内容紹介
"その男、悪魔か救世主か"
「企業買収」ビジネスをめぐる男たちの野望と葛藤、そして挫折と希望を浮き彫りにする、骨太な経
済エンターテインメントドラマ!
■大森南朋、松田龍平、栗山千明、柴田恭兵ほか出演陣に注目!
NHK初主演の大森南朋、ドラマ初出演の松田龍平、大躍進の栗山千明、そして柴田恭兵とレアな
顔合わせが生んだ緊張感あふれる名演に注目!
[内容解説]
バブル崩壊後、「失われた10年」と呼ばれる長いトンネルの闇に包まれていた日本に、風穴を開
けにやって来た男がいた。日本経済界で、外資系のファンドマネージャーとして暴れ回る男の名は、
鷲津政彦(大森南朋)。ビジネスとして外資的な合理主義を盾に、次々と日本企業に切り込み、買収
していく様は、まさに死肉を漁る"ハゲタカ"であった。
一方、襲い来る"ハゲタカ"に敢然と立ち向かう男がいた。旧態依然とした日本の体制にもがきつ
つ、懸命に日本企業を支え続けようとするエリート・バンカー、芝野健夫(柴田恭兵)。日本初のタ
ーンアラウンド・マネージャー(企業再生家)として、企業再生の道を模索して行く。
同じ銀行の後輩・先輩でありながら、対照的な道を歩んだ二人の男。会社を医者に例えるなら、徹
底的な外科手術で患部を切り捨てていく鷲津と、あくまで内科治療による再生を目指す芝野。
「日本買収」ビジネスを巡る二人の男の野望と挫折を軸に、合理化、弱肉強食が叫ばれる今、日本
の会社にとって本当に必要な治療法とは何なのか?を問いかける。
[特殊内容/特典]
【特典内容】
●DISC1収録特典
番組予告映像集・ノンクレジットエンディング
・予告プレマップ(5分)×1
・番組予告(2分)×2
・30秒スポット×3
・ノンクレジットエンディング
・マスコミ用3分試写
●DISC2収録特典
制作発表記者会見
2006年12月3日に緑山スタジオで行われた制作発表記者会見
丸ビルモニター試写会・トークショー
2007年2月9日に丸ビルで行われたトークショーのダイジェスト
出演者インタビュー
大森南朋・松田龍平・栗山千明・柴田恭兵 4氏のインタビュー
●DISC3収録特典
「ハゲタカ・未公開シーン集」
ハゲタカファン必見の未公開シーン集。
【封入特典】
オリジナルブックレット
内容
・ハゲタカ経済用語(改訂版)
・大木流経営論(抜粋)
・他
[スタッフキャスト]
原作 真山仁
脚本 林宏司
音楽 佐藤直紀
制作統括 阿部康彦
プロデューサー 訓覇圭
演出 大友啓史 井上剛 堀切園健太郎
出演 大森南朋 松田龍平 栗山千明 柴田恭兵ほか
[収録時間]
360 分
NHK
Amazon.co.jp
NYの敏腕ファンド・マネージャーの鷲津が帰国する。彼の目的は「日本を買い叩く」こと。彼はかつて勤めていた三葉銀行の不良債権をまとめ買いし、経営危機に陥る企業などを高値で売り飛ばす。経営者の懇願も聞かない、容赦ないやり方は“ハゲタカ”と呼ばれる。その最初の標的となった旅館「西乃屋」の経営者は失意の中、事故死。その事件を機に、三葉銀行時代の鷲津の上司・芝野は彼に徹底的に立ち向かい、小さな工場を経営する父親を鷲津のせいで亡くしたTV記者の三島も彼を執拗に取材する。そして「西乃屋」の息子の治はどん底から這い上がり、IT企業の若き社長として鷲津に挑戦状を叩きつけた。不良債権を抱える大手企業を次々と買収していく鷲津の真意は? そして彼と芝野らとの闘いは…?
現実に新聞を賑わす買収ビジネスの物語の裏側が垣間見られ、手に汗を握るスリルと、人間関係にも深く切り込んだ演出と脚本 が感動を生み出した経済ドラマの傑作。見るものを引きつけてやまない無駄のないシャープで力強い演出、映画並の映像美、役者たちの火花散る演技合戦、ドラマを盛り上げる音楽といい、このドラマに関わるすべてのスタッフ、キャストが最高の仕事をしているといっても過言ではない。特に複雑な感情を押し殺して生きるファンド・マネージャー鷲津を演じる大森南朋、鷲津を超えようと挑戦状を叩きつけるも、どこか彼に憧れに似た感情も抱く治を演じる松田龍平が素晴らしい。共演は柴田恭平、菅原文太、宇崎龍童など。原作は真山仁の『ハゲタカ』『バイアウト』。(斎藤 香)