内容紹介
カンヌが愛した伝説の映画がデジタルニューマスターで初DVD化!
●'56年カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞『赤い風船』'53年同グランプリ『白い馬』伝説の名作映画がデジタルニューマスターで初DVD化!
日本でも不朽の名作としての地位を確立しながらも見る機会が限られその存在が語り継がれる伝説の映画である。
●2007年カンヌ国際映画祭で史上初となる同一作品二度目の公式上映!その色褪せない魅力にカンヌが感嘆!!
2007年カンヌ国際映画祭に『赤い風船』は『白い馬』とともに再び出品され、同じ作品の2度の正式出品は映画祭史上初の事件となった。
●『赤い風船』には"パリの田舎"と呼ばれる20区メニルモンタンの懐かしい街並みが!
エディット・ピアフが産声をあげたというヴィル通り72番地やノートルダム・ドゥ・ラ・クロワ教会、ベルヴィル公園など昔の面影を残すパリ20区の路地裏の風景を鮮やかに映し出す。
●CGを使わず当時の先端技術で撮影!多くの風船をどのように撮影したかは今も謎!
『赤い風船』のエンディングの色鮮やかな数々の風船が少年のもとに集まり、少年を空高く連れていくシーンはCGのない当時の撮影技術でどのように撮影されたかは今をもって明らかになっておらず、映画史に残る謎の一つとされている。
●いわさきちひろさんによる絵本化や多くのクリエーターが熱愛する名作!
【特典】
本編ディスク:劇場予告(2作品共通)
特典ディスク:ドキュメンタリー「僕のお父さんは風船だった」51分 『白い馬』の少年のポートレイト43分
初回限定:豪華外箱、ピクチャーブック、5枚組ポストカードセット、『赤い風船』コマフィルム(劇場用フィルムの切り出し)
※特典および仕様は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
【ストーリー】
『赤い風船』
ある朝少年パスカルは一個の赤い風船が街灯に引っかかっているのを見つける。パスカルは街灯によじ登って風船を手に取り、そのまま学校へと向かう。風船と一緒に登校し、時間を過ごすうちにいつしか風船はパスカルの友達になり、彼の行く先々に付いて来るようになった。ある日いたずらっ子たちが風船に石を投げつけて、風船はしぼんでしまう。すると町中の色とりどりの風船が集まってきて、パスカルを空高くつれていってしまうのだった。
『白い馬』
南仏カマルグの荒地に野生の馬が群生していた。ある日群れのリーダーの白い馬が牧童たちに捕えられるが、すぐに柵を破って逃げ出す。少年フォルコは白い馬を牧童から守ろうと忍び寄り手綱を掴むが、湿地帯を引きずりまわさせる。手綱を放さないフォルコに白い馬は心を許す。しかしすぐに再び牧童たちに見つかってしまう。どこまでも逃げるフォルコと白い馬はそのまま海に飛び込んで、波の彼方に消えていく。"人間と馬が仲良く暮らせる場所"を求めて…。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
2008年に日仏交流150年記念として再上映されたアルベール・ラモリス監督の名作2作品をデジタルニューマスターで初DVD化。街頭に引っ掛かっている風船と少年との交流を描く『赤い風船』と『白い馬』を収録。