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lennon103さんが書き込んだレビュー (神奈川県)
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日経ヴェリタス 2015年7月19日号
日経ヴェリタス 2015年7月19日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 日本の割安株投資, 2015/7/20
・今号の特集は日本の割安株投資。指標として、エクイティ・スプレッド(自己資本利益率-株主資本コスト)、PEGレシオ、EV/EBITDA倍率を挙げている。(感想:ハイテク・バブルの時にもPEGレシオが使われたなあ・・・)なおヴェリタスは、PEGレシオを算出する際に用いる利益成長率の維持の難しさは指摘している。
・中国株の急落とその後の対策について述べている。時系列でまとめており材料としては使えるが、違和感を感じるのは、急落後でも年初来あるいは前年比でプラスであることを指摘していないこと。

・(株式市場)7月13日〜7月17日の週には、ギリシャ議会の財政改革案可決などから欧州株式相場は上昇。ドイツ株は+3.2%、スペイン株は+4.0%。中国政府の対策などから同国株が+2.1%と続伸。米国株は+1.8%(好決算のグーグルは+26%)。日本株も反発し、+4.4%。中国向け輸出比率が高い台湾株は反発し+1.5%、韓国株は+2.2%。
・(為替市場)7月13日〜7月17日の週にはギリシャ問題の落ち着き、中国株の下げ止まりからリスク・オンとなり、ブラジル・レアルは+3.2%、ロシア・ルーブルは+1.9%、豪ドルは+0.2%。円は反落し-1.7%。イエレン議長は年内利上げに意欲を示し、米ドルは+0.9%。ユーロは−1.7%。カナダ中銀が利下げし、カナダ・ドルは-1.8%。ニュージーランドは酪農製品価格下落から消費者信頼感などが弱く、NZドルは-2.7%。

・他には、ギリシャ再建についての懐疑論、東芝の不適切会計、地震保険(都道府県によって保険料が大きく異なる。太平洋沿岸が高い)、海運株への期待、日本の内需株の好調さなど。


Signos
Signos
価格: ¥ 2,202

5つ星のうち 3.0 ダンサブル・ポップ, 2015/7/20
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: Signos (CD)
ソウダ・ステレオはアルゼンチンのロックバンド。本作は1986年発表のサード・アルバム。Signosとは記号の意味。

1曲目はゴージャスなブラスが入っている。ダンサブル。このアルバムを聴いて連想したのはデュラン・デュランとトーキング・ヘッズ。

私はソウダ・ステレオのラスト・アルバム(7作目)の“Sueno Stereo”、リーダーのグスタボ・セラティのソロ・アルバム2枚を聴いた後に買ったのだが、幻想的なそれらのサウンド・曲調との違いに驚いた。


Treasure
Treasure
価格: ¥ 1,773

5つ星のうち 4.0 Amelia, 2015/7/19
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: Treasure (CD)
久しぶりに「重慶森林」(邦題「恋する惑星」、ウォン・カーウァイ監督)のサウンドトラックを聴いたら、フェイ・ウォンが歌う「白昼夢」(邦題)という曲があった。その原曲はコクトー・ツインズの“Bluebeard”だと知り、参考までにこのアルバムを買ってみた(同曲は収録されていない)。

コクトー・ツインズは、スコットランドのグランジマス(人口18,000人程)で結成された。

本作は1984年に発表されたサード・アルバム。作曲クレジットは全曲コクトー・ツインズとなっている。なお、“Amelia”とは女性飛行士のアメリア・エアハート(Amelia Mary Earhart)を指している。彼女については、ジョニ・ミッチェルも曲を書いている。女性の先駆者として、エリザベスもジョニも共感したのだろう。


