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lennon103さんが書き込んだレビュー (神奈川県)
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日経ヴェリタス 2015年5月17日号
日経ヴェリタス 2015年5月17日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 日本企業の収益, 2015/5/20
・今号の特集は日本企業の収益。会社予想が慎重な企業と楽観的な企業、ROEの高い企業のリストがある。

・(株式市場)5月11日〜5月15日の週には、トルコ株が+4.2%。6月総選挙で与党が勝ちそうとの世論調査結果から。前週に大きく下落した中国株は追加金融緩和期待などから+2.4%。米国株は+0.4%。日本株は反発し+1.8%。EUとの融資再開交渉が難航しているギリシャの株は反落で-3.2%。
・(為替市場)5月11日〜5月15日の週には、豪ドルは+1.5%。豪州中銀は5日に利下げしたが追加利下げを示唆する文言が声明から削除されたことや、鉄鉱石価格の底打ちがプラス。但し、スティーブンス豪中銀総裁は観光や教育産業促進のために豪ドル安志向を表明している。5月7日の英国総選挙では保守党が過半数の議席を獲得し、また原油価格の反発から英ポンドは+1.4%。4月の小売り売上高が冴えず、米ドルは-1.0%。円は小動き。ユーロは+0.5%。インドネシア・ルピアは追加利下げ観測から-1.4%。

・他には、ギリシャの資金枯渇懸念、シャープの優先株発行計画、中国での銀行の投資初心者への投信販売強化に対する懸念、日本のIPO問題、米国の確定拠出年金の動向、世界の外貨準備の減少(主にユーロ安の影響)、アジアインフラ投資銀行、株式投資型クラウドファンディング。


Amor Amarillo
Amor Amarillo
価格: ¥ 1,677

5つ星のうち 4.0 優れたロック・アルバム, 2015/5/20
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: Amor Amarillo (CD)
グスタボ・セラティ(Gustavo Cerati)は 1959年生まれのアルゼンチンのロックスター。ソウダ・ステレオ(Soda Stereo)という南米で人気の高かったロックバンドのリーダー/ヴォーカリスト/ギタリスト/メインソングライターだった。

本作は、ソウダ・ステレオ解散前の1993年に発表されたファースト・ソロ・アルバム。“Amor Amarillo”とは「黄色の愛」の意味。サウンド的にはギター、キーボード中心の当時の先端的なロックである。

全10曲中9曲はセラティの自作(1曲は共作)だが、“Bajan”(「彼らは行く」の意味)は、ペスカド・ラビオソ(Pescado Rabioso)のカヴァー(ルイス・アルベルト・スピネッタ(Luis Alberto Spinetta)作曲)。ちなみにスピネッタの曲はペドロ・アズナール(Pedro Aznar)もカヴァーしており、スピネッタの曲の良さと影響力を再認識した。

ちなみに本作2曲目の“Lisa”はペドロ・アズナールがカヴァーしている。


スティーヴ・ライヒ:ディファレント・トレインズ/エレクトリック・カウンターポイント
スティーヴ・ライヒ:ディファレント・トレインズ/エレクトリック・カウンターポイント
価格: ¥ 1,388

5つ星のうち 4.0 自分の演奏との共演, 2015/5/20
Amazonで購入(詳細)
スティーヴ・ライヒは1936年生まれの米国の作曲家。

ある喫茶店に置いてあったユリイカ2015年5月号(映画監督ポール・トーマス・アンダーソンの特集)を読んでいたら、ある記事が、スティーヴ・ライヒの“Electric Counterpoint”について述べていた。正確に書くと、ポール・トーマス・アンダーソンの映画の音楽を担当したジョニー・グリーンウッド(レディオヘッドのメンバー)が“Electric Counterpoint”をカヴァーしたというものである。それで興味を持ったので、本作を買ってみた。

まず、“Different Trains”は、1988年にクロノス・カルテット(米国の弦楽四重奏団)のために書き下ろしたもの。ユダヤ系のライヒは1939年から1942年にかけて米国の列車の旅を楽しんでいたが、もしも同時期に欧州にいたら違う列車(“Different Trains”)に乗っていただろうとの着想を基にしている。インタビューで録音されたホロコースト生存者らの肉声を使用している。曲は3部に分かれており、第二次世界大戦前の米国、第二次大戦中の欧州でのホロコースト、戦後の汽車の旅が描かれている。

