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知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
永田 豊志著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,575

59 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 これは便利です, 2009/4/19
他の方も書かれてますが、「フレームワーク100」とはなってますが、
データチャート一覧やPCの便利な使用法等も、この100の中に含まれ
ているため、これらを除くと、以下の65個になります。

第2章 ビジネス戦略に使えるコンセプトフレームワーク 28個
   5W1H、3C、SWOT、5F、PPM等
第3章 カイゼン、時間管理に使えるフレームワーク 17個
   PDCA、特性要因図、PERT図、バリューチェーン等
第4章 マーケティングとアイディアの発想に使えるフレームワーク20個
   4P(4C)、パレートの法則、PLC、AIDMAの法則等

更に、この65個の中には、財務諸表や需要曲線等、フレームワークと
呼ぶに相応しくないようなものも含まれているので、実際の数は、
もう少し少なくなります。

とは言うものの、この本は、私にとっては非常に便利で、とても気に
入りました。

今までは、何百ページもある分厚い本を読んで、その中から使えそうな
フレームワークをピックアップして、自分でまとめて、バインダーに
綴じて使っていました。そのバインダーも、この本の出現で、必要が
なくなりました。

私のように自作のフレームワーク集を作っていなかった人にとっては、
この本の出現により、ある課題を検討する時に、あらゆる手段
(フレームワーク)を使って、漏れなく検討できるため、非常に便利
になるのではないかと思います。

この本で各フレームワークの詳細を知ることは難しいと思います。
あくまでも、経営やマーケティング等の一通りの本は読んできたが、
今ひとつ、その考えを実務に活用できていない方に向けた本であると
いえるしょう。

なお、以下の点が改良されれば、☆5つになると思います。
1.フレームワークと呼べないようなものは排除して、その代わり、
  携帯し易いように小型化して欲しい。
2.各フレームワークごとに、その出典を明らかにして欲しい。
  更に、詳しく調べたい時や、原典を確認したい時に、出典が
  書いてあれば、格段に使い勝手が向上すると思います。
3.目次が丸っきり整理されていないので、もっと、綺麗に整理
  して欲しい。それが無理なら、索引を付けて目的のページに
  すばやく辿り着けるように配慮して欲しい。

ん?
改善点が結構あるので、☆4つは、甘めの採点ですね・・・

法学六法 ’09
法学六法 ’09
石川 明著
エディション: 単行本

8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 実務で使ってます, 2008/11/15
レビュー対象商品: 法学六法 ’09 (単行本)
実務であまり使わない条文は、つい条文番号を忘れてしまったり
しがちですが、そんな時に、ささっと確認するのに重宝します。

これまで東京都弁護士協同組合の携帯実務六法を使用していまし
たが、法学六法の方が更に一回り小さく、又、箱入りなので鞄の
中でぐちゃぐちゃになってしまう事もなく気に入ってます。

ちなみに、商法、会社法、刑訴法等は一部省略されているので、
購入される方は必要なものが揃っているか事前に確認をされた方
が良いと思います。

民事訴訟実務の基礎 第2版
民事訴訟実務の基礎 第2版
村田 渉著
エディション: 単行本

9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 分かり易いけど、使い辛い・・・, 2008/10/27
どのタイミングでどの手続をして、それにはどういう書式を用いるのか、
具体的な事件を通して説明してあるので分かり易いです。
ただ、記録編(書式が掲載されている)が別冊になっているので、解説編
との間を往復しながら読まないといけないので、読み辛いです。
また、解説編を読んでいて、その書式は記録編の何ページに掲載されて
いるのか、書いてあるものもあれば、そうでないものもあり不徹底。
そのせいで記録編の該当ページを探すのに時間がかかります。
問題集じゃないのですから、2冊に分かれている必要はないですね。
それとも、書式だけ探す場合には便利なのかな?
私自身は、今ひとつ、上手に使いこなせていません・・・
内容は悪くないだけに非常に残念。
更なる使い易さを追求した改訂を望みます。

小説で読む民事訴訟法―基礎からわかる民事訴訟法の手引き
小説で読む民事訴訟法―基礎からわかる民事訴訟法の手引き
木山 泰嗣著
エディション: 単行本
価格: ¥ 2,100

48 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 たった一日で民訴が好きになり、基礎がマスターできる本, 2008/8/14
実際に野球を観戦したことがない人が、野球のルールブックを
読書したところで、野球のルールはなかなかマスターできない
のと同じで、民事訴訟を経験したことがない人が民事訴訟法の
基本書を読んでも、なかなか理解をできないと思います。

