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トニー滝谷 スタンダード・エディション [DVD]
 
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トニー滝谷 スタンダード・エディション [DVD]

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登録情報

  • 出演: イッセー尾形, 宮沢りえ
  • 監督: 市川準
  • 形式: Color, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2008/04/23
  • 時間: 76 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0012PT2BU
  • Amazon.co.jp ランキング: DVD - 60,456位 (DVDのベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    750位 ─  DVD > 日本映画 > ドラマ > ラブ&ロマンス
    1017位 ─  DVD > 日本映画 > 恋愛

商品の説明

内容紹介

「ひとを愛する“喜び”と、大切なひとを失う“切なさ”と、」

主演・イッセー尾形 宮沢りえ、 音楽・坂本龍一。
村上春樹の世界を魅力のキャストとスタッフで映画化。
最新作『オリヲン座からの招待状』(全国東映系にて2007年11月公開)も話題となった宮沢りえ主演作が、お買い得価格¥3800(税抜)のスタンダード・エディションで発売!


☆村上春樹の短篇小説を市川準監督が長年温め続けて来た企画として映画化。小説の持つ匂いや低い温度感を、実験的な手法と透明感溢れる映像によって繊細に描き出した。『風の歌を聴け』以来、村上春樹作品の数少ない映画化である。トニー滝谷とその父の二役を、イッセー尾形が、トニーの妻と妻によく似た女性の二役を、美しさと演技力がますます光る宮沢りえが、それぞれ演じている。音楽は、坂本龍一が、ピアノを基調にした静謐で美しいサウンドを創り出している。


【映像特典】●劇場予告篇(2分)

【スタッフ】
監督・脚本:市川準/原作:村上春樹 「トニー滝谷」(文藝春秋社刊「レキシントンの幽霊」所収)より/ナレーション:西島秀俊/音楽:坂本龍一/撮影:広川泰士

【キャスト】
イッセー尾形/宮沢りえ/篠原孝文/四方堂亘/谷田川さほ/小山田サユリ/山本浩司/塩谷恵子/猫田直/木野花

【Story】
トニー滝谷の名前は、本当にトニー滝谷だった。トニーはずっと孤独だった。孤独でも平気だと思っていた。イラストレーターとして成功したトニーは、やがてひとりの美しい女性にかつてない恋心を覚えた。やっと出会えた最愛のひと、彼の人生の孤独な時間は終了した。ただ彼の一つだけ気になったことは、妻があまりにも多くの服を買うことだった。つかのまの幸福は、妻の事故死で失われ、衣装部屋いっぱいのサイズ7の服だけが残った。トニーは、妻と同じサイズの女性をアシスタントとして募集し、妻の服を制服として着てほしいと伝えた…。


※本DISCは、既発売2枚組DVD(「トニー滝谷 プレミアム・エディション」GNBD-1051/税抜¥4700)の本篇DISCと同一の内容となります。


Amazon.co.jp

   村上春樹原作の同名短編を、市川準監督が映画化。ジャズ・ミュージシャンの息子として生まれ、「トニー」という名を付けられた主人公がイラストレーターとなり、仕事先の編集部員、英子と結ばれる。幸せな結婚生活で唯一の問題は、英子が次々と新しい洋服を買うという依存症だった…。イッセー尾形がトニーを淡々と演じ、英子役の宮沢りえも、言いようのない焦燥感を絶妙に表現する(彼女は妻の“身代わり”となる女性と2役を好演)。
   ゆっくりと左方向へ動いていくパン(水平移動のカメラワーク)が心地よい。トニーの幼い頃の生活から、仕事、結婚生活と移りゆく日々が、走馬燈のように画面を流れていく。カメラと被写体の距離感は、市川監督の『病院で死ぬということ』を思い出させる。西島秀俊のナレーション、坂本龍一作曲のピアノ曲など、多くの要素がマッチした映像世界が伝えるのは、孤独であることの哀しさと心地よさの二面性。結局、人間は死ぬまで独りであると納得させられながらも、それはそれで辛いのだという思いが、ふつふつと湧き上がってくる。(斉藤博昭)

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51 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 2005年、今のところ邦画ベスト1です, 2005/7/19
By 一色町民 (愛知) - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
徹底した構図の美しさに加え、まるで、ページがめくられるみたいに、左から右へゆっくり流れるようにパンし、カットが変わる。それが一種、様式美となっている。それに、脱色処理を施して色調を浅くしたという、クリーム色の中にセピア色が溶けているような色合いの画像が、そぎ落とされたような少ないセリフと相まって、静寂感と浮遊感を微妙に醸し出す。そして、空の広さも印象的でした。