“Electric Counterpoint”は、パット・メセニーが演奏することを念頭に1987年に作曲された。「カウンターポイント」とは、ある演奏家があらかじめ録音した自分の演奏と共演するとの意味。

なお、本作(日本語版)に付いている解説は10ページに及び、かなり詳しい。

全体的に本作に興味を持ったので、いずれジョニー・グリーンウッド版 “Electric Counterpoint”も聴いてみたい。


日経ヴェリタス 2015年5月10日号
日経ヴェリタス 2015年5月10日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 わかりにくい韓国経済の特集, 2015/5/17
・今号の特集は韓国経済。正直言ってここしばらくの日本中心のヴェリタスの紙面には飽き飽きしていたので(内容は良かったが)ちょうどいいのだが、内容には不満がある。まず、韓国の経済成長率の低さについて述べている。韓国の中央銀行は今年の成長率見通しを3.4%から3.1%に下方修正した。ヴェリタスはウォン高による輸出への逆風、膨大な家計債務、政治不信などの欠点を挙げているが、2012年〜2014年のGDP成長率に比べて2015年のGDPが高まる見込みになっている理由には触れていないのである。なお、利下げや企業所得還流税制などからKOSPIが堅調に上昇していることは述べている。
・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイの株主総会での発言がある。アメックス、コカ・コーラ、IBMといった保有銘柄についての見解を述べている。また、ベライゾンやGMを買い増している。

・(株式市場)5月4日〜5月8日の週には、原油価格上昇からロシア株は+2.9%。5月7日の英国総選挙では保守党が過半数の議席を獲得し、英国株は+0.9%。ヴェリタスには書いていないが中国ではIPOが増えており、需給懸念などから中国株は反落で-5.3%。米国株は+0.9%。日本株は-0.8%。ギリシャ株は続伸で+2.0%。
・(為替市場)5月4日〜5月8日の週には、前週に4月30日の利下げなどから下落していたロシア・ルーブルは、原油価格の持ち直しなどから+2.3%。米ドル、円、ユーロ、英ポンドは小動き。韓国ウォンは-2.0%。韓国中銀のウォン売り介入があったと見られる。豪州中銀は5日に利下げしたが追加利下げを示唆する文言が声明から削除されたため、豪ドルは+0.3%。しかし、鉄鉱石価格急落から豪州政府の支出の抑制が見込まれる。またスティーブンス豪中銀総裁は観光や教育産業促進のために豪ドル安志向を表明している。

・他には、3Gキャピタル(投資ファンド)、シェアエコノミー(自動車の他、駐車場、自転車、会議室、野球場など)、ビル・グロスの4月21日のツイッターでのドイツ国債売り推奨など。


真夏の死―自選短編集 (新潮文庫)
真夏の死―自選短編集 (新潮文庫)
三島 由紀夫著
エディション: 文庫
価格: ¥ 594

5つ星のうち 4.0 実話を基にした表題作, 2015/5/17
この文庫本には昭和21年(1946年)から同38年(1963年)までの11作が収録されている。選んだのは三島自身で、解説もしている。

三島には、「絹と明察」(労働争議)のように実話を基にしたものがある。表題作の「真夏の死」もその一つで、伊豆で起こった子どもの水死などの事件を元にしている。不気味な話だが、構成は巧みで記憶に残る。なお、私はネットで基となった事件を調べたが見つからなかった。その方がいい。

三島の作品集として意外なことではないが、死(戦争、病気、事故など)がテーマになっているものがいくつかある。


Sueno Stereo
Sueno Stereo

5つ星のうち 4.0 不可思議なアルゼンチン・ロック, 2015/5/14
レビュー対象商品: Sueno Stereo (CD)
ソーダ・ステレオは1982年に結成、1997年に解散したアルゼンチンのロック・バンド。The Policeに影響を受けており、3人編成である。

