内容紹介
あなたは、この船の真実に耐えられますか?
謎が解かれる度に、恐怖が加速する。
1962年。イタリアから希望の国アメリカに向けて出港したアントニア・グラーザ号。贅の限りを尽くしたこの豪華客船は、航海中に突然その消息を絶った。それから40年後の現在。海難救助用のタグボート"アークティック・ウォリアー"のクルーたちは、謎の男からベーリング海に浮かぶ巨大漂流船のサルベージ依頼を受ける。その船こそが40年前に消息を断ったゴーストシップ=アントニア・グラーザ号であることも知らずに……。
一体この船で何が起きたのか?乗船していた1100人もの人間が忽然と姿を消したのはなぜか?謎と恐怖が支配する、ゴーストシップへようこそ---。
映像特典…1. メイキング・オブ・ゴーストシップ (約15分)2. アントニア・グラーザ号の秘密 (約6分)3. 視覚効果について (約6分)4.殺戮シーンを作る (約6分)5. 遭難船(ゴーストシップ)の美術 (約6分)6. ミュージック・クリップ "Not Falling" by Mudvayne (約4分)7.オリジナル劇場予告編
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ホラー・ファンにとっては何も新しいところのない映画だが、『ゴーストシップ』は、ありきたりな幽霊屋敷の設定を、さらに恐怖をそそる場所、船に移している。40年間も行方不明だったイタリアの豪華客船アントニア・グラーザ号が、突然、冷たいベーリング海に再び姿を現した。うわべは安全そうな仕事に誘われて、ガブリエル・バーンとジュリアナ・マーグリーズがサルベージ会社のクルー(この中にはマーグリーズの私生活のパートナーで、「ER 緊急救命室」でも共演したロン・エルダードもいる)を率いて、その難破船を引き揚げに向かう。しかし、身の毛もよだつようなオープニングで、船のクルーと乗客がたどった恐ろしい運命を見た観客には、この先最悪の事態になることがはっきりとわかってしまう。そして、実際に最悪の事態が起こってしまう…明日の日の出を予告できるのと同じぐらい確実に。 悲運に満ちた雰囲気を極限まで盛り上げるために注ぎ込まれた、優れたアート・ディレクション、巧妙な撮影、賢明なデジタル処理満載のなか、脇役たちは型通りにさっさと殺されていく。監督のスティーヴ・ベック(この前年に『13ゴースト』をリメイクした)は、その手腕を何かの賞で認められることはないだろうが、『ゴーストシップ』は暗い嵐の夜にぴったりの悪寒をそれなりに感じさせてくれる。(Jeff Shannon, Amazon.com)
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