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lennon103さんが書き込んだレビュー (神奈川県)
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Uncut [UK] June 2013 (単号)
Uncut [UK] June 2013 (単号)

5つ星のうち 5.0 よく出来たジェフ・バックリーの特集, 2013/5/19
レビュー対象商品: Uncut [UK] June 2013 (単号) (雑誌)
ジェフ・バックリーは1993年11月に“Live at Sin-e”でデビューした。今号はちょっと早いが、その20周年記念である。ジェフの特集は、写真だけのページを含めて10ページ。ジェフがデビュー前にどのような曲をカバーしていたのか、彼と元のバンド・メンバーとの関係(ゲーリー・ルーカス(Gary Lucus)の発言など)、レコード会社との契約、彼の雰囲気、ジミー・ペイジが“Grace”を気に入っていたこと、レディオヘッドへの影響などについて述べている。熱心なファンは知っているだろうが、ジェフがカバーした曲はヴァン・モリソン、レッド・ゼペリンからヌスラト・ファテ・アリ・ハーン(パキスタンのカッワリー歌手)にまで及ぶ。

付属CDのタイトルは“So Real”で15曲入り。タイトルは当然ながらジェフの曲からとっている。ジェフの曲のカバーは無いが、どことなくジェフの雰囲気に似ている。

他の特集はザ・ナショナル(The National、6ページ)、イーグルス(6ページ)、トッド・ラングレン(5ページ)など。

ブルース&ソウル・レコーズ 2013年 06月号 [雑誌]
ブルース&ソウル・レコーズ 2013年 06月号 [雑誌]
価格: ¥ 1,890

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5つ星のうち 4.0 アトランティックの特集, 2013/5/5
今号はアトランティックの特集。写真を含め約55ページ。ソウルだけでなく、フレディ・キングなどのブルースについても書いている。

今号で私にとって最も有意義だったのは、「ダイヤモンドリングよりブルース」。元ブルースマンで現在はプロデューサーの中島正雄氏が、練習の重要性について発言している。フランク・ザッパやアース・ウィンド&ファイヤーを例に挙げている。

インタヴューはジェイムズ・コットンとレス・デューデック。程々の内容である。

付属CDは12曲入り。こちらはアレサ・フランクリン、ベン・E・キングなどソウル系ばかりである。ちょっと寂しいが、調和が取れた構成ではある。

マディ・ウォーターズ ブルースの覇者
マディ・ウォーターズ ブルースの覇者
サンドラ・B.トゥ−ズ著
エディション: 単行本

5つ星のうち 4.0 読みがいのある伝記, 2013/5/4
このマディ・ウォーターズの伝記は、まず写真から始まる。実に47ページに及び、マディ自身だけでなく、リトル・ウォルター、ジミー・ロジャースなどの歴代バンドメンバーの写真もある。凄いと思ったのは、マディの葬儀プログラムの写真があること。これによるとマディはミシシッピ州ローリング・フォークに1915年に生まれ、1983年に亡くなっている。

序文はエリック・クラプトン。

本文は約340ページ。マディの誕生、祖母に育てられたこと、教会との関係、初等教育、厳しいプランテーションでの仕事、シカゴへの進出、成功のためのたゆまぬ向上心、チェスとの関係、ビートルズやローリング・ストーンズなどによるマディの音楽への言及が白人ファンを増やしたこと、などが述べられている。マディが後進を支えたとの美談がある一方、著作権が曖昧な時代とはいえ、マディも事実上の盗作を行っていたことなど不名誉なことも述べており、客観的である。

なお、いくつかの逸話が面白い。少年時代のジュニア・ウェルズが事実上のハーモニカ窃盗で逮捕された時(少ない額を払った後、奪って逃げた)、裁判官がウェルズにハーモニカを演奏させ、それを聞いた後、差額を裁判官が払って訴訟棄却にしたとの事である。気の利く裁判官がいるものだ。

本書の読者はブルースファンであり、かつビジネスマンである場合が多いと思う。マディは米国音楽史上屈指の後進育成者でもあった。彼のバンドメンバー育成手腕は参考になるかもしれない。

日経ヴェリタス 2013年4月21日号
日経ヴェリタス 2013年4月21日号
価格: ¥ 500

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5つ星のうち 4.0 アベノミクス/日銀異次元緩和の続報, 2013/4/21
「日銀の異次元緩和を読み解く基礎知識」では、フィッシャー方程式、ブレーク・イーブン・インフレ、貨幣数量説、フィリップス曲線などをうまく解説している。

バランスのいいことに、日本国債売りで有名なカイル・バス氏のインタヴューがある。日銀がいずれ金利のコントロール能力を失うとの見方で、金利上昇の本格的な動きは今後2年以内に現れると見ているとのこと。
(付記)しかし、私が日銀総裁なら、その傾向が見えてくれば(消費者物価上昇率が前年比1%を超え、更に上昇ペースが加速していれば)金融緩和のペースを抑えるか引き締めに転じるが。長期金利が急上昇する場合に、律儀に消費者物価上昇率の2%到達まで待つだろうか?そもそも1%の物価上昇率で十分デフレ脱却である。

他には金価格の暴落の要因(キプロス中銀の保有する金の売却説など)、インドネシアのインフレ抑制を狙った生鮮農作物の輸入規制、ブラジルの利上げについてなど。

Some Girls: Live in Texas 78 [DVD] [Import]
Some Girls: Live in Texas 78 [DVD] [Import]
DVD ~ Rolling Stones
価格: ¥ 1,083