この本は、法律事務所でアルバイトをする大学生が様々な事件
に出会い、その中で民事訴訟法の重要な概念を理解していくと
いう構成をとっています。よって、具体的なイメージが頭の中
にある状態で、たとえば、「管轄」、「訴訟物」といった用語
が解説されているので、すんなりと理解できます。
また、同じ一つの概念を、繰り返し多くの登場人物(弁護士、
主人公、その友人、恋人、それに依頼者等)の会話を通して読
むことになるので、記憶にも定着し易くなっています。

ただ、体系書ではないため、この本を読んだだけで民事訴訟法を
すべてマスターできるわけではありません。しかし、おもしろく
ない民事訴訟法を身近にし、重要な概念を学べるだけで、その後
の学習の効果は格段に違ってくると思います。
300頁弱ありますが、小説仕立てなので六法を片手に読む本でも
なく一日あれば簡単に読破できます。
それでいて、索引もちゃんとついているので、後で確認する事も
簡単にできる親切設計。
民訴の最初の一冊として中野先生の民事裁判入門以前に読んで
いただきたいお勧め本です。

※ちなみに、以下のテーマについて扱われています。
管轄、訴訟物、弁護士代理の原則、争点整理手続、期日の種類、
証拠、当事者欠席、必要的口頭弁論の原則、口頭弁論の諸原則、
除斥、忌避、回避、実体法と手続法、処分権主義、当事者の意思
による訴訟の終了、弁論主義、証拠、要件事実、裁判上の自白、
釈明権、形式的真実主義と実体的真実主義、証明責任、否認と抗弁、
自由心証主義、上告理由、証明と疎明、証拠共通の原則、反訴、
訴えの利益、確認の利益、訴え提起、訴えの種類、調停前置主義、
不服申立前置主義、判例、判決の種類、既判力、上訴、
民事訴訟法と民事訴訟法規則

社員10人までの小さな会社の経理がよくわかる本 (アスカビジネス)
社員10人までの小さな会社の経理がよくわかる本 (アスカビジネス)
金子 則彦著
エディション: 単行本(ソフトカバー)

4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 経理の実務が分かる本, 2008/8/10
経理関係の本は沢山ありますが、簿記の本に毛が生えた程度の
「概念」ばかりを解説した本が多い中、この本は「実務」に
直結する素晴らしい本だと思いました。
具体的には、経理に関する業務を、日次、月次、随時、年次
決算と分けて解説してあるので、どのタイミングでどの処理を
すべきかが非常に分かり易いです。
※「なか見検索」で確認できます
また、例えば領収書の整理法などの実務に関する具体的方法が
記載されている点もポイントが高いと思います。まさに、実務
者のための解説本。値段の割りに1ページの情報量が多く、
お得感もあります。
これから初めて実務を経験する方には非常に心強い味方となって
くれるでしょう。お勧めです。

著作権の取り方・生かし方 (実日ビジネス)
著作権の取り方・生かし方 (実日ビジネス)
豊沢 豊雄著
エディション: 単行本

13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 被害に遭われないことをお祈りします, 2008/4/7
この著者の著作権に関する本は昔から多く出版されてますが、
未だに出版され、かつ多く購入されているようなので、注意
喚起の意味でレビューさせていただきます。

まず、折角なので「なか見!検索」で、目次をご覧下さい。
その11ページ、12ページあたりを見ると「アイデアがあれば
何でも権利になる」とか、「著作権が、特許や意匠をカバー
する」等の記載があります。

しかし、著作権法では、アイデアを保護することもできない
し、特許や意匠をカバーすることはできません。
著作権法が保護する著作物とは「思想又は感情を創作的に表現
したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属する
ものをいう」と著作権法の2条にはっきりと定義されています。

また、文化庁のホームページにも、「方法、理論、考案などの
アイディアに相当するものは著作権では保護できません」と、
説明されています。
文化庁のホームページ「著作権なるほど質問箱」の「よくある
質問トップ10」を検索して確認してください。

このように、著作権はあくまでも文芸、学術、美術又は音楽等
の範囲に属する思想又は感情を創作的に表現したものを保護
するのであって、特許や意匠はカバーできません。

発明をされた方は、くれぐれもご注意ください。

知的財産法判例集
知的財産法判例集
大渕 哲也著
エディション: 単行本

8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 百選の携帯版, 2008/2/29
レビュー対象商品: 知的財産法判例集 (単行本)
「商標・意匠・不正競争判例百選」が出たので、その記念に書いてみます。

まず、収録判例については、重要なものはほぼ網羅されていますが、重要な判例でも漏れてしまっているのもあるので、適宜、他の判例本で補う必要はあると思います。
(例えば、商標法2条関係でBOSS事件、シャディ事件等は、百選では掲載されてますが、該判例集では掲載されていません。)

とはいえ、これだけのサイズの本で、知的財産法全てのカバーしているのはやはり魅力です。
また、百選に掲載されている事件については、クロスリファレンスが可能なように事件番号が書いてあり、理解を深めたい時などは非常に便利ですね。有斐閣の判例集ならではです。