日経ヴェリタス 2015年7月12日号
日経ヴェリタス 2015年7月12日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 中国株の急落, 2015/7/13
・今号の特集は、中国株の急落。実体経済への影響への懸念から、鉄鉱石、原油、アップル株が下落している。(感想:この下落後でも上海総合指数が年初来で10%以上上昇していることにはふれていない)
・中国の地方政府の債務は30兆元(約600兆円相当。中国のGDPの50%に相当)。

・(株式市場)7月6日〜7月10日の週には、中国株が+5.2%と反発。空売りの規制や政府系金融機関(中国証券金融)が株式の購入に乗り出したとの見方などから。一方、ギリシャは財政改革案を欧州連合に提出。同国の株式市場は休場。ドイツ株は+2.3%、スペイン株は+2.4%と反発。米国株は+0.2%。日本株は円の上昇や週半ばまでの中国株下落/訪日旅客への影響懸念(ラオックス、ビックカメラなどが下落)、投資家のリスク回避などから続落し、-3.7%。中国向け輸出比率が高い台湾株は-4.7%、韓国株は-3.5%。
・(為替市場)7月6日〜7月10日の週には、週半ばまでの中国株下落と同国経済への懸念から商品価格が下落し、ブラジル・レアルは-3.3%、ロシア・ルーブルは-2.7%、豪ドルは-2.2%。ギリシャや中国を巡るリスク回避から円は+1.7%、米ドルは+0.7%。ユーロは+0.9%。

・他には、都心のマンションの先高期待から不動産各社が売り渋っている可能性、ギリシャ問題にも関わらず堅調なユーロ圏経済(雇用の改善、原油価格の下落などから消費が改善)、ポーランドの農作物のアフリカや中国への輸出、交通インフラの遅れやMERSなどによる訪韓客の減少、低燃費エンジン車、中外製薬、フロンティア投資(私も長期的に有望だと思う)など。


Ten Songs from Live at Carnegi
Ten Songs from Live at Carnegi

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5つ星のうち 4.0 カーネギー・ホールでのソロ・アコースティック・ライヴ, 2015/7/11
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: Ten Songs from Live at Carnegi (CD)
本作はライアンが2014年に行った2日間のコンサートからの10曲の抜粋。演奏はライアンのみ。ギターあるいはピアノを演奏している。

ライアン自身のライナーノーツによると、ライアンが初めてカーネギー・ホールに行ったのは、Chavela Vargas(1919年コスタリカ生まれの女性歌手)のライヴを観るため。それは人生で最も不思議な体験だったと述べている。そして自分がカーネギー・ホールで演奏する時、バナナを食べながらステージに行きそうだったが、誰かがそれを取り上げた、神様ありがとう、と述べている。他には、私には文章にしたくないジョークを書いている。

さて、私は2015年7月26日のフジ・ロック・フェスティバルでライアンを観る予定だが、楽しみである。


日経ヴェリタス 2015年7月5日号
日経ヴェリタス 2015年7月5日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 波乱の火種, 2015/7/7
・今号の特集は、ギリシャ問題等のリスク要因。中国株の急落、プエルトリコの債務問題、ウクライナの債務問題、新興国のドル建て債務等を挙げている。(感想:こういう不透明感がある時に時間を分散して株を買わないとな)

・(株式市場)6月29日〜7月3日の週には、信用取引を行っていた個人投資家の見切り売りなどから中国株が-12.1%の大幅続落(3週間で3割下落)。なお、株価を支えるために中国政府はIPOを制限する方針。また中国の証券会社21社は純資産の15%(2兆円相当)をETFにつぎ込む。ギリシャへの支援はまとまっておらず、7月5日に国民投票。同国の株式市場は休場。ドイツ株は-3.8%、スペイン株は-5.2%。米国株は-1.2%。日本株は小反落し-0.8%。ベトナムでは政府が外資による上場企業への出資規制の撤廃を認めたことが好感されて+6.0%。
・(為替市場)6月29日〜7月3日の週には、ギリシャを巡る不透明感などから米ドルが+0.7%、円も+0.7%、ユーロは-0.2%。乳製品価格下落から追加利下げ観測が高まり、ニュージーランド・ドルは-2.0%。
・(原油価格)ギリシャ債務問題に伴うリスク回避、イランの輸出増加観測、米国でのシェールオイル生産高止まりなどから原油価格は軟調。