5つ星のうち 5.0 Some Girlsを堪能, 2013/4/16
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
本DVDはリージョンが日本のものとは違うので、要注意。私はアップルのパソコンで見ている。

本編は17曲。うち、Some Girlsからは“Miss You”など7曲、チャック・ベリーのカヴァーが2曲。最後は“Brown Sugar”と“Jumpin’ Jack Flash”で締める。全体的にエキサイティングで良い出来のライヴである。

ボーナス・トラックはSaturday Night Liveでの“Beast of Burden”、“Respectable”、“Shattered”の3曲。これらもとても良い出来である。

ところで面白いデザインのパッケージの絵だと思ったが、このDVDに収録されている2011年のインタヴューで、ミックは中国のプロパガンダのポスターを参考にしたと述べている。

更にローリング・ストーンズのメンバーの1978年のインタヴューもある。ビルはミックの成功の要因はエゴだと答えている。

Parte De La Religion
Parte De La Religion
出品者:marvelio-japan
価格: ¥ 774

5つ星のうち 4.0 スピネッタとの共作曲を含む, 2013/4/16
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Parte De La Religion (CD)
本作は1987年に発表された。シンセ、ギター、ドラムスなどの力強く洗練されたロック/ポップ曲である。

タイトル曲の歌詞の内容は、信念を持って自立した男の話。

なお、ルイス・アルベルト・スピネッタ(Luis Alberto Spinetta)との共作曲“Rezo Por Vos”を含む。このタイトルは「君のための祈り」という意味。ところで、この曲のガルシアとスピネッタ共演スタジオ・ライヴはYoutubeで見られる。いい時代になったものだ。

Filosofia Barata Y Zapatos De Goma
Filosofia Barata Y Zapatos De Goma
価格: ¥ 1,817

5つ星のうち 4.0 バーズのカバー曲収録, 2013/4/14
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Filosofia Barata Y Zapatos De Goma (CD)
タイトルの意味は、「安っぽい哲学とゴム靴」。アルバムは全体的にチャーリーのピアノ中心に美しい曲である。

さて、チャーリー・ガルシアのルーツは何かと考えたら、曲調はビートルズ、ビーチ・ボーイズ、歌詞ではディランあたりかと予想した。ネットで検索すると、あっさりガルシアのビートルズとビーチ・ボーイズのカバー曲が見つかった。

ところで、本作にはバーズの“I’ll Feel A Whole Lot Better”の歌詞を変えたカヴァー曲がある。なるほどな!

Uncut [UK] May 2013 (単号)
Uncut [UK] May 2013 (単号)

5つ星のうち 4.0 マーキー(クラブ)とクリームの特集, 2013/4/13
レビュー対象商品: Uncut [UK] May 2013 (単号) (雑誌)
今号の1つ目の特集はロンドンのクラブ、マーキー(The Marquee)。写真を含めて9ページ。ザ・フーを中心にデヴィッド・ボウイ、ストーンズ、ジミ・ヘンドリクスなどの出演者についての話。

2つ目の特集はクリーム(11ページ)。ピート・ブラウンなどクリームの曲の外部の作詞家などの話があり、結構面白い。更に、ジンジャー・ベイカーの2ページの最近のインタビューがある。クリームについては1人のブルーズマンと2人のジャズマンのバンドだったと評している。また、1970年代に軍政下のナイジェリアにどうやって入国したかなども語っている。1975年にラゴス(ナイジェリアの首都)を去る際には、クリーム時代に稼いだ金を全て失ったとのこと。

付属のCDは15曲入り。最近の新譜からのものでなかなか面白い。有名どころはトッド・ラングレンぐらい。私が気に入ったのは、Desoto Caucusというデンマークのバンドの"Leaving Odessa"と言う曲。

日経ヴェリタス 2013年4月7日号
日経ヴェリタス 2013年4月7日号
価格: ¥ 500

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5つ星のうち 4.0 日銀の異次元緩和, 2013/4/13
2013年4月4日に黒田日銀は、歴史に残るであろう強烈な金融緩和を発表した。今号はそれについての特集である。株式相場上昇に関する今後の注目点としては、6月に予定されている政府の成長戦略の中身、所得の伸びなどが挙げられている。

他には中国株式相場が冴えない理由(鳥インフルエンザ、理財商品への監督強化、不動産規制の強化など)、官民ファンドの功罪、2014年1月に始まる日本版少額投資非課税制度(ISA)などについて。

Charly Garcia [DVD] [Import]
Charly Garcia [DVD] [Import]
DVD ~ Charly Garcia
出品者:importcds_com
価格: ¥ 974

5つ星のうち 4.0 楽しいライヴやビデオ・クリップなど盛りだくさん, 2013/3/30
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: Charly Garcia [DVD] [Import] (DVD)
チャーリー・ガルシアはアルゼンチンの大物ロック/ポップスター。

本作は“Piano Bar”(1985年)時期のスタジオ風景のビデオ7曲分と1983年のルナ・パークでのライヴ17曲をまとめたもの。1951年生まれのチャーリーは当時30代である。ライヴはチャーリーのキーボードの他、サックス、ギター、コーラスなどかなり豪華でかつポップで楽しい。加えてボーナスとして、コミカルなビデオ・クリップが1曲“Estoy Verde”(「私は緑」の意味?)ある。

本作にはスペイン語だけでなく、英語の解説(3ページ)も付いており、ありがたい。1982年に軍政下のアルゼンチンは外国の音楽を禁じ、それがアルゼンチンのロックの成長を促した、とある。

なお、本作は日本製DVDプレーヤーで視聴可能である。日本で本作を買ったのは私が第1号かもしれないな。

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