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5つ星のうち 4.0
good game!, 2013/3/4
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
難易度ノーマルで62時間でLV82で無事に真EDまで終わりました。
話としては、ありふれた青春学園群像劇でお約束の演出やら季節を絡めたイベントなどがあります。
未成年のメンバーの成長期の話なので学園内での生徒の心の成長がペルソナに絡んでたりしています。学生時代を卒業した私としては
その時代の苦い記憶を思い出し、あのときこういう行動をとっていればと苦笑いをせざるを得ませんでした 笑。
ゲーム的にアドベンチャーパートとダンジョンパートを比較すれば、5:1ぐらいの割合で繰り返して進めていくので戦ってる印象があまりありません。
ところで、このゲームはPS2時代に発売されたリメイク作品です。その当時は、傑作と言えたでしょう。
しかし、今作はその当時は傑作でも、今遊ぶと古臭いシステムがどうしても後半になればなるほど、ペルソナの絆を上げるために、学園内のイベントが、単なる作業となっていきます。プレイ45時間ぐらい過ぎたあたりから日々を進めるのが苦痛でした。
また、マヨナカのTVでの戦闘も最初は、デザイン的にも新鮮味がありましたが、後半になるにつれありふれてきて、雑魚敵のうんざりするしつこい属性攻撃が始まり、移動は避けゲーとなっていきます。
相手をするのは、もっぱら金に光っている経験値が高いシャドウだけ。おそらく同じようなユーザーもいるでしょう。経験値の低い敵は防具を買うための素材を手に入れるときだけ。
学園パートの話に戻りますが、絆がMAXになったコミュではそれほど会話をしなくなりどんどんと、最終的に印象が薄くなってしまいました。
こんな不満なことを書いていて、最終的に、つまらないのかといえば、そうではありません。愛すべきクマはいますし、かわいい女の子もいるので、別れの場面では、みなさんぐっとくるはずです。ボリュームとしても文句はありません。もっともこの作品で特筆すべきは、時代を重ねても色あせないBGMでしょう。キャラのモーションが、少ない中で、このBGMは時代を超えて物語に奥行きを与えてると思います。
最後に新シリーズがあるとしたら、どこを改善されていれば、面白くなるとか何点かあげてたいと思います。
これだけは外せない!
街と学園内のオープンワールド化。昨今の洋ゲーのオープンワールドの充実度を考えてもこれだけは絶対に外せない。
プールで泳ぎたいし音楽室で楽器を弾きたいし、掃除してみたい。シェンムーが理想。
キャラクター同士での影響化。選択をすることによって、仲間内のパラメーターが、相互に影響をプラスにでもマイナスにも受ける。こうすれば、学園内の人間関係が楽しくなる。作業になるのは、それが正しい選択をするための、フラグでしかないから。
イベント時のゲーム内ゲーム化
イベント内のスキーや文化祭など、ミニゲームとしてプレイできるようになる。こうすれば、イベントも楽しめるようになる。
天候も、できればランダムだったら面白かったかもしれない。それでゲームオーバーにでもなったりしたら?それでも面白いと思う。
1年は短い3年の卒業式までプレイできるようにする。その代わりある程度の日常の自動化を導入する。