また、いわゆる受験等の判例集は事実関係が省略されていることが多いですが、こちらの判例集では、簡単な事実も紹介されており、どのような事件での判決なのか分かるので、イメージをもって読むことができるのがいいです。

マイナスポイントは、上記のカバーし切れていない重要判例があることと、目次が見辛いことぐらいでしょうか。

次の改訂版では、最新判例のフォロー、「商標・意匠・不正競争判例百選」へのクロスリファレンスと、上記2点が解決されれば、★5確定です。

工業所有権法逐条解説
工業所有権法逐条解説
特許庁著
エディション: 単行本

10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 改訂版の発行時期について, 2008/2/22
レビュー対象商品: 工業所有権法逐条解説 (単行本)
内容については、皆様が書かれている通りなので、割愛させていただきます。

改訂版の発行時期についてですが、2月に発明協会さんに問合せたところ、
現在、特許庁さんからの原稿待ちの状態のようで、年内中に発行予定で
話を進められているようです。
夏ごろには、正式な予定日が分かるだろうとのことでした。
第16版が発行されてから、はや6年半。
予定通り改訂が進むといいですね。

口語 刑法 (口語六法全書)
口語 刑法 (口語六法全書)
植松 正著
エディション: 単行本
価格: ¥ 2,310

8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 最初の一冊に!, 2008/1/25
同じく自由国民社から出版されている「口語 民法」という本がありますが、
こちらの刑法の方は、民法とは編集方法が異なります。
私は、最近まで、「口語 民法」のイメージがあり、「口語 刑法」につい
ては手にとったことすらありませんでしたが、刑法の方は、かなり使えそう。

「口語 民法」は、基本的は口語訳条文+原条文、そして節ごとに簡単な
説明という構成ですが、こちら「口語 刑法」の方は、口語訳条文+原条文
+各条文ごとの詳細な説明という構成になってます。
したがって、たとえば名誉毀損罪を調べたければ230条を見ると、具体例や
要件が詳しく記されているので、簡単なコンメンタール的な使い方が出来ます。

民法に比べずっと条文数の少ない刑法が、「口語 民法」と同程度のページ数
があることを考えても、いかに民法に比べて詳しく説明されているのか分かる
と思います。

刑法を勉強したての頃は、イメージを掴むために、一般向けの図解(漫画)入り
のものを購入してしまいがちですが、どうせ最初の一冊にするなら、こちらの
本を購入することをお勧めします。(値段安いですし)

ただし、刑法特有の細かい学説については詳しく説明されていませんので、
適宜、二冊組みの本で補う必要はあるでしょう。

条文で読む民法―総則・物権・債権
条文で読む民法―総則・物権・債権
後藤 巻則著
エディション: 単行本
価格: ¥ 2,940

9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 条文にはじまり条文に終わる, 2007/12/30
法律の学習は「条文にはじまり条文に終わる」と言われますが、本書は民法の条文(財産法)を逐条的に解説した入門書です。民法を逐条的に解説したものには何分冊にもなった詳しい解説書から司法試験択一向けの参考書、その他一般向けの書籍まで様々のものがあります。
しかし、あまりにも詳しい解説書や司法試験択一向けの参考書等は、入門期には消化不良になりがちであり、重要事項とそうでない部分との見分けがつきにくい。かといって、一般向けの書籍は、解説は分かり易いものの、分かり易さを重視するあまり適切な法律用語が使われておらず、結局、各種資格試験の勉強や学生がレポート等を書く際には、専門書を読むことになる。
本書は、重要な事項についてはきっちり網羅されており、かつ、複雑な学説に入り込み過ぎていることもないため非常に読みやすいと思います。学部や法科大学院生が入門期に読むことが想定されているため、法律用語もきっちりおさえられる。民法を本格的に勉強したい人が、入門期に読むにはうってつけだと思います。たった、300数ページで財産法をこれほど網羅的に解説している入門書は他に類を見ないと思います。

たとえば、同様に一冊で財産法を逐条書として「我妻・有泉コンメンタール民法―総則・物権・債権」や、「民法条文整理ノート」(中央大学真法会)などがありますが、前者は辞書的に利用するには向いているものの入門期に読むには細か過ぎます。また、後者は、箇条書きでまとめられているため、知識の確認用としては良いですが、条文の説明としては不十分です。その中間に位置するのが本書といって良いでしょう。

ただ、本書は条文のエッセンスを簡潔にまとめることを目的としているためか実例に乏しいため、具体的に理解したい時は、内田先生の基本書等で適宜補う必要はあると思います。内田民法に手を出すのは、ちょっと…という段階の方には、「実例民法」(自由国民社)が本書と同様に逐条的に解説されており、本書との親和性も高くお勧めです。

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