- 適応症・効能:医療施設における医師、看護婦などの医療従事者の手指消毒
- 用法・用量:医療従事者の通常の手指消毒の場合、本剤適量を手掌にとり手掌全体にまんべんなく塗布した後、乾燥するまで摩擦してください。ただし、血清、膿汁等の有機物が付着している場合は、充分に洗い落とした後、本剤による消毒を行ってください。術前・術後の術者の手指消毒の場合、手指及び前腕部を石けんでよく洗浄し、水で石けん分を十分洗い落とした後、本剤適量を手掌に取り手掌全体にまんべんなく塗布した後、乾燥するまで摩擦し、更にこの本剤による消毒を2回繰り返してください。缶を良く振って、下向きにして使用してください。
- 使用上の注意:損傷のある手指には使用しないでください。本剤はエタノールを含有するので、損傷部位への使用により刺激作用を有します。過敏症による紅斑・そう痒感・浮腫等(5%以上又は頻度不明)、皮膚の刺激症状(5%以上又は頻度不明)がある場合には使用を中止してください。眼に入った場合、直ちに水洗いしてください。石けん類は本剤の殺菌作用を弱めますので、石けん分を洗い落としてから使用してください。本剤で消毒した手指で、2.5kg以下の未熟児を取扱う場合、未熟児の皮膚がかぶれることがありますので十分注意してください。
- 保管及び取扱い上の注意:直射日光のあたる所、ファンヒーター等の暖房器具、加熱源の周囲は温度が上がり、破裂する危険がありますので、置かないでください。捨てる際には、火気のない戸外で、噴射音が消えるまでボタンを押してガスを抜いてから捨ててください。使用後はキャップをして保管してください。





