内容紹介
田中裕子×樋口可南子×緒形拳、妖艶美を放つ魅惑の競演。
女のエロスから匂いたつ妖気のなかで、描き、叫び、狂う――― 炎と執念の北斎の生涯!<ストーリー>
定職をもたない鉄蔵(後の北斎:緒形拳)は、娘・お栄(田中裕子)と二人暮らし。毎日絵を描いてぶらぶらし左七(後の滝沢馬琴:西田敏行)の家に居候になっている。ある夜、鉄蔵は不思議な魔生をもつ女・お直(樋口可南子)に出会い、その魅力にとりつかれる。鉄蔵は父・伊勢(フランキー堺)にお直を提供し、伊勢もまたお直にとりつかれるあまり首をくくってしまう。そしてお直は行方知れずとなる。左七の妻・お百が死に、左七は改心し文筆活動に励み、流行作家となる。ある日、お栄は左七を訪ね、左七の読本の挿絵を鉄蔵に描かせてくれと頼む。左七はこれを承諾するが、実は、お栄は左七に秘かな女心を抱いていた…。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
伝説の浮世絵師・葛飾北斎が辿った波乱の生涯を、名匠・新藤兼人が描いたドラマ。娘・お栄とふたり暮らしの北斎は定職にも就かずに好きな絵を描いて過ごしていたが、ある晩出会った不思議な気配を漂わせる女・お直の魅力に取り憑かれていく。
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