内容紹介
もう、絶対に戻れない。
鬼才Q・タランティーノが放つ究極の
サディスティック・スリラー
【物語】
刺激を求めバックパッカーをしながらヨーロッパを旅するアメリカ人大学生ジョッシュとパクストン。途中、旅先で意気投合したアイスランド人オリーも加わり、3人は各地の快楽街に入り浸る旅を続けていた。そんなとき、東欧の田舎町にある"ホステル"には、男達が求める快楽がすべて手に入るという噂を耳にする。期待を胸に3人はその噂の"ホステル"へ向かう。噂は本当だった。しかし、夢のような日々に溺れる3人に、驚愕の事実と想像を絶する恐怖が待ち受けているのだった・・・。
【映像・音声特典】
●オーディオコメンタリー
監督はじめQ・タランティーノ、出演者による音声解説(4本)
●メイキング
「ホステル」解剖パート1~3(仮)
●マルチアングル特典
キル・ザ・カー(仮)
《監督》イーライ・ロス
《製作》(製作総指揮)
クエンティン・タランティーノ 他
《脚本》イーライ・ロス
《出演》ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン
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「胸がムカつくような血まみれの拷問の前に思い切り肌を露出する」ジャンルの映画としては良く出来た映画といえる。好色なアメリカ人2人(『プライド 栄光への絆』のジェイ・ヘルナンデスと『Dumb and Dumberer: When Harry Met Lloyd』のデレク・リチャードソン)、彼らに輪をかけた好き者のアイスランド人(エイゾール・グジョンソン)がスロバキアをバックパックで旅する途中、アメリカ人なら誰とでもセックスする美女たちがいるという噂を耳にする。不幸なことに、この美女たちはなんとアメリカ人の若者を拷問と殺人の犠牲者として売り飛ばすという恐ろしいことをしていたのだった。ライター兼ディレクターのイーライ・ロス(『キャビン・フィーバー』)は時間をかけてストーリーを展開させ、生々しい流血場面が避けられないようなお膳立てをしていく。「このホステルで一番求められているのはアメリカ人の血。(アメリカ人は)世界中から恨みを買っているから」というサドマゾ的なジョークも聞かれる。こんなダークなユーモアや行間にこめられた政治的なコメントが、本作を『蝋人形の館』や『The Devil's Rejects』のような中身のないサディスティック映画と一線を画すものにしている。とは言ったものの、全体的に見て何かが欠けている。昔のホラー映画には精神が脅かされるような作品があったが、最近のホラーは肉体を痛めつける以上のものが出てこないのだ。日本のバイオレンス映画『オーディション』『殺し屋 1』などを監督した三池崇史がゲスト出演しているのが映画ファンにはうれしい。(Bret Fetzer, Amazon.com)