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5つ星のうち 5.0
映像に負けない、すばらしい音楽, 2012/4/20
ルフトハンザの機内でこの映画を見たのですが、CGや3Dのこの時代に、サイレント映画で字幕が出て、白黒で・・そしてこの音楽。映画は1つの表現方法で、何を表現するかが問題で、CGや3Dなど全く問題ではないのです、これで十分でしょう。最高の映画で最高の音楽。私はチャップリンのライムライトを思い出しました。映画を見た方が音楽はジーンときて、感動は大きいのですが、映画を見なくてもこの音楽は最高です、きっと映画も見たくなります。昔のサイレント映画の音楽をベースにしているので、聞いたような曲もあり、盗作とかいろいろと批判もあるようですが、ちゃんとクレジットもしているし、印象深いのは、4、7、14・・など。この映画のための、すばらしいオリジナル作品です。
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5つ星のうち 5.0
哲学入門書, 2009/9/2
自らをソクラテス・プラトン・アリストテレスからの弟子だと自認している西欧の科学者の本流です。問題の核心は人間の存在で、科学が解き明かしてきた偉大な業績を武器に、宇宙の解明が人間を知る究極の学問だと言っているように思えます。 アインシュタインやボーアは、物理学者と言うよりは、これまでの概念を変えたという意味で哲学者です。現在最高の頭脳と言われるホーキング博士も現代の哲学者です。最近は子供向けの本もありますが、この本は大人向けの哲学入門書です、勿論、科学の話も満載です。 冒頭に哲学者であり数学者のバートランド・ラッセルの名前が出て、最後は現代哲学者の批判で終わります。専門化しすぎて一部の科学者しか分からないような不完全な理論ではなく、誰もが理解できる理論こそ人類の勝利だとする意見は、まさに現代の哲学者であり、感激します。
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5つ星のうち 5.0
ここまで予測できる現代の理論物理学, 2009/7/25
宇宙の始まりと終わりを、ここまで解明できる事の凄さに感嘆してしまいます。 宇宙の始まりは、単純な元素しかなかったのに、我々の体の中にもある複雑な元素はどうやってできたのか・・・、夜空はなぜ暗いのか・・・、ブラックホールには毛がないって・・・、ビッグクランチもあるの・・・、これまで人類が積み上げてきた知識は、宇宙の始まりから未来までをここまで解明、予測する事ができるんですね。読むと何だか心も大きくなるような本です。もちろんドンドン発展していて、あっと驚く新しい発見が今後もいくつかあるでしょうけど、ここまでの解明でも驚きです。 スティーヴン・ホーキングがNASAの記念講演で、知的生物体は文明が少なくとも、1万年や10万年は継続する事を条件に挙げていますが、人間は有史から2000年程度、宇宙の年齢からすると一瞬、最速の光で2000光年分の距離で、人間はまだまだ知的生物ではないかも知れません。宇宙を解明することは、究極の歴史を知ると同時に、汝自身(人間)を知る事にもなる。この本を読んで、本当に人間は星屑でできている事、宇宙との一体感を感じる事ができると思います。
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5つ星のうち 5.0
人間と犬の絆を学ぶ, 2009/7/16
作者は、文明化した人間社会への警告本でも有名な動物行動学ノーベル受賞者ですが、この本は同じ愛犬家に捧げた、私的な本だと思います。勿論、動物行動学の見地からも論じています。 私も犬を飼った事があり、小学生から中学卒業の約10年間でした。犬は寿命が短く、人は愛犬の死に直面します。作者も別れがどんなにつらいかを書いています。一つの解決策は、愛犬が老いた時に・・答えは本の中にあります、命が永遠の輪になる方法です。 誠実さの面では、犬は人間より優れているかも知れない、動物を擬人化するデメリットを強調しながらも、決して飼い主を裏切らない犬への深い愛情が感じられます。 愛犬家にとっては、ますます犬が好きになり、人間と犬の深い絆を学ぶ事もできる、すばらしい一冊です。
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みんなの進化論
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デイヴィッド・スローン・ウィルソン著
エディション: 単行本 |
| 価格: ¥ 2,415 |
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5つ星のうち 5.0
進化論的思考の入門書, 2009/7/15
この本は、入門書ではなく、進化論に興味があり、少しは知識がある前提で書かれています。 本の中の難しい言葉「究極要因」「至近要因」など出てきますが、説明はわかりやすく、「恋に落ちる」の究極要因は、子孫繁栄(なるほど究極)。 至近要因は、その仕組みで、子孫繁栄とは直接に結び付かない、男と女の美しくも悲しい関係の数々(至近の日本語はわかりにくいかも)。 その他にも、社会的集団のミツバチを人間の体と見て、働きバチを1つの細胞、蜂の巣を脳(ミツバチは巣の上でダンスをして仲間に蜜の場所を伝達する)など集団で1つの生命体のような形態を説明し、巣の温度調節から遺体の処理まで、ひとつの生命体のような、多くの調整機能があることを説明しています。 「個体などというものはなく、ただ社会があるだけです」個人、個性を無視したようなこの意見は、人間がどれだけ社会的動物なのか、どれだけ社会に依存し、影響を受け、与えてながら生きているか、一人では決して生きられない事を知る必要性を語っています。 宗教にも正面から取り組み、宗教の黄金律が、人間の社会集団の重要な規律であり、社会を維持する事もわかりやすく説明しています。 これまでの進化論的な本は、感情的な反響が大きく、本の内容とは違った評価が多いのですが、この本の作者はその辺を心得ており、宗教にも肯定的な見解を示しています。 自然と霊魂、肉体と精神の深い溝を、レンガを積み上げて、壮大な建築物を構築して埋めてきた先人達を賞賛し、社会的な人間の本質を追及する「腕まくり」の研究者が、決して押し付けではなく、進化論と科学的な方法論の必要性を語っています。溝はいつか埋まると思わせる一冊です。
