内容紹介
古代ローマのデカタン的世界を
目も眩む映像美で描いたフェリーニの渾身の大作!
ワールド・シネマ・コレクション 第1弾
“芸術の都パリとローマが生んだ映画たち―。トリュフォーが描く愛、フェリーニが描く幻想。”
リニューアル・ジャケットで新登場! <キャスト&スタッフ>
エンコルピオ…マーチン・ポター
アシルト…ハイラム・ケラー
ジトーネ…マックス・ボーン
トリマルチョーネ…マリオ・ロマニョリ
エウモルポ…サルボ・ランドーネ
リーカ…アラン・キュニー
製作:アルベルト・グリマルディ
監督:フェデリコ・フェリーニ
脚本:フェデリコ・フェリーニ/ベルナルディノ・ザッポーニ
撮影:ジュゼッペ・トゥンノ
音楽:ニーノ・ロータ
美術:ルイジ・スカッチアノス
●字幕翻訳:関 美冬
<ストーリー>
紀元前の古代ローマ。愛する美少年ジトーネを恋敵アシルトに奪われたエンコルピオは、彼との格闘の末、ジトーネが喜劇役者の元に売られたことを聞き出す。やっとの思いで見つけ出した恋人。しかし彼は、なんとアシルトと旅に出ることを選択。失意のエンコルピオは、富豪トリマルキオの饗宴に出かけるものの、そこで目にしたものは、酒池肉林に溺れる退廃的な人々の姿であった……。
<ポイント>
●1970年キネ旬年間ベスト10の第2位。
●フェリーニ最盛期の傑作。
●キリスト教導入以前、倫理観が確立される以前の人間の凄まじいまでの欲望。
●少年狩り、男同士の結婚、男女入り乱れての大浴場、両性具有の神の子、人肉嗜食、酒池肉林に溺れる貴族の宴、乱交、拷問……。
●塩野七生著のベスト・セラー『ローマ人の物語』でも語られてブームになっている、暴君ネロの築いた古代ローマが描かれている。
<特典>
●オリジナル劇場予告編
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
フェデリコ・フェリーニ監督の69年度作がリニューアルジャケットで登場。少年狩り、男同士の結婚、両性具有の神の子、人肉嗜食、酒池肉林、乱交、拷問など、古代ローマのデカタン的世界を目も眩む映像美で描く。