内容紹介
病院で院内放送のDJとなった少年が過ごした6ヶ月の奇跡
【ストーリー】
FMラジオ局のディレクター・たまきは、担当番組の打ち切りが決定し落ち込んでいた。
そんなとき、ラジオから流れてきたある曲で、彼女は自分にラジオの楽しさを教えてくれた少年・太郎のことを思い出す。
1977年、函館。ラジオと野球が大好きな少年・太郎はある日、試合の途中で突然倒れ、入院することに。
採血、点滴、味気ない食事、笑顔の裏に疲れがのぞく母、厳格だったはずがうろたえ出す父。痛くて退屈な入院生活にうんざりする太郎に、先生は治療の一環として院内放送のDJ<ディスクジョッキー>にならないかと提案する。そして、その日からリクエストと一緒に様々な想い、メッセージが届き出す。
太郎は自分の番組を通して送った言葉や音楽が、人々へ届く喜びを体験し、すっかりのめりこんでいく。同時に、次第に病院にとっても太郎の番組「サウンドエクスプレス」はなくてはならないものになっていた。
放送を通じて行き交う想い、様々な人との出会いと別離、父との確執と和解、友情、冒険、そして恋。しかし、太郎に残された時間はあまりに短かった・・・
【特典映像】
●ミュージックチャプター
●メイキング・インタビュー
●東京国際映画祭レッドカーペット&舞台挨拶
●初日舞台挨拶
●予告編集
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『渋谷区円山町』の永田琴監督が、病院の院内放送のDJを務める12歳の少年と患者たちとの交流を描いたノスタルジックな感動作。主演は『遠くの空に消えた』の神木隆之介と『L change the WorLd』の福田麻由子。