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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シド・ミード氏 この10年の軌跡, 2011/7/8
実現したプロジェクトよりも、デザインだけで終わったビジュアルはかくも魅力的なのか。創造活動の背景や息遣い、80歳に近づこうとする現在も尚、精力的に活動する「生きる伝説」としてのドキュメンタリー。昨今「ブレードランナー」を超える未来ビジョンが長年提示されないまま、唯一無二のオリジナルを生み出したクリエイターからの挑戦状でもある。ターンエーやヤマト2520など、賛否両論はあるものの、いまこそそれらデザインが3Dで再現されたとしても従来のジャパニメーション(メカデザイン)では到達し得ない領域まで昇華し、国際的にも高く評価される才能、マインド、そして遊び心は未来ビジョンそのものを凌駕している。クリエイター、デザイナーを志す方にとって「センチネル」「オブラゴン」以来のバイブルと成りえるだろう。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
tatoo 入りハーレーのバービー, 2009/9/20
= 耐久性:5つ星のうち 4.0 = 楽しさ:5つ星のうち 4.0 = 教育的価値:5つ星のうち 2.0
背中にエンジェルのタトゥー入り。よくもまぁこの淡いピンクにレザーをコーディネートしたセンスが秀逸! このコラボのシリーズは年を経るごとにクオリティがアップしている、パッケージのグラフィックも良く、上品なのにワイルドさが共存するかなりレアなモデル。メイクとヘアもアッパーでロッカーで、しかもモータースポーツ。日本のリカちゃんでは絶対真似の出来ない世界観は流石です。バービーコレクターにはたまらない。本当に「ピンクラベル」で良いの?と思ってしまう。逆にFMCではないからここまで遊べるのかも。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ディティールが凄い。, 2009/9/20
= 耐久性:5つ星のうち 3.0 = 楽しさ:5つ星のうち 5.0 = 教育的価値:5つ星のうち 4.0
「シルクストーン」素材の質感と肌の色味がウェアのコントラストとマッチ。胸元のフリルは初期モデルと異なり、メイクとの相乗効果が素晴らしい。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ファイナルカットはまだ究極ではない別の新しい作品, 2007/12/17
きっと又、30周年で廉価版がリリースされるかも知れないが、何と言っても今回の目玉はドキュメンタリー「デインジャラス・デイズ」を始めとするボーナスコンテンツが素晴らしい。削除されたシーンでは網羅仕切れなかったNGテイクや合成前のマスク画像も拝める。キャストだけでなく、製作スタッフがここまで濃いスタッフィングで実現しただけでも本編以上に充実した作品と言える。コメンタリーはやや個人の考え方や作品の捉え方、しこりなどが問題で情報量に偏りがあるものの従来よくある自慢話に終始せず、製作秘話や当時の様子数多く紹介されとても興味深い。特にファイナルカットはデジタル処理があまりに多いため、熱狂的なファンにとってはディレクターズカットとは完全に別の作品であると言えよう。公開から20年以上経過し改めてフィルムを収集し、レストアされていく様子や長い時間が経過しながら再び集まったスタッフ達による再生は他のどの作品にも見られない。まだまだ商品としても寿命が来ない傑作だ。
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9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
素晴らしい楽曲構成!, 2007/12/17
今までリリースされていなかった劇中の、しかもフル尺が海賊版ではなく正規版で楽しめるのが嬉しい。リミックスに関しては賛否両論あるものの、ヴァンゲリスの新境地も垣間見える。もし本編の続編があるのであれば、こういうアプローチになるのであろう。長年ファンを待たしていたヴァンゲリスの解答がココにある。インスパイアで作曲されていようとも、数多くのサウンドトラックを手掛け、ようやく辿り着いた安堵感。巨匠の余裕と無邪気で小粋な「遊び」が楽しい。暫くの間は他のサントラは要らない。
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5つ星のうち 5.0
史上最強のスケッチブック, 2004/5/9
