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効果を実感しています, 2011/12/20
当方30代後半、4年以上腰痛に悩まされてきました。
よく初対面の人に「スポーツとかされてるんですか?」と訊かれるような体躯です。
半年に1、2回の頻度でぎっくり腰になり、その都度回復に時間が掛るようになりました。
最初は自宅で、少し変な姿勢で空っぽの旅行鞄を持ちあげた時でした。
そのあとはギターを持ちあげた時、日曜日の朝に背伸びした時など、「それくらいで!?」という納得の行かないケースが増えてきました。
さすがにこれだけ繰り返すと身体がこわばってしまい、普段の生活にも支障が出るほどまで悪化。
トイレでの着座、立ち上がり、洗面所での前かがみ、長時間のテレビ視聴、パソコン、ギター演奏、あぐらをかいたり、自動車運転、子供を抱っこするなど、気付くと背中が固まってしまい、ゆっくりと動かないと腰に重い痛みが感じられ「すぐ対応しないとまたギックリになる」という恐怖と隣り合わせでした。
またちょっとした駆け足など腰骨の隙間が開く感じの痛みがあり、生活において普通の動きですら、「腰に悪いから」との思いで極力気を使って来ました。
ヘルニアの恐れもあり病院で検査しましたが、ヘルニアではなかったものの「S字カーブが腰のところでやや垂直になりすぎているので、重量を上手く分散出来ていない」という診断をもらい、「今までの生活の積み重ねがこういう背骨にしたので、なるだけ負担のない生活をして、一生共存する覚悟で」と言われました。
整体や鍼灸、話題のマッケンジー体操やヨガを取り入れましたが、確かに改善されたものの、腰に負担を掛けたと思しき後など、必ず痛みが復活していました。
職場でも腰痛ということで様々な事を配慮してもらっていて、自分で持ち込んだ骨盤安定用シートも使っていましたが、これ以上どう対策をとっていいのか、正直相当行き詰っていました。
しかしある日公園で、スケートボードで飛んだり跳ねたりしている同世代の人たちを見て、「自分の身体だけああいった動きが出来ないというのは、背骨に問題があるというだけでは納得出来ない。健康にだってそれなりに気を使ってきたし、過去にものすごい負担を掛ける生活をしてきたわけでもない」と思いました。
そんな折、たまたまネットで腰痛に関する書物を探していてこの本に出会いました。
半信半疑でしたが、この際2000円は決して高価ではありません。
読んで無駄だったならそれまでの事と読み始めましたが、驚いたことに内容があたかも自分の事をモデルにしているのではないか、と思えるほど症状の酷似している方たちを、如何にして治療したかが書いてあるのです。
完読するのに一週間ほど掛ってしまいましたが、途中から明らかに体調が違います。
その後3日程で着座から立ち上がりの際の痛みが消え、試しに少し駆け足もしてみましたが、ほぼ痛みがなくなりました・・・。
多分「そんな旨い話はない」という意見はあると思います。私もそう思います。
でも、自分は実際回復を実感しています。職場の補助シートも外しました。
読めば治るというのは大げさかも知れません。
しかし対策に行き詰っている人や、慢性の腰痛に悩んでいる人で、病院でちゃんと検査を受けても納得行かない方が、最後の最後に読む書籍としてオススメしたいと思います。
思わせぶりで書籍の内容に触れないのは、私個人がその内容に共感した結果回復したと思われるので、自ら手にとって書かれていることを理解することが大切だと思うからです。
この本を読んで、もっと自分を大切にしようと思いました。