“Sueno Stereo”とは「鳴り響くステレオ」との意味だと思う。確かにジャケットもそうである。

“Ella us' mi cabeza como un revolver”とは、「彼女は俺の頭をリボルヴァーのように使った」の意味。

“X-Playo”は不思議なインスト。水族館のバックミュージックにでもなりそう。続けて“Moire”に入って行く。

本作は彼らの7枚目のスタジオ・アルバムで最終作(1995年発表)である。なお、リーダーのグスタボ・セラティ(Gustavo Cerati)はソロに転じても成功したが、2014年に死去した。


日経ヴェリタス 2015年5月3日号
日経ヴェリタス 2015年5月3日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 ジュニア投資, 2015/5/6
・今号の特集は、ジュニア投資。子どもNISAでは18歳までに株式などを売却して資金を引き出すことは出来ないなどの、基本を説明している。なお、それに関連して学生の優秀論文を紹介している。障がい者雇用に積極的な企業のポートフォリオというものがあり、感心した。

・(株式市場)4月27日〜5月1日の週には、4月27日発表の米国の1QのGDP成長率が前期比年率で0.2%と市場予想を大きく下回ったことを受けて、多くの国の市場が下落した。米国株は-0.3%。4月30日の日銀金融政策決定会合では市場の一部が期待していた追加金融緩和は無く、日本株は-2.4%。ギリシャ株は続伸で+8.1%。バルファキス財務大臣をEUとの交渉担当者から外したことが好感された。インドネシア株は-6.4%と大幅下落。アストラ・インターナショナル(自動車やパーム油など)の減益の他、外国人麻薬犯の死刑執行が外国人投資家の心理に悪影響との説もある。一方、原油輸入国のインドの株は-1.6%。ドイツ(-3.0%)、フランス(-3.0%)など多くの欧州市場は反落。中国株は続伸し+1.1%。
・(為替市場)4月27日〜5月1日の週には、ユーロが+2.8%と続伸。ドイツの4月消費者物価指数が上昇しデフレ懸念が薄れたことなどから。4月30日の利下げなどからロシア・ルーブルは-3.7%と続落。ブラジル中銀は利上げしたがそれでもインフレや成長低下懸念などからブラジル・レアルは反落し、-2.3%。1Qの米GDP成長率は低く、ドルは-0.9%。円は-0.7%。

・他には、情報化施工(コマツ、トプコン、ニコンなど)、ファナックの株主還元、米国のETFによる日本株買い、リバランスの重要性とバリュー平均法など。


Mil Noches Y Un Instante
Mil Noches Y Un Instante
価格: ¥ 2,527

5つ星のうち 4.0 充実の出来のライヴ・アルバム, 2015/5/2
レビュー対象商品: Mil Noches Y Un Instante (CD)
ペドロ・アズナールは1959年生まれのアルゼンチンのミュージシャンで、ソングライター。本作ではベースの他、ギターやキーボードも弾いている。1970年代にはチャーリー・ガルシアが率いたセル・ギラン(Seru Giran)のメンバーだった。また、1980年代にはパット・メセニー・グループのメンバーだった。

本作は、アズナールの数多いライヴ・アルバムの1つ。タイトルの意味は「千の夜と一瞬」かと思う。録音は2013年。

収録曲数は18曲もある。共作も含めて自作曲は7曲。ビートルズの曲は7曲もある(“Blackbird”, “Strawberry Fields Forever”,“Michelle”,“I Am The Walrus”,“Lady Madonna”,“Because”,“Good Night”)。ビートルズ・カヴァーについては、驚きはないが手堅い出来。“Strawberry Fields Forever”では最後に“She Said, She Said”を引用している。他に、ルイス・アルベルト・スピネッタの曲が1曲、グスタボ・セラティの曲が1曲など。