スターウォーズをはじめとするSFや、建築、絵画を含めてもこれだけ多岐に渡るジャンルを網羅し、重厚な内容のスケッチブックはおそらくないだろう。一つのデザインが試行錯誤を経て進化していく様を追い掛けたドキュメンタリーとしての重みがある。問題解決へのアプローチと確かなテクニックにインスパイアされるであろう。都市計画や工業デザイン、お得意のクルマにクルーザー、宇宙船まで、SF映画のプロダクションデザインなど、どれをとっても素晴らしい。デザイン、アート、建築を志す人、或いはプロとして既に従事する人にとっても貴重な教科書となりえる。"Kronovecta"の[Vecta]はベクトル「線」の集積を意味し、3つセットの画集:Kronolog*クロノログのうちの一つ。他にカラーイラスト集の「Kronoteco」(クロノテコ),実際のスタジオでの作品制作を段階を追って撮影されインタビューも含む「Kronovid」(クロノヴィド)があるが、単体で販売されているのはおそらくココだけ。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
OBLAGON(Orbital-Bio-Laboratory-Laglange-Operation-Node), 2002/2/27
東京と大阪で開かれた個展での画集以外では、国内で初めて紹介された氏のアートブック。工業デザイナーのバイブルとされる本書では工業製品だけでなくトランスポーテーション・デザイン、特にクルーザーやホバー・クラフト、プライヴェート・ジェットなど多岐に渡り効果的なプレゼンテーション、レンダリングが見られる。映画[Star Trek],[TRON],言わずもがな[Blade Runner],[2010(年)],[Gundam]などのエンターテインメント作品におけるプロダクション・デザインは[Syd Mead's Sentury]にも続く氏の軌跡が見て取れる。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
new sentinel, 2002/2/27
2001年宇宙の旅の元となったアーサーC・クラークの同名小説、Sentinel(前哨)と同じタイトルを持つこの画集はDragon Dreams社より刊行したSentinelの増補版とも言うべきOblagon以来の氏の集大成。そもそも氏が最初に注目され、現在ではコレクター垂涎の的であるUnited States Steel社から'60年代に次々にリリースされたInterface,Concepts,Innovations,Plojections各シリーズより人気の高かったイラストレーションやスケッチを再録。ニクいことにカヴァ-アートもオリジナルと同ポジションでリニューアル。コンセプチュアルなidea-Concept-Reality-Realのプロセスが垣間見える。
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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
How designed Turn A Syd Mead's Gundam ?, 2002/2/27
富野総監督と巨匠Syd Meadによるモビルスーツの"How To Build"本。平凡で必然性のないデザインとは一線を画した「工業デザイン製品」としての真正面からのアプローチは大変興味深い。商品としても製品としてもstoryを導くキャラクターの誕生秘話、400枚を越えたスケッチ、日米間のやりとりや考察など他に類のないメイキング本。
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
童心, 2001/6/8
これまで発売されてきた氏のどの出版物とも異なり、イラストのみならず、コンセプト・スケッチまでも大変カラフルな表現になっている。ますますエネルギッシュに活躍されている様子。100年に一人、出るか出ないかとうたわれた人の足跡。60歳でようやく世間一般に足並みを揃えるようにデジタルをクリエイティブに取り入れた姿勢には脱帽。時代につきあってみた余裕の感さえある。ハリウッド映画のプロダクション・デザインだけでなく環境、建築、テーマパーク、工業デザイン、ゲームソフト、そして最もまぶしいヴィークル・デザイン群など、膨大なクリエイションの「ほんの一部」をこんな価格で鑑賞できる。ただ、『オブラゴン』!や『センチネル』にあったレア(生)なガッシュの質感が少なく、デジタイズされたフォーマットでレタッチが加えられたことにより、オリジナルにあるはずの有無を言わせぬ迫力と情報量が同時に欠損してしまっているのが残念でならない。が、巻末のファンタジー・スケッチの章に氏の根源的なファンタジー要素と『Endless Capacity for Wander』のセンス、黒澤が到達した童心とも言える遊び心の境地が伺え、『モノを創造する』という快楽のエッセンスが凝縮していると思う。『クロノログ』がそうであったように、クリエイティブに携わる者、あるいはそれを目指す者にとっての新しいバイブルとなるのでは?
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