秋吉敏子リサイタル
価格: ¥ 1,800

5つ星のうち 4.0 貴重な記録, 2014/10/20
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: 秋吉敏子リサイタル (CD)
本作は1961年の秋吉の5年ぶりの帰国の際に東京で録音されたもの。秋吉敏子(ピアノ)、ジーン・チェリコ(ベース)、エディ・マーシャル(ドラムス)のトリオである。

“Long Yellow Road”は1959年作曲の、秋吉の代表曲(signature tuneと秋吉自身は表現した)。“箱根のたそがれ”も自作曲。

“木更津甚句”は千葉県木更津市に伝わる民謡。元は舟歌で、その後噺家が江戸で流行らせたとのこと。更にある芸妓が新橋のお座敷に出ていた折に「木更津甚句」を披露して東京花柳界で再び流行し、全国に広まったそうである。

“Solvague Song”は、エドヴァルド・グリーグ(ノルウェーの作曲家)のPeer Gynt(ペール・ギュント)の中の1曲。

“Deep River”は黒人霊歌。

全体的に個性的な選曲と優れた演奏で満足した。

(付記)私は2014年10月12日に秋吉の公演を横浜みなとみらいホールで観た。このアルバム中の“Long Yellow Road”と“Deep River”も演奏した。八十代の女性とは思えない、素晴らしい演奏だった。私が本作を購入したのはそのためである。


ジャズと生きる (岩波新書)
ジャズと生きる (岩波新書)
穐吉 敏子著
エディション: 新書
価格: ¥ 821

5つ星のうち 3.0 日本人ジャズのパイオニア, 2014/10/19
Amazonで購入(詳細)
私は2014年10月12日に穐吉敏子のライヴを観た。その演奏が良かったこと、曲と曲の間の語りが面白かったこと、更に私は穐吉の出身地である中国東北部に行ったことがあることから、本書を読んでみた。結論としては、彼女の困難を乗り越えた状況が窺え、一読の価値がある。

穐吉は日本人ジャズ・ミュージシャン/作曲家の米国でのパイオニアで、野球における野茂英雄、科学における利根川進に匹敵する。本書にも出てくるが、人種差別、女性差別を苦労の末、乗り越えている。人種差別については東海岸よりも西海岸の方が強いとのことで、その理由について秋吉は個人的だが私には妥当だと思える見解を述べている。

穐吉は現在の中国の遼寧省遼陽市で1929年に生まれている。戦前・戦中・戦後の描写が興味深い。終戦後に日本に渡り、17歳にしてピアノ奏者としてプロになっている。1953年にレコード・デビュー。その後、ジュリアーノ音楽院から総奨学金を得て留学している。ジャズ・ピアニストとなってからの成功の他、不名誉なこと、しばらくの間(1960年代から70年代初め。本書には出てこないが、要するにビートルズにジャズは負けたのである)には金銭的に苦労したことなども、かなり率直に述べている。登場するアーティストは、バド・パウエル、セロニアス・モンク、マイルス・ディヴィスなど。

異論があるのは、ジャズを「ユニヴァーサルなアメリカの唯一といって差し支えない文化」(P.117)としている点である。音楽だけでも米国はブルーズ、カントリー、ロックンロール、ソウル、ヒップホップを生んだ国である。文学ではエドガー・アラン・ポーが推理小説という新文化を生み出している。本書にもマイルス・ディヴィスが出てくるが、ジミ・ヘンドリクスやプリンスを賞賛した彼の自伝とは大違いの穐吉の偏狭な発想は残念である。


日経ヴェリタス 2014年10月5日号
日経ヴェリタス 2014年10月5日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 日本株の注目点と注目銘柄, 2014/10/12
・今号の特集は日本企業にとっての株高イベント。円安、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などによる日本株買い、NISAの利便性向上、企業統治方針など、よくある話である。ただ、今回は一歩踏み込んで、値動きが小さい割安株や、配当利回りの高さなど、どの銘柄が買われそうかまで述べている。ソトー(染色加工)、ユアサ・フナショク(総合食品商社)などが選ばれている。

・9月29日〜10月3日の週に米国株は-0.6%。(ヴェリタスには書いていないが)10月1日にはISM製造業指数の低下や米国でのエボラ出血熱患者発生などから急落したが、10月3日には良好な雇用統計などから持ち直した。ギリシャ株は続落で-4.7%。他の欧州株も下落。ドラギECB総裁が的を絞った長期資金供給(TLTRO)や資産担保証券(ABS)買い取りの金額を明示しなかったことなどが嫌気された。日本株は米株下落や香港の民主化運動に伴う不透明感、住友商事のシェールガス関連投資失敗などから大幅続落し、-3.2%。
・この週には、米ドルは小幅続伸し+0.5%。日本円は小幅続伸で+0.3%。10月5日に大統領選を行うブラジルのレアルは-1.8%と続落。ロシア・ルーブルはまた下落し-1.7%。(ヴェリタスには書いていないが)製造業購買担当者景気指数(PMI)が弱く利下げ観測が高まったため、韓国ウォンは-1.5%。貿易収支が再度赤字に転落したインドネシアのルピアは-0.9%。

