内容紹介
FUSION MASTERPIECE 1500
~第1回発売15タイトル~
フュージョン全盛の1970年代~80年代に発表されたベスト・セラー30タイトルを1,500円で2ヶ月にわたり一挙にリリース。
○第1弾:6月27日 15タイトル/第2弾:7月25日 15タイトル
○最新24ビット・デジタル・リマスタリングによる高音質音源
○各税込1,500円(2枚組税込2,500円)
<フュージョン>
1960年代の後半より、電気楽器やロック風な奏法を取り入れた、新しい演奏スタイル。ジャズ・ロック、クラシックや現代音楽の要素を取り入れたクロスオーバーを経て、アメリカなどでは1970年代終盤、日本でも同時期から1980年代に入ると、よりソフィスティケイトされたポピュラーな曲想や演奏となった。これを、他のジャンルと融合した音楽としてフュージョンという新たなジャンルで呼ばれた。
トミー・リピューマ、プロデュースによるワーナー移籍第1弾。
ビルボード・チャートのPOP、R&B、ジャズの各部門で同時1位に輝いた歴史的な名盤。
ジョージ・ベンソン(g,vo)
ジョルジュ・ダルト(p,clavi)
ロニー・フォスター(key)
フィル・アップチャーチ(g)
ラルフ・マクドナルド(perc)
スタンリー・バンクス(b)
クラウス・オガーマン(arr)
ハーヴィー・メイソン(ds)
1976年作品
Amazon.co.jp
ヴォーカルはもちろん、ギタリストとしての才能も発揮したジョージ・ベンソンは、ジャズファンばかりでなく一般的にも人気が高い。彼はギタリストとして初めてマイルスのグループに参加した実力派だ。そのころも歌っていたが、レオン・ラッセルの『マスカレード』を歌った本盤がとてつもない大ヒットになったことで、いっそう歌に力を入れるようになった。
70年代フュージョンブームの火つけ役となったこのアルバムは、ベンソン自身のその後にも大きな影響を与えた。実は歌っているのは<2>だけで、ほかはシンプルで心地よいフュージョンサウンドにのってギターを弾いている。タイトル曲『ブリージン』などはその名のとおり、最初からさわやかさが爆発している。本作はシングルバージョンの『マスカレード』など、3曲増えたデラックス・エディションとなっている。(高木宏真)