・他には、日経平均オプションの「プット・コール・レシオ」の上昇、トータルリワード、4-6月期米企業決算で市場予想は前年同期比-3%(但し、実際の決算は事前予想を上回ることが多い)、ソニーの公募増資、輸出先が影響する輸出株のパフォーマンス、ナイキ株の上昇、積水化学(セキスイハイム、自動車ガラス用中間膜)など。
・テイラー・スウィフトのアップルへの抗議(アップルミュージックは登録後3ヶ月間は無料試用期間で、その間アーティストに著作権料が払われなかった。スウィフトの抗議を受けて撤回)はもっともである。なお、私はアーティストに正当な報酬を払うためにCDを買うことにしている。


ブルース&ソウル・レコーズ 2015年 8月号 [雑誌]
ブルース&ソウル・レコーズ 2015年 8月号 [雑誌]
価格: ¥ 1,728

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5つ星のうち 4.0 エレクトリック・ブルースの解説, 2015/7/5
今号はエレクトリック・ブルースの特集。10曲入りCDの説明を含めて21ページ。その歴史、トレモロ・ユニット、ワウ、ビザール・ギター(ハウンド・ドッグ・テイラーのカワイS-180他)などについて述べている。どうやら1938年のエディ・ダーハム(カンザス・シティ・ファイヴ)の演奏が、エレクトリック・ギターを使ったブルースの最初の録音らしい。私が特に感心したのは、エルモア・ジェイムズはラジオの修理が生業で、自分でピックアップを作っていたらしいとの説。

他に良かったのは、リヴィング・ブルース・ストーリー(最終回)、サニー・ランドレスのインタヴュー、マーティン・ルサー・キングJr.についての映画の解説、ゴスペル・トレイン/ゴスペルを知ろう!、チタリン・サーキット最前線・・・。おお、ほとんどじゃないか。現地の情報、最近の動き、歴史、歌詞など基本を押さえていて、全体的によく出来ている。


日経ヴェリタス 2015年6月28日号
日経ヴェリタス 2015年6月28日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 日本郵政グループの親子上場, 2015/6/29
・今号の特集は今年秋に見込まれる日本郵政グループの親子上場。証券会社らが、日本郵政をシュークリームの皮、ゆうちょ銀行とかんぽ生命をクリームに例えた表現は面白い。公開価格の決め方についての説明がある。

・(株式市場)6月22日〜6月26日の週には、中国株が-6.4%の大幅続落。証券会社の中国株割高説などを受けて特に6月26日に下落。なお、中国人民銀は6月26日に利下げを発表。EUなどとの債務交渉進展期待(但し、実際には6月28日もまとまらず、7月5日に国民投票)からギリシャの株は大幅反発し、+16.0%。ドイツ株は+4.1%、スペイン株は+3.9%。米国株は-0.4%。日本株は反発し+2.6%。日経平均は2万868円となり、ITバブル期の高値(2000年4月)を超えた。
・(為替市場)6月22日〜6月26日の週には、FRBのパウエル理事の9月利上げ開始言及から米ドルが+1.0%。ルラ前大統領も巻き込んだペトロブラスを巡る汚職疑惑から、ブラジル・レアルは-1.0%。円は+0.3%。ユーロは-0.7%。

・他には、海運運賃の低迷(中国の鉄鉱石需要の伸び悩み、ギリシャでの低採算業者の生き残りと過当競争)、シャープの株価の下落、ヒートアイランド現象を緩和するための打ち水などの対策(大成建設、大林組など)、オリックスの多角化(個人向けカードローン、エネルギー事業、水族館運営)、日本株の3つのテーマ、GPIFと3共済(スマートベータへの組み入れ比率が高い銘柄)、非課税制度、国境をまたぐ資産への課税(国外財産調書)など。