・他には、第3四半期の米企業の増益予想(6%)、カルパースのヘッジファンド投資からの撤退、株式市場好調の影響からのインドの金投資需要の弱まり、ドル高を受けた金安、日本株の展望、エボラ出血熱対策で注目された日本エアーテック(バイオハザード対策設備)株の上昇など。


日経ヴェリタス 2014年9月28日号
日経ヴェリタス 2014年9月28日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 欧州の懸念材料, 2014/9/28
・今号の特集は、欧州の懸念材料のまとめ。デフレ懸念、スペインのカタルーニャ州などの独立機運、ロシアとの対峙、低成長をあげている。
・欧州中央銀行(ECB)の資金供給策についての解説がある。まず9月18日に始まった的を絞った長期資金供給オペ(TLTRO)は826億ユーロと市場予想(ヴェリタスに記載は無いが約1,300億ユーロ)を下回った。他にはABS(資産担保証券)やカバードボンド(銀行社債)の買い入れが計画されているが、詳細の発表は10月2日。更に国債購入による量的金融緩和にも動く可能性があるが、ドイツ連銀は反対。

・9月22日〜9月26日の週にギリシャ株は-5.4%。同国のサマラス首相がIMF支援からの早期脱却に言及し財政が不安定になる可能性が懸念された。(ヴェリタスには書いていないが)アップルのiPhone6でのトラブルに伴う急落、ロシアの外国政府の国内資産の接収法案提出などが嫌気され、米国株は-1.0%。欧州株も下落。日本株も反落し-0.6%。
・この週には、9月21日に閉幕した主要20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議で米ドル高が事実上追認され、米ドルは+0.9%。日本円の下落は一服し+0.7%。ブラジル・レアルは-2.4%と続落。10月5日の大統領選に関する世論調査でルセフ大統領が巻き返したことが嫌気された。ニュージーランド・ドルは-1.6%。同国中銀総裁が売り介入を示唆した。鉄鉱石価格下落を受けて豪ドルは-1.5%。ロシア・ルーブルは下げ止まり、+0.2%。

・他には、欧州での売上比率が高い日本企業のリスト、AT1債、日本のカジノを含む総合型リゾート(IR)推進法案、中国地方都市での高級ブランドの不振、日本株のコールオプションの残高増加など。


日経ヴェリタス 2014年9月21日号
日経ヴェリタス 2014年9月21日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 円安と日本経済・株式, 2014/9/23
・今号の特集は、「120円時代の日本経済」。来年にかけて120円を目指すとの想定である。日本経済はサービス化が進んできており円安ならばいいというものではないが、東証1部の時価総額ベースでは5割前後を製造業が占めており、円安の恩恵を受けやすい。また、円安で恩恵を受けやすいホテル関連銘柄などを紹介している。

・9月15日〜9月19日の週にロシア株は-3.5%。米欧の制裁強化に加え石油会社絡みの横領問題が嫌気された。日本株は円安などが好感され+2.3%。FOMCは利上げを急がないと解釈され、米国株は+1.7%。
・この週には、スコットランドの独立回避が好感され、英ポンドは+1.7%。9月17日のFOMCでの政策金利見通しが引き上げられたことから円は-1.2%。米ドルは+0.1%とほぼ変わらず。欧米との関係悪化でロシア・ルーブルは-2.1%。ブラジル・レアルは大統領選で有力候補のシルバ氏が為替買い介入に消極的な発言をしたことから-2.6%。

・他には、中国景気への警戒、テクニカル分析の解説、アリババの上場(登記上の本社はケイマン、中国人はスマホでの買い物好き)など。


日経ヴェリタス 2014年9月14日号
日経ヴェリタス 2014年9月14日号
価格: ¥ 550

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5つ星のうち 4.0 バフェットの金言, 2014/9/23
・今号の特集は、「バフェット70年の金言」。金利上昇への警戒、企業の年次報告書の熟読、長期投資、リーマン・ショック時の米国株の買いなどについて述べている。この記事で特にいいと思ったのは、バークシャー・ハザウェイのポートフォリオの掲載。ウェルズ・ファーゴ、コカコーラなどをそれぞれ何%保有しているかがわかる。

