内容紹介
双眼鏡の先に見えたのは、殺人鬼からの視線
スティーブン・スピルバーグが大絶賛した衝撃のサスペンス・スリラー
●全米興収3週連続No.1!全世界興収1億ドル突破の驚異的スマッシュ・ヒット!!
●スピルバーグも太鼓判の面白さ!!
ハラハラドキドキしっぱなしの展開に目が釘付けのサスペンス・スリラー!!
●行動半径30m。手元の武器は、ipod、デジカメ、パソコン、携帯、そして、双眼鏡のみ。
限定された特異なシチュエーションが恐怖を煽る!
●『トランスフォーマー』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』に相次いで大抜擢!
更なるブレイク必至の大型新人シャイア・ラブーフ主演!
●『マトリックス』シリーズトリニティ役のキャリー=アン・モスはじめ実力派の共演陣!
スタッフには、スリラーのヒットメーカーが大集結!
<映像特典>
・監督D・J・カルーソ、出演シャイア・ラブーフ、サラ・ローマーによる音声解説
・未使用シーン
・メイキング・オブ・『ディスタービア』
・NGシーン
・"Don't Make Me Wait" ミュージックビデオ--This World Fair
・フォトギャラリー、オリジナルトレーラー
<ストーリー>
父の死が引き金となり、暴力事件を起こして自宅軟禁に処せられた高校生、ケール。
自宅に閉じ込められ、許された行動範囲は、半径30m。退屈しのぎで始めた近所の覗き見がエスカレートし、あるとき隣人による殺人現場を目撃してしまう。
「監視しているのは、君ばかりじゃない」双眼鏡越しに視線が交差したとき、殺人鬼との駆け引きが始まる。逃げ場のない絶望的な接近戦の果てにケールが見たものは!?
<キャスト>
シャイア・ラブーフ 『トランスフォーマー』『インディ・ジョーンズ4』『サーフズ・アップ』(声の出演)
サラ・ローマー 『呪怨 パンデミック』
デヴィッド・モース 『グリーンマイル』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『プルーフ・オブ・ライフ』『アトランティスのこころ』『16ブロック』
キャリー=アン・モス 『マトリックス』シリーズ『ショコラ』『メメント』
<スタッフ>
監督:D.J.カルーソ 『テイキング・ライブス』『トゥー・フォー・ザ・マネー』
原案:クリストファー・ランドン
脚本:クリストファー・ランドン、カール・エルスワース 『パニック・フライト』
製作:ジョー・メジャック 『キリング・ミー・ソフトリー』、
E.ベネット・ウォルシュ 『ゴーストライダー』『ステルス』『キル・ビル』シリーズ(いずれも製作総指揮)『君のためなら千回でも』
ジャッキー・マーカス 『ハイ・フィデリティ』『オー・ブラザー!』『リトル・ダンサー』『ブリジットジョーンスの日記』(いずれも製作部門副社長)
製作総指揮:アイヴァン・ライトマン 『キリング・ミー・ソフトリー』『ゴーストバスターズ』シリーズ『アニマル・ハウス』
トム・ポロック 『キリング・ミー・
Amazon.co.jp
ヒッチコックの名作『裏窓』さながらに、自宅から外出できない主人公が、「覗き見」によって隣家での殺人に感づく物語。『裏窓』では車椅子が主人公の足枷になったが、本作の場合は、足首に付けられた監視システムと、バージョンアップされている。半径30mから外へ出ると警察が駆けつけるため、その「範囲」がストーリーに巧みに機能しているのだ。教師を殴って自宅謹慎となった高校生のケールが、ヒマを持て余すうちに双眼鏡で近所を覗く冒頭から、じつにテンポよく展開。隣に引っ越してきた美女のプライベートを覗くうち、彼女に恋してしまうなど、前半はあくまでも青春ストーリーのノリを楽しめる。
アイデア自体はとくに目新しくないのだが、本作が観る者を引き込むのは、主演シャイア・ラブーフの生き生きとした名演技があるから。美女との恋にドギマギし、親友に孤独を訴えるストレスに、後半のサスペンスでは共感を誘う切迫さまで見事に表現。スピルバーグに「第2のトム・ハンクス」と言わしめた確かな存在感を発揮する。ケータイやパソコンを駆使した殺人捜査も面白いが、映画は俳優が牽引するものだと、シャイアが証明してくれるのだ。(斉藤博昭)