内容紹介
ベストセラー小説を映画化
奇跡は全部あなたのおかげ――
それは、あったかくてジーンとする、おはなし。
<キャスト&スタッフ>
オパール…アンナソフィア・ロブ(山脇小径)
牧師(オパールの父)…ジェフ・ダニエルズ(佐々木勝彦)
グロリア…シシリー・タイソン(大橋世津)
オティス…デイヴ・マシューズ(落合弘治)
ミス・フラニー…エヴァ・M・セイント(竹口安芸子)
監督:ウェイン・ワン
脚本・製作:ジョン・シングルトン
原作:ケイト・ディカミロ
製作:トレヴァー・アルバート
製作総指揮:ラルフ・S・シングルトン
●字幕翻訳:尾形由美 ●吹替翻訳:尾形由美
<ストーリー>
10歳の少女オパールは、3歳のとき母親に家出され、父親と2人でフロリダの小さな町に引っ越してきた。ある日、スーパーで買い物中にお店の中を逃げ回るのら犬と出会った。臭くて汚いけれど、にかっと歯を見せて人なつこく笑う犬。オパールはたちまち心を奪われ、保健所に連れていかれそうになったその犬を自分のものだと言い張り、そのまま飼う事を心に決める! スーパーの店名にちなんでつけた名前は『ウィン・ディキシー』。
ウィン・ディキシーには、笑うこと以外に、もうひとつ特技があった。それは人の話にじっと耳をかたむけること。だから、孤独だったオパールは心の丈をうち明けることができたし、新たに出会った人たちから思いがけない話を聞くこともできた。そればかりではない。何年も前に家出した母のことをけっして口にしなかった父も、愛嬌者で聞き上手のウィン・ディキシーにほだされて、オパールに少しずつ母の人となりを語りはじめるのだ。
<ポイント>
●全米初登場週、「最後の恋のはじめ方(ウィル・スミス主演)」、「コンスタンティン(キアヌ・リーブス主演)」に続き第3位! 3週連続TOP10入り!
●全米絶賛☆数々の賞を受賞したベストセラー小説を映画化! 日本でも翻訳版が発売されている(片岡しのぶ訳/ポプラ社)
<特典>
●撮影の舞台裏
●毛だらけのダイヤモンド ~ウィン・ディキシーのすべて~
●NGシーン集
Amazon.co.jp
牧師の父親(ジェフ・ダニエルズ)と共にフロリダの田舎町に引っ越してきた10歳の少女オパール(アンナソフィア・ロブ)は、野良犬と出会い、ウィン・ディキシーと名づけて一緒に暮らすようになる…。
ケイト・ディカミロの全米ベストセラー小説を原作に『ジョイ・ラック・クラブ』などの俊英ウェイン・ワン監督が描くヒューマン・ファミリー映画。いわゆるワンちゃん映画かと思いきや、犬を媒体に孤独な少女がさまざまな人々と知り合い、その交流の中から人生の哀しみや喜びを知る経緯がていねいに、そしてさりげなくも深く描きこまれている。特に人生は哀しいものであることをベースに説かれる人間讃歌は、西欧にはないアジア系監督ならではの視線も濃い。劇場未公開なのが惜しまれる傑作だが、広く世代を超えて観ていただきたい珠玉作である。『チャーリーとチョコレート工場』にも出ていた幼きヒロイン、A・ロブは、ダコタ・ファニングよりも美人顔で存在感も抜群、将来が楽しみだ。(増當竜也)
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