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5つ星のうち 5.0
実戦にすぐ使えるテクニックが満載です, 2010/8/21
冒頭にはハッカーの何たるかが書かれているので、読んだほうが良いです。
約253ページとページ数が少なく、小さい本の中にたくさんの中にたくさんのテクニックを凝縮して
紹介しているため、やや駆け足で説明している感があるかも知れません。
しかしそれでも、実際に実行するコマンドの具体例をあげて説明してあるため、とても分かりやすいです。
特に、私がためになったと感じたのは、5. n>&m: 標準出力と標準エラー出力の入れ替えです。
bash の本やマニュアルを見ても意味が良く分からなかったのですが、この本の説明を読んでやっと理解
できました。6. 複雑なコマンドラインの構築 は、ログ解析にともて役立つので、是非使いたいところです。
コマンドの使い方、apache サーバの管理方法など、実際のサーバ管理に役立つテクニックやノウハウが
満載です。
2章 リビジョン管理では、CVS が紹介されています。しかし、現在の開発の現場では、Subversion が主流
になってきています。それでも、CVS と Subversion は基本概念やコマンドの使い方などは非常に似ている
ため、読んでおいて損はないと思います。
※以下は、正規表現に興味がある方のみお読みください。
P.187,188 では正規表現が紹介されています。本書で紹介されている正規表現でもやりたい事は一応できま
すが、もっときちんとやりたい場合は、以下のような正規表現にすると良いと思います。
(1)IPアドレス(簡易版。本格的にやろうとすると、もっと複雑になる)
/\b\d{1,3}\.\d{1,3}\.\d{1,3}\.\d{1,3}\b/
(2)時刻
/\b([01]?\d|2[0-3]):[0-5]\d:[0-5]\d\b/