決して、内容的に悪い本ではないんだけど、今、読むとちょっと記述内容が古くて、残念な本。私が読むのが遅かったのがいけないんだけど、逆にいえば、2010年6月の出版は、日本では早過ぎたような気がする。
というのは言い訳。この時点では、すでにアメリカではFacebookはかなりのユーザ数を誇っていたし、日本でもその情報は入ってきて、私自身もアカウントは作成していたような気がする。この本も出版されたことも知っていたので、買って読もうと思えば読めたんだけど、なにぶん、自分があまりFacebookに関心もなかったし、周りにも使っている人もいなかったので、読むことはなかった。
しかし、それから半年もせずにFacebookの波が日本にもやってきた。あわてて、私も休眠状態だったFacebookを使い始め、使い方の本もいろいろ出始めたので、読んでみた。そんななかで、この本は、内容的には一通りの使い方なんかも書かれているので役には立つんだけど、すでにFacebookの機能もアップデートされていたりして、古さは否めない。6月の時点では、ほとんど唯一のFacebook本としての価値はあったが、残念ながら、いまでは他の本を読んだ方がいいだろう。