あれから20年……
1986年の歴史的名作「CONTROL」のマジックが20年の時を経て蘇る
ジャネット・ジャクソンが伝説的ヒットメーカー ジャム&ルイスと再びチームを組んでアルバムを制作
アルバムのエグゼクティヴ・プロデューサーはジャーメイン・"JD"・デュプリ
ジャネット・ジャクソンが1986年にリリースしたアルバム『Control』。音楽史の流れを変える重要アルバムと評され、ジャクソンはポップ、R&B、ヒップホップという3つのジャンルで決定的大物アーティストとなったキッカケの1枚だ。あれから20年。熱い期待が寄せられるジャネット・ジャクソンのニュー・アルバム『20 YEARS OLD』は、2000年以降最も成功しているポップ/R&Bプロデューサー、ジャーメイン・'JD'・デュプリ、そして『Control』を全面プロデュースしたジャクソンの長年の友人/ヒットメーカー、ジミー・"ジャム"・ハリスとテリー・ルイス、そしてジャネット本人の大物4人が空前絶後のドリームチームで制作。
20年前、『Control』が彼女を生まれ変わらせ、クリエイティヴな偉業を成し遂げたように、『20 YEARS OLD』もジャネット20年間のたゆみなき成長と、新たな創造性を同時に表現したアルバムとなっている。
【アーティストについて】
全世界で6000万枚以上を売り上げる成功を収めるスーパー・ディーヴァ。1966年5月16日、インディアナ州ゲイリーのジャクソン・ファミリーに生まれたジャネット・ダミタ・ジョー・ジャクソン。7歳でデビューし、その後人気TVシリーズに次々出演。10代のころには、『ヤング・ラヴ』、『ドリーム・ストリート』の2枚のアルバムをリリース。
ジャネットにとって新たなキャリアの幕開けとなったのは、86年に発売された『コントロール』であった。Jam&Lewisとの共作関係もこの作品からスタート。ソングライターとしての才能を開花させ、新しい自分自身をみいだすきっかけとなった。『コントロール』は爆発的な大ヒットとなり、ジャネット自身が制作に深くかかわる印象的なヒット・シングルと革新的なヴィデオが次々と発表され、多くの人々を虜にした。『コントロール』は、現在の彼女の基盤となっており、洗練されたビジネス・ウーマンへと変貌していくきっかけともなった。多方面で活躍中のジャネットだが、その内容の最終決定はすべて彼女自身がしているのである。
1989年に発表された『リズム・ネイション1814』は4週連続で全米チャートNo.1に輝く大ヒットとなり、彼女にとってひとつの分岐点ともなった。「自分の実生活と関心ごとが、うそ偽りなく反映されている」と彼女が表現するこの作品は、灰・ボルテージ名ファンク・ダンス・サウンドに包まれている。このアルバムは、『コントロール』でのアーティストとしての大成功、スーパースターとしての地位を不動のものにした。
1991年には、高額の契約金でVirginに移籍。93年に超大作『Janet.』をリリース。数々のヒットを生み出した。97年の『ザ・ヴェルヴェット・ロープ』はより私的な内容の作品となり、ファンがジャネットをより身近に感じるきっかけともなった。2001年には、時代を超越するソウルとダンス・グルーヴに敬意を示し、ルーツとする80年代への想いを表現した作品となった。映画『ナッティプロフェッサー2~クランプ家の面々』のサントラにも収録された「Doesn't Really Matter」が大ヒット。アルバムを代表するトラックとなる「All For You」も驚異的なヒットを記録し、No.1を獲得、その結果、ジャネットのNo.1ソングは、1986年の「When I Think Of You」から始まり、合計10曲となった。
04年には、自らのミドル・ネームを冠した『ダミタ・ジョー』を発表。
アーティストとしての起点となった『コントロール』かだ20年となる06年新生ジャネットの幕開けともなる『20 Years Old』がリリースされる。
Discograhy
1982年 1st Album[ヤング・ラヴ]
1984年 2nd Album[ドリーム・ストリート]
1986年 3rd Album[コントロール]
1986年 Remix Album[コントロール-ザ・リミックス]
1989年 4th Album[リズム・ネイション 1814]
1993年 5th Album[janet.]
1995年 Remix Album[JANET. REMIXED]
1995年 Best Album[デザイン・オブ・ア・ディケイド]
1997年 6th Album[ザ・ヴェルヴェット・ロープ]
2001年 7th Album[ALL FOR YOU]
2004年 8th Album[ダミタ・ジョー]