解説はスペイン語のみ。ジャケットの月と猫のイラストがなかなかいい。


日経ヴェリタス 2015年4月26日号
日経ヴェリタス 2015年4月26日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 緩和マネーの行方, 2015/4/29
・今号の特集は、日・欧州・中国の緩和マネーの行方。米国株については慎重なトーン。米国ではドル高の影響で輸出に悪影響が出ている。また、原油安でエネルギー企業が苦戦している。但し、原油安の消費へのプラス効果期待も。
・賢明にも、日本株に懐疑的な意見も掲載している。例えば企業統治改革が看板倒れにならないかや、国内外の低成長、財政問題などの影響である。欧州株についてはギリシャ問題が軽視されすぎている可能性、中国株については過熱抑制が課題。中国政府はIPOの認可を毎月1回から2回に増やす。

・(株式市場)4月20日〜4月24日の週には、米原油在庫の増加幅が市場予想を下回ったこと、欧州景気の改善などから原油価格が反発し、ブラジル株は+4.9%、ロシア株は+3.9%。一方、原油輸入国のインドの株は-3.5%。ギリシャの債務問題は続いているが、同国の銀行への緊急流動性の供給増額は認められたとの報道から同国株は反発し、+4.4%。ドイツ(+1.0%)、スペイン(+1.3%)など多くの欧州市場も反発。中国株は続伸し+2.5%。香港株は+1.5%。ドル高などから懸念された1Q決算発表はこれまでのところ悪くなく、米国株は+1.4%と反発。ナスダックは過去最高値を更新。4月30日の日銀金融政策決定会合で追加金融緩和があるのではとの一部の期待、決算期待、株主還元期待などから日本株は+1.9%で、日経平均は終値で2万円台。
・(為替市場)4月20日〜4月24日の週には、ペトロブラスの決算がようやく発表されて悪材料出尽くしとの見方などからブラジル・レアルは+1.1%。ロシア軍がウクライナ東部にミサイルを配備しているとの見方から地政学的リスクが高まり、ロシア・ルーブルは-1.9%。ドルはほぼ変わらず。円は-0.5%。ユーロは+0.6%と小反発。

・他には、欧州連合らのギリシャへの融資再開見送り、新幹線の安全技術(新日鉄住金や曙ブレーキなど)、スマホ関連企業(村田製作所、TDKなど)、2016年1月に始まる公社債と株式の損益通算など。


日経ヴェリタス 2015年4月19日号
日経ヴェリタス 2015年4月19日号
価格: ¥ 550

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5つ星のうち 4.0 また日本株, 2015/4/20
・今号の特集は、日本株の銘柄選別。営業利益が伸びる力、稼ぐ力(投下資本利益率)(グリーなどゲーム関連が多い)、耐える力(減収への抵抗力)(前田建設工業など)で銘柄を評価している。総合でカカクコムが1位。

・(株式市場)4月13日〜4月17日の週には、ギリシャの債務問題への不安(IMFのラガルド専務理事がギリシャへの融資の返済期限延長に慎重)を口実に、ギリシャ(-6.0%)、ドイツ(-5.5%)、スペイン(-3.3%)など多くの欧州市場が下落。中国の1~3月GDP成長率は前年比で7%に減速したが、それが追加金融緩和期待を呼び、中国株は続伸し+6.3%。意外に今週には香港株は冴えず+1.4%。なお、中国政府は株高抑制のために、4月17日に証券会社などに貸し株業務を認めた。それを口実に米国株は同日に下落し、週間では-1.3%。日本株は-1.3%。
・(為替市場)4月13日〜4月17日の週には米国での在庫増加ペースの減速などから原油価格が安定し、ノルウェー・クローネは+3.3%、カナダ・ドルは+3.0%、ロシア・ルーブルは+2.8%、ブラジル・レアルは+0.8%。4月14日発表の3月小売売上高は市場予想を下回ったことなどからドルは-1.3%。米経済指標が冴えないことなどから円は+0.5%。ユーロはギリシャ懸念などから続落し-0.6%。

・他には、混戦が見込まれる5月7日の英国の総選挙、2016年11月の米大統領選挙、ギリシャがユーロ圏から離脱してもその影響は限定的とのソシエテ・ジェネラルCEOの意見、味の素、ラップ型投信(顧客ごとにリスク許容度や目標リターンをチェック)、中国が過去にさかのぼってA株のキャピタルゲインに課税など。


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