Boz Scaggs/Boz Scaggs
Boz Scaggs/Boz Scaggs
価格: ¥ 1,957

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5つ星のうち 4.0 米国に根ざした音楽, 2015/6/27
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: Boz Scaggs/Boz Scaggs (CD)
ボズ・スキャッグスは1944年生まれ。本作は1969年発表。デュエィン・オールマンがギターを弾いていることで知られる。プロデューサーの1人はローリング・ストーンの発行人である評論家のヤン・ウェナー。

9曲中5曲はボズの単独作あるいは共作。面白いことに自作曲の“Now You’re Gone”はカントリーである。ブルーズの“Loan Me A Dime”はフェントン・ロビンソンの曲のカヴァー。“Waiting For A Train”はジミー・ロジャースの曲で、ヨーデルである。

本作のブックレットはかなり詳しく、歌詞と写真を含めて18ページに及ぶ。それによると、ボズは1959年(当時15歳)でスティーヴ・ミラーとバンドを組んでいる。1965年にはミラーと一旦袂を分かって英国に渡り、映画の勉強を2年している。帰国後スティーヴ・ミラー・バンドに加わり、2枚のアルバムを出した後、ソロに転じている。

本作は全体的に米国のルーツに根ざしたブルーズ、カントリー、ソウルで軸が通っている。ボズの最新アルバム“A Fool To Care”(名作である)と似た印象がある。なお、私が入手した物は、オリジナル盤と1977年リマスター盤の2枚組である。リマスター盤もいいが、最初の盤で十分かと思う。


日経ヴェリタス 2015年6月21日号
日経ヴェリタス 2015年6月21日号
価格: ¥ 550

5つ星のうち 4.0 FRBの利上げ見通しとその影響, 2015/6/27
・今号の特集はFRBの利上げ見通し。ハイイールド債券やレバレッジド・ローン、新興国(ロシア、メキシコ、ブラジルなどで2017年に返済期限が来るドル建て債務が多い)への影響について注意喚起している。

・(株式市場)6月15日〜6月19日の週には、中国株が-13.3%の大幅下落。連休前の利益確定売りや市場金利の上昇などから。EUなどとの債務交渉が遅れているギリシャの株は大幅続落し、-11.3%。ドイツ株は-1.4%、スペイン株は-0.8%。雨不足の懸念が和らぎ(農作物不作によるインフレ懸念が低下し、金融緩和余地が広がる)、インド株は+3.4%。6月17日のFOMCでメンバーの先行きの政策金利予想は引き下げられた。米国株は+0.7%。新興国株も上がった市場が多く、インドネシア株は+1.0%、トルコ株は+2.4%、ブラジル株は+0.8%。15日に利下げがあったロシア株は続伸し+1.7%。日本株は-1.1%と続落。豪州株は続伸し+0.7%。
・(為替市場)6月15日〜6月19日の週には、賃金の伸びなどから利上げが視野に入りつつある英国のポンドが+1.5%。6月11日のニュージーランド中銀の利下げからNZドルは続落し-1.9%。FOMCメンバーの政策金利予想値は引き下げられ、新興国通貨は全般的に堅調。ロシア・ルーブルは+1.2%、ブラジル・レアルは+1.2%。米ドルは-0.7%、日本円は-0.1%、ユーロは変わらず。

・他には、中国株の過熱の構造(大学生の3割が株式を保有、景気減速に伴う金融緩和、住宅と理財商品への規制、医療や年金制度の不備に伴う貯蓄志向、時価総額上位は国有企業)、中国製造2025、スペインとポルトガルの改革進展(増税、解雇しやすい法制度の整備)、日本のガバナンス改革の外国人からの見方、日本企業のインドへの投資の遅さなど。


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