宮沢りえとイッセー尾形が共に演じる二役は素晴らしく、イッセー尾形は何を演じさせて手も上手いけど、その笑顔が素晴らしい。胸が締めつけられるような、笑顔。英子に向ける子供のような、くしゃくしゃの笑顔。そして、宮沢りえの美しさ。洋服の買い物依存症の女性なんて、下品になりそうな役なのに、上品で繊細で透明感ある表情と声。手を触れると壊れてしまうような雰囲気がよく似合う。

さらに、さらに、心の奥底から深く揺さぶるような坂本龍一の音楽。キャスト、演出、キャメラ、音楽、すべてがまさに奇蹟のように組み合わさって、じわじわと心に効いてくる締め付けられるような寂しさ。パンフに市川準監督自身が書いているように、決してリアルな映画ではない。でも、登場人物の心情やその変化はまぎれもなくリアルだった。村上春樹と監督との間で、幾度ものやり取りがあったそうですが、ラストシーンは小説にはないものです。観客にゆだねられたトニーのその後。これもよかった。

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39 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 足もとを流れるもの, 2005/9/23
By yass (北海道様似町) - レビューをすべて見る
(TOP 50 REVIEWER)   
とても静かな、そして間の中に語られるものが感じられる作品でした。本当にはかなく切ない物語に思えます。
最初の砂の船がとても切なく響いてきます。
宮沢さんの透明感が素晴らしい。
坂本さんの音楽は足もとを流れていきました。
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 原作に忠実な佳作, 2006/1/10
回り舞台のような描き方とか、役者がト書きをしゃべったりとか、実験的な試みがいくつか盛り込まれているが、いかにも実験してますよ、といういやらしさがない。村上春樹作品の非現実性のようなものを殺さないでおくためのやむをえない対処であることが市川監督のインタビューで吐露されている。
広川泰士の映像が美しい。市川監督は、余白の多いホッパーの絵をイメージしているというようなことを述べているが、孤独というテーマに合致していると思う。
原作とはやや異なるラストが、ほのかな希望と暖かさを感じさせる。
大作ではないが、丁寧に練られた佳作。
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最近のカスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0 青く、低い温度。寂しさ。
意味はないし、現実性もない。ただただ青い、低い温度を感じさせる作品。
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投稿日: 1か月前 投稿者: kaz.

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ちょっと退屈な映画ではあります。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: しかばねさん

5つ星のうち 5.0 純文学としての映画。
原作は村上春樹氏。と聞けばイメージが浮かぶかもしれません。監督の市川準さんは、村上作品の持つ、詩的なイメージと言いますか、内省的な面、一人称独白体、日常に潜む微... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 街道を行く

5つ星のうち 5.0 追悼市川準監督
『トニー滝谷の本当の名前は、本当にトニー滝谷だった。』
冒頭シーンに入る朗読に似たナレーション。村上春樹さんの作品が持つ独特の空気を... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: ジーナフウガ

5つ星のうち 2.0 小説と音楽に追随・萎縮した映画
... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: Van Damme

5つ星のうち 5.0 優しい雨のような映画。
雨です、、なぜか自然に、、この映画を、、、部屋の大きな窓を開けて、、窓の近くで観ました。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: amaterasulover

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雨です、、なぜか自然に、、この映画を、、、部屋の大きな窓を開けて、、窓の近くで観ました。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: amaterasulover

5つ星のうち 5.0 このみがあるかも知れませんが
かなり冒険的な作品だと思います。小説の世界を映像化する一つの実験のような感じもしました。宮沢りえは本当にすばらしい。セリフもシーンも多くはないけど、どんどん引き... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: 禁煙中

5つ星のうち 3.0 孤独ゆえの喪失感
ズルい映画だ。海外における評価も高く、おそらく夏目漱石や川端康成のように文学史において名を残すことになるであろう村上春樹大先生の短編が原作だけに、ストーリーに忠... 続きを読む
投稿日: 2007/11/3 投稿者: かなり悪いオヤジ

5つ星のうち 5.0 原作の空気がとてもよく表現されていると思う
 小説を実写化あるいは漫画(アニメ)を実写化した作品をいくつか見てきたが
ことごとく、原作を読んだときに自分の中に作られたイメージを壊してしまう結... 続きを読む
投稿日: 2007/7/26 投稿者: ny

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