・9月8日〜9月12日の週に米国株は-0.9%。サンフランシスコ連銀レポートを受けた早いペースの利上げ警戒などから。アルゼンチン株はまた大幅続伸で+6.1%(年初来105%。但しインフレ)。世論調査でルセフ大統領の支持率は回復し、ブラジル株は-6.2%と大幅続落。円安の進行などから日本株は続伸し+1.8%。4-6月期GDP成長率の減速からトルコ株は反落し-5.3%。ロシア株は反落し-3.5%。
・この週には、米ドルは+0.7%と続伸。9月8日に発表されたサンフランシスコ連銀のレポートが、市場は利上げを過小評価しているとの内容だったことから。円は-1.1%と続落。キャリートレードの巻き戻しから豪ドルは-2.0%。ロシア・ルーブルは-1.2%と反落。
・欧州や中国の需要懸念、OPECの需要見通し下方修正、非OPEC諸国の増産などから原油価格は軟調。

・他には、「イスラム国」、企業誘致などで脚光を浴びるモロッコ、スリランカ情勢の安定、インフラファンドなど。


日経ヴェリタス 2014年9月7日号
日経ヴェリタス 2014年9月7日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 スコットランド独立投票目前, 2014/9/15
・今号の特集は、日本の改造内閣。
・9月18日に予定されているスコットランドの独立投票については2ページ。北海油田を財源として独立派のスコットランド国民党は期待していること、サッチャー政権時の造船業や鉄鋼業の衰退などによるスコットランド人の保守党への反発などについて述べている。また、スペインなどが抱える一部地域の独立問題や、英国のEU離脱可能性についても述べている。全体的によくまとまっているが、残念なのはサッチャーが民営化路線をとった背景の説明が全くないことである。

・9月1日〜9月5日の週に米国株は0.2%とほぼ変わらず。アルゼンチン株はまた大幅続伸で+6.1%。3日の世論調査でルセフ大統領の支持率は回復し、ブラジル株は-1%と反落。塩崎氏が厚生労働大臣に指名されたことによるGPIF改革期待やそれに伴う円安の進行などから日本株は反発し+1.6%。トルコ株は続伸し+2.3%。ウクライナ軍と親ロシア派武装勢力の停戦合意からロシア株は急反発し+5.6%。
・この週には、米ドルは+0.8%。ISM製造業景況感指数の上昇などから早期利上げ観測が高まった。円は-1.3%と下落。塩崎氏の厚生労働大臣指名から、GPIFの外貨建て資産への投資が期待された。9月4日にECBは利下げや資産担保証券の買い入れなどを発表して続落し、-1.1%。ロシア・ルーブルは+0.7%。

・他には、ブラジルの消費の陰り、ECBの利下げと今後の国債買い取りによる量的緩和の可能性、韓国の利下げと経済対策の分析など。


日経ヴェリタス 2014年8月31日号
日経ヴェリタス 2014年8月31日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 下げ相場への備え方, 2014/9/1
・今号の特集は、下げ相場に備える金融商品。例えばS&P500のプット売りと日経平均のプットの買い、リスク調整型の投信などである。私はそれでは下落には備えられてもその後の反発に乗り遅れるだけではと思いながら読み進めていると、3ページにはそのことの指摘と対策が書いてあった。また、過去の波乱相場の一覧表がある。更に物価や金利上昇に備えた債券ベア型ファンドの紹介もある。

・8月25日〜8月29日の週に米国株は0.6%の小幅続伸。アルゼンチン株はまた大幅続伸で+7.0%。ブラジル株は大統領選に関する世論調査でシルバ候補の支持率が大幅上昇したことが好感されて+4.9%。消費税増税後の景気不透明感がある日本株は小幅下落し、-0.7%。トルコでは次期首相と目されるダウトオウル氏がババジャン副首相(中銀の独立性を支持した人物)の留任を決めたとの報道が好感されてトルコ株は続伸し+1.8%。ウクライナ東部へのロシア軍越境とのウクライナ政府発表が嫌気され、ロシア株は-5.5%。
・この週には、円は+0.2%とほぼ変わらず。ブラジル・レアルは続伸し+1.2%。ジャクソンホールでのドラギECB総裁の物価への取り組み決意の表明から追加金融緩和が期待され、ユーロは-0.5%。ロシア・ルーブルは-1.5%。

・他には、イエレンの計器盤、ロシアとの貿易も影響してのユーロ圏の景気不安、ウクライナ情勢、イスラム国とクルド自治区についてなど。


Time After Time
Time After Time
価格: ¥ 100

5つ星のうち 3.0 間延びしたライヴ・バージョン, 2014/9/1
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: Time After Time (MP3 ダウンロード)
私は2014年3月に、ローリング・ストーンズのライヴに行った。開演前にマイルス・ディヴィスの“Time After Time”がかかり印象的だったので、このMP3を購入した。演奏時間が8分超であることから、購入前から“You’re Under Arrest”収録バージョンではないことは分かっていた。ちなみにこの曲はライヴ・バージョンで、残念ながら間延びしている。スタジオ版をいずれ買い直そうと思う。


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