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27 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ゾンビ視点からのゾンビ映画。, 2011/6/1
海外盤で観ました。 冒頭いきなりゾンビになる主人公。何かを求めて街を歩む。 そこでは様々なゾンビと人間のドラマが・・ ゾンビを主人公にしてしまう逆転の発想の勝利。 人間襲うだけじゃない、むしろ人間のほうがバカで残酷。 製作費用なんと6千円という超々低予算映画。 それでもカットや照明・編集は大作にヒケをとってません。 アイデア次第でこれほどのものが作れるのです。 大作主義ハリウッドは、つくづく公共事業なんだなと思います。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
少女たちの花園・・, 2011/6/1
昭和美少女趣味世代(当時まだ炉利なる単語は無かった)にとっての伝説的名作。 現在の流行とは絵柄が違うので、現役の方にはおすすめしません。 世界中から血統の良い美少女を集め、蘭のエキスで淫靡に培養する大富豪。 稀少蘭の世話に呼ばれた主人公は、館の魔気に呑まれていき・・ 当時でもこれだけの舞台設定と演出は異色でした。 今に至るまで、これのオマージュすらできないほど。 「エコール」が微妙に近いけど、ここまで直接的じゃない。 (「少女x少女x少女」がわずかに近いかも) なんでこういうシチュエーションの作品が皆無なのか・・ あまりにも前衛的すぎて時代がまだ追いついてないのか。 これ一冊のみで消えてしまった「しだ翠」。 調べれば別名での作品もあるようですが、タッチがだいぶ違うし これほど気合いが入ってない印象を受けます。 う〜ん、写楽みたいだ・・
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
風紀委員長、宇宙へ!, 2011/5/15
な、なんと冷凍保存された委員長が400年後の宇宙船で自力甦生。 未来でもあいかわらず風紀の乱れは著しく、委員長の仕事は終わらない。 女アンドロイドに致命傷くらっても、強引に作動したナノマシンでメタルジェイソン復活! とどめは大気圏突入で「君はどこに落ちたい?」 ここまでぶっとんでると、むしろ潔くて快感すらおぼえます。 そういや宇宙ステーション崩壊で、何千人死んだんだ? 少なくとも作品ダントツの殺戮数ですねww
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
原作はハインライン「人形使い」, 2011/5/2
原作をよく踏まえた良作です。 寄生前後を役者の演技に頼った演出がいい。 UFO見物客の行きと帰りの様子が明らかに異なったり、 わざと胸の谷間を見せても無反応なので見破ったりと細かい演出が光ります。 登場人物がひととおり寄生されるという恐ろしい状況が。 それにより侵略者の記憶をも共有する展開も見事。 一番光ってるのが、やはりドナルド・サザーランド。 怪しいジジイをやらせれば天下一。 異形の侵略者相手でもマイペース。 侵略者をして「手ごわい人間」と言わしめる地球最凶の敵だ。
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37 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コイツはひどいぜ!, 2011/5/1
前代未聞のエログロ全部乗せ。 ジェームズ・キャメロンをして「3D映画を貶める」と言わせたほど。 そんなん言われたらますます観たくなるじゃないか。 ちょっと待て。キャメロンたしか「殺人魚フライングキラー」撮ってたよね? そうか、本人的には黒歴史なのでよけいに・・ 観ましたが、いや実際ひどいです。<誉め言葉 ここではとても書けないような描写がバンバン。 (チ*コ噛み切ったが、まずかったのか吐き出すとか) スッポンポンはもちろん阿鼻叫喚の地獄絵図も容赦なし。 日本版なら「カリギュラ」級の修正が入るの確実なので、 あきらめて輸入版を買いましょう。 どうせ字幕無くてもなんとかなる内容だ。 <日本版修正情報 チOコは修正なし、マOOはCG修正でツンツルテンだそうですww
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「こいつの関節は異常な範囲で曲がるぞ!」, 2011/4/23
= 耐久性:5つ星のうち 5.0 = 楽しさ:5つ星のうち 5.0 = 教育的価値:5つ星のうち 5.0
