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ソウルミュージックが最高のとき、素晴らしいヴォーカリストは寂しさ、孤独感、喜び情熱の旅へと連れて行ってくれる。その声をホーンと和音、そしてブルースのハモンドオルガンでミックスすれば、その音楽はすっと時空を越えられる。何人ものアーティストはその妙技を主張するが本当に色あせない音楽はまれだ。コリーヌ・ベイリー・レイはその要素を確かに備えている。イギリスのリード出身の新顔のレーは、ゴスペル聖歌隊に入っていたことがあり、時々70年代の定番、ビル・ウィザーズを彷彿とさせ、ゼロ7とアリーシャ・キーズの音楽の雰囲気をもアレンジしこのCDを作った。他にも、『ティル・イツ・ハプンズ・ツー・ユー』や、彼女の作曲家としての才能や、いつのジャズからの影響があるか、などがわかる『シュー・パストリーハート』など、素晴らしい曲が入っている。声が良いだけで有名になれる時代で、全ての曲を作詞のみならず、ギター、ベース、キーボード、そしてパーカッションまで手がけたレイは類を見ない。その歌にはまだ成熟する余地はあるが、20代半ばのアーティストの彼女のことだ、まだまだこれから成長するだろう。この印象的なデビューをソウルファンの皆さんに広く伝えたい
Album Details
It becomes self-evident the moment you hear her sing the very first note on the first track 'Like A Star', that it showcases a slice of sublime Billie Holiday blues delivered with a voice that pins you, in the softest but most persuasive of ways, to the wall; a voice that floats up effortlessly, full of caress, subtlety and the very purest quality. It is wonderful, this voice, and surely a discovery to treasure, but it belongs to a young woman not from somewhere musically exotic, say Mississippi or even Manhattan, but just East of the M1: Leeds. Her name is Corinne Bailey Rae, and she was born to do this. 11 tracks. EMI. 2006.