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5つ星のうち 4.0
才能は認めるから復活して, 2009/6/24
princeですよ、王子様・・ギターを持たせるとほんとに良いのに、何処にそんなに変なとこ行くの?パープル・レインのあのギターフレーズ、キスの出だし等々、ギターで勝負してよ、ピカイチのギタリストになって欲しかった。10分以上に及ぶパープルレインは、ライブの実力を十二分に発揮しているけど、princeは音楽で勝負するのです、ビジュアルはどうでもいいじゃない、意識過剰で何か忘れていないかなと心配になるのです。心配は現実になりそうですが、この人、才能はスゴイ、ライブ盤はこのDVDかイン・ラスベガス程度で、CD盤はないですよね?音楽性で勝負してほしいのですが、このDVDは貴重な1枚です。
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5つ星のうち 5.0
実力を確認できる Guitar Live盤, 2009/6/12
デビュー当時は、ここまでGuitarにこだわったバンドになるとは思わなかった人も多いと思います。sultans of swing のヒットは衝撃的でしたが、当時はボブ・ディランに注目されたりもしたのです。 この路線はソロで続けていますが、ギターでは、ジミー・ペイジやデビット・ギルモアが抒情的な伝統イギリスのギター音を奏でるように、マーク・ノップラーも原点に帰り、自分の道を見つけたのですかね、予告はあったものの、telegraph roadからはギタリストとしての本領を発揮しています。このアルバムは、そのデビュー曲のSultans of Swing を長い年月を費やして獲得したノップラー流のGuitar曲に変えて、すばらしいLiveを聞かせてくれます。
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5つ星のうち 5.0
70年代の救世主, 2009/6/5
stevieの最高傑作で70年代を代表する1枚です。ビートルズ亡き後、発売のニュースだけで買うと決められるミュージシャンは彼しかいなかった。決して期待を裏切らなかったし、本当に天才なのです。このアルバムはその天才の最高作品です。 1曲目からメッセージ性の高い作品ですが、高い音楽性は一貫しています。忘れられないメロディの数々、革新的な展開、ソウルフルなどなど、大げさではなく、70年代を代表する1枚いや2枚です。70年代このアルバムで救われた人は多いと思います。 isn't she lovelyのあのハーモニカがEurythmicsの there must be an engle(1985年)で聞かされた時、このアルバムを引っ張り出したのは、私だけではないはずです。
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いとしのレイラ
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| 出品者:☆ミントペパーランド☆ |
| 価格: ¥ 4,000 |
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5つ星のうち 5.0
火花を散らした熱い1枚, 2009/5/30
エリクラにとってのターニングポイント、他のメンバーの熱い才能に刺激され、火花を散らしたバトルを展開して生まれた名盤です。結果的には、デュアン・オールマンは事故で亡くなり、他のメンバーが散っていく中で、エリクラだけ残っていますが、このメンバーの実力はすごい、レイラの後半はそれぞれの才能を発揮させたロック史上に輝く名曲です。音楽に没頭した若者たちが、南部ミュージックにルーツを求めながら(ジミヘンの曲もやってます)自分たちの才能を開花させた、是非お勧めしたい1枚です。
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5つ星のうち 5.0
名曲のフェリー流解釈、第一弾, 2009/5/29
フェリーが歌う名曲の数々、まあ、この人の歌い方は真似できないから、こうなるのでしょうけど、女性コーラスやギターの使い方はさすがです、後のBoys and Girlsまで一貫性があると思います。このアルバムでロキシー自体の評価も高まったと思うのですがどうでしょうか。デュランからビーチボーイス、ジャズのスタンダードまでフェリー流です。原曲のエッセンスはそのままに自己流で歌うことのできる数少ない、個性派ボーカリストをフルに発揮しています。この人にデュランではなく、HollandーDozier-HollandやOtis Reddingの曲を歌って欲しいと思っている人は多いと思います。カバーアルバムとしては傑作です。
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