内容紹介
小西真奈美、市原隼人、沢尻エリカ(ともに日本アカデミー新人俳優賞受賞)の豪華'主演クラス'俳優が夢の競演! 原作は直木賞作家・村山由佳。100万人以上に愛され続けた'純愛小説の原点'を10年を経て待望の映画化!
96年年発刊の原作は'泣ける小説'として口コミで話題となり、続編「天使の梯子」「ヘブンリー・ブルー」のシリーズ化もされた超ベストセラー。
原作: 村山由佳「天使の卵 エンジェルズ・エッグ」(集英社刊)
脚本: 今井雅子(「子ぎつねヘレン」)
監督: 冨樫 森(「星に願いを。」「鉄人28号」)
劇中画: 津田やよい
主題歌: 「君がいるから」 SunSet Swish(SME)
CAST 市原隼人(「あいくるしい」 「チェケラッチョ!!」 「虹の女神」)
小西真奈美(「UDON] 「きらきら研修医」(07・1~))
沢尻エリカ(「タイヨウのうた」(TV) 「シュガー&スパイス」 「手紙」)
戸田恵子(「ラヂオの時間」 「有頂天ホテル」)
北村想(「十一人の少年」 「トキワ壮の青春」)
鈴木一真(「ゲレンデが溶けるほど恋したい」 「錦鯉」)
三浦友和(「ALWAYS 三丁目の夕日」「出口のない海」)
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美大志望の浪人生である歩太(市原隼人)は夏姫(沢尻エリカ)という彼女がいながら、電車の中で春妃(小西真奈美)という女性にひとめぼれ。彼女のことが忘れられなくなる。その春妃と精神を病んでいる父が入院している病院で声をかけられる。彼女は父の主治医だった。そしてもうひとつ驚くべき偶然が。春妃は夏姫の姉でもあった…。春妃のことが忘れられず、一途な気持ちをつのらせる歩太。その気持ちに春妃も心動かされるが…。
直木賞作家、村山由佳のベストセラー小説が待望の映画化。一途な純愛でも止めることのできなかった、悲しい運命を描きつつ、運命にはあらがえないけれど、それでも生きていかなくてはいけない生を、恋愛を通して描いた作品だ。主役の3人を映し出す映像が美しく、一線をひいていた歩太と春妃の気持ちのたががはずれて結ばれるラブシーンなど、まるでファンタジーのよう。監督は『非・バランス』の冨樫森。 小西真奈美の透明感溢れる美しさと哀しみをたたえた瞳が、この映画の世界観を支えている。まさにハマリ役と言えるだろう。(斎藤 香)