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選挙制度の面白い改革案は実行してほしい, 2011/8/10
SPA!に毎週連載していたり、やしきたかじんの「ここまで言って委員会」に出演されている、勝谷さんの本。
自分が国政に立候補するとして、マニュフェストを作るために、とりあえず自分の有料メルマガの読者にもいろいろな意見を出してくれるように呼びかけ、それも意識しながら自分のマニュフェストを発表しようとする本。
この人は中国が大嫌いで、かと言ってアメリカの追随者でもなく、日本人としてどうあるべきか!と言う事を、少し強調して話しているぶれない姿勢は評価したい。
当然彼が書いているマニフェストには、共感出来る項目、納得いかない項目があるのだが、一番「これは!」と思ったのが、選挙の部分。
国民の民度の低さと、それをうまく利用した官僚・政治家・財界人の利己主義的エゴが今の日本の閉塞感を生み出しているのだが、それを変えるにはとにかく選挙しかないのだ。
(しかしそう思って、選挙で政権交代させたのに、この体たらく…はどう考えれば良いのか?)
今の選挙。投票率がとてつもなく低い。30%程度の住民が投票して決まるというのは、あまりにもおかしい。そこで勝谷さんが提案するのが、
1.選挙に行ったら、何かプレゼントをもらえる(宝くじとか、地元の商店街の商品券とか)
2.選挙に行かなければ何かペナルティを与える(パスポートを与えないとか、税金を上げるとか)
3.60%以下の選挙は無効とし、選挙をやり直すか、そのまま決めない。
1と2は、まあ置いといて、3は、とても面白いのではないかと思う。
60%を達成するために、何度も選挙を繰り返したり、県知事や市長、県会議員がいないまま行政が進むと一体どうなるのか。その時の初めての「選挙に行かねば」と思うのか? それとも、いなくてもやれるのか?
自民党の森さんが「無党派層は選挙に行かずに黙って家にいて欲しい」とか言っていたが、そんな事を言っている場合では無いのだ。
誰か提案してくれないかな〜。