ザクはともかく、ガンダムのフォルムが尋常ではない。 なんというか荒木飛呂彦風?じっさいジョジョ立ちさせるとビシッと決まる。 可動部の多さ・自由度は異常で、正座どころか体育座りも座禅だってできる。<ザクはさすがに・・ 肩の自由度も大きく、なんとザクですら肩を前に出して腕組みが可能! ここまで可動にこだわってもこの価格で出せることが何よりの驚異。 付属武装が全て搭載できるのもすごい。両方とも腰の後ろにバズーカラックがあり、 がっちり固定されて、まったくジャマになりません。 価格以上の高スペック。もし手に入るなら買いましょう。
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5つ星のうち 5.0
知られざる怪獣映画の佳作。, 2011/4/12
これが日本で知られていないのは、本当にもったいない。 水を媒質に無限成長する結晶体。もはや生物ですらない。 それに触れた物質(生物)は、珪素を奪われ硬質化して死ぬ。 オベリスクのように数十mも成長、怒涛のように崩れては 個々の破片が成長を繰り返し、幾何級数的に増殖。 単なる結晶成長という現象が、恐るべき脅威に。 この発想の独創性がすばらしい。 結晶の弱点も、ある意味オーソドックスでわかりやすい。
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26 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本当は・・, 2011/3/10
もっと本格的な原発事故パニック映画にするはずだったのに、 当局が横槍を入れたため、こういう描写にとどまったそうです。 「プロメテウス・クライシス」という原発事故パニック小説がありますが、 あんなふうになるはずだったそうです。 当時の原子力関連物の政府検閲はとても厳しく、 アメリカ人の放射能に対する知識レベルは日本人には信じがたいほど。 (「アトミック・カフェ」のアレが実情) ゆえにこの映画でも、放射能はいっさい出てきません。 それでもなお、これは原子力に警鐘を鳴らした名作といえます。 この直後のスリーマイル、そしてチェルノブイリ。現実が追いかけてます。 古い映画なのに、なぜ一日前にレビューしたんだろう・・?
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
よみがえれタイタニック!, 2011/3/7
「タイタニックを浮上させる!」 それだけのために作られた映画です。これぞロマン! ストーリーや新鉱石やらはそのための方便にすぎません。 原作の東西スパイ劇なんざバッサリとカット。 いかにカッコよくタイタニックを浮上させるか。 映画スタッフの関心はそこだけです。むろん観客も。 ジョン・バリーによる壮麗なタイタニックのテーマと 海底に眠る巨船のテーマの対比がすばらしい。 巨鯨のような水しぶきと、軋む船体の咆哮。 スローモーションでじっくり見せる浮上シーンこそ、この映画の真髄。 じっさい劇場で生で観たときは、そりゃ感動しましたとも。 ニューヨーク入港シーンは涙が出ましたよ。やっと着いたんだ・・ 現実のタイタニックが真っ二つになってるとわかる以前の映画。 これと戦艦大和を浮上させるのが、男のロマンなのだよ。
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28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
固定された視点での怪獣映画。, 2011/3/4
一市民の目線から見た怪獣騒動というのが基本コンセプト。 ゆえに情報も状況も何もかもわからない。それが当然。 怪獣が何匹いるとか、虫に噛まれたら助からないとか わからないのが当たり前、誰が教えてくれるわけでもなし。 本来なら避難するところを、彼女を助けるためという名目で あえて危険地帯に身を晒すことになる状況づくりはまあ必要。 友人たちも、なし崩しに同行するというのもしょうがない。 カメラは回してなきゃ、そもそもお話にならんしね。 ファインダーに納まってるものだけが、彼らが知り得た全て。 怪獣の正体とか爆撃の結果とか、そんなものはわかるわけない。 怪獣映画は何百本と観てきましたが、ここまでストイックに 視点がブレなかったものはそうそうありません。 スピ版「宇宙戦争」が近いけど、あっちは自分で撮ってねえ。 EDクレジットの音楽はまさに伊福部リスペクト。 ある意味この映画一番の聴きどころなので飛ばさないように。 一曲だけなのでサントラは出ませんし。
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