内容紹介
僕はあの夏、美しい青年に愛された。
滅びゆくイギリスの貴族を描く甘美で哀切な文芸ドラマ。
『情愛と友情』
アメリカでベストセラーとなったイギリス文学の傑作「Brideshead Revisited」(イーヴリン・ウォー著)を映画化した作品として注目を集め、アカデミー賞を2度受賞したイギリスの名女優エマ・トンプソン、「パフューム ある人殺しの物語」に主演し絶賛されたベン・ウィショーら実力派俳優が出演、また、『キンキー・ブーツ』でその力量が高く評価された監督ジュリアン・ジャロルドら、イギリス出身の英知が結集し深遠なテーマを綴った秀作です。
豪華で重厚なイギリス貴族の生活、叙情的な絵画を思わせるほどの映像美、そして、森厳なカトリック信仰と“同性愛”“略奪愛”というデカダンを古き善きイギリスの社交界を舞台に美しく気高く描き出した、正統派イギリス文芸ドラマです。
<ストーリー>
オックスフォード大学に入学したチャールズは、貴族の息子で危うげな魅力を持つ美男子セバスチャンと意気投合し、友情とも愛情ともつかぬ濃密な関係を深めていく。やがてセバスチャンの屋敷に招かれ、美しい妹のジュリアに出会ったチャールズはジュリアにも惹かれていく。しかし強固なまでに敬虔なカトリック信者であるセバスチャンの母親による呪縛が、3人をそれぞれに追い込んでいくのだった・・・。
<キャスト&スタッフ>
チャールズ: マシュー・グード / 川島得愛
セバスチャン: ベン・ウィショー / 草尾毅
ジュリア: ヘイリー・アトウェル / よのひかり
マーチメーン夫人: エマ・トンプソン / 一城みゆ希
マーチメーン侯: マイケル・ガンボン / 小山武宏
監督: ジュリアン・ジャロルド
脚本: アンドリュー・デイヴィス、ジェレミー・ブロック
製作: ロバート・バーンスタイン、ダグラス・レイ、ケヴィン・ローダー
製作総指揮: デヴィッド・M・トンプソン、ニコール・フィナン、ティム・ハスラム、ヒューゴ・ヘッペル
原作: イーヴリン・ウォー
撮影監督: ジェス・ホール
プロダクション・デザイン: アリス・ノーミントン
編集: クリス・ギル
衣装: エミア・ニ・ヴォールドニー
メイクアップ&ヘア・スタイル: ロゼアン・サミュエル
音楽: エイドリアン・ジョンストン
<ボーナス・コンテンツ>
●製作の舞台裏
●未公開シーン <ジュリアン・ジャロルド(監督)、ケヴィン・ローダー(製作)、ジェレミー・ブロック(脚本)による解説付き>
●音声解説 <ジュリアン・ジャロルド(監督)、ケヴィン・ローダー(製作)、ジェレミー・ブロック(脚本)>
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
イーヴリン・ウォーの原作をジュリアン・ジャロルド監督が映画化した文芸ドラマ。オックスフォードの大学に入学した貧しい生い立ちの青年が、貴族の息子の屋敷“ブライズヘッド”に招かれたことをきっかけに、彼との同性愛的で濃密な友情を深めていく。