内容(「CDジャーナル」データベースより)
HR/HMの歴史上、最も重要な作品のひとつと称される伝説的なコンセプト・アルバム『オペレーション:マインドクライム』の続編。18年の時を経てベールを脱いだ。クイーンズライクの完全復活作だ。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
米シアトル産の5人組メタル・バンドのスタジオ・フルレンス作としては通算9枚目。タイトル通り、88年の名作コンセプト・アルバム『オペレーション:マインドクライム』の続編だ。前作から20年後──ドラッグによるマインド・コントロールを解かれた主人公が黒幕を追い、事件の真相を解明するといったストーリーになっている。注目すべきは、90年代中盤以降に始まったヘヴィでグルーヴィな路線が抑えられ、実に躍動感あるドラマティックなメタル・アルバムに仕上がっているという点。ここしばらく内省的な歌唱中心だったシンガーのジェフ・テイトも元気に声を張ってひさびさにパワフルな歌声を聴かせてくれているし、ニュー・ギタリスト、マイク・ストーンを含むツイン・ギターも満載されており、前作のフラッシュバック的なフレーズを随所にちりばめた仕掛けも悪くない。主人公の敵役としてロニー・ジェイムズ・ディオ(元レインボー~ブラック・サバス~現ディオ)が客演しているのも話題だ。 (奥村裕司) --- 2006年04月号