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ビジュアルに惑わされちゃダメだ。まるで萌えアニメのようにキュートでデフォルメされたビジュアルでありながら、その正体はサイコでホラーでサスペンス。萌えに擬態した、残酷な猟奇殺人鬼の物語なのである。原作はインディーズのPCゲーム。いわゆるノベルゲームのような選択肢がない、いうならば推理ゲーム、思考ゲームのような作品だったけど、伏線と謎を張り巡らせたディープなストーリーが注目を浴び、2004年にインターネット上で発表されると瞬く間に人気を獲得した。ゲーム全8編のうち6編をアニメ化。まずは「鬼隠し編」から。雛見沢村に転向してきた、前原圭一が精神的に追い詰められ、事件を起こしてしまうまでを描く。これはキますよ。針入りおはぎ! 「ごめんなさいごめんなさい」。深夜に電気を消して暗闇の中で観て欲しい。(志田英邦)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
07th Expansion製作の人気同人ゲームをアニメ化する第1巻。昭和58年夏、東京から山奥の寒村・雛見沢に引っ越して来た前原圭一。仲間と打ち解けた彼は、ある日村にまつわる忌まわしい事件を知る。第1話から第3話までを収録。