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eros 愛の神、エロス 初回限定版 [DVD]
 
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eros 愛の神、エロス 初回限定版 [DVD]

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登録情報


商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

W・カーウァイ、S・ソダーバーグ、M・アントニオーニが“エロス”をテーマに独自の視点で描いたコラボレート作品。『エロスの純愛~若き仕立屋の恋』『エロスの悪戯~ペンローズの悩み』ほかを収録。ワイドビジュアルジャケット仕様。


内容(「Oricon」データベースより)

カンヌ映画祭を征した世界最高峰の3巨匠、ウォン・カーウァイ、スティーヴン・ソダーバーグ、ミケランジェロ・アントニオーニが愛とエロスをテーマに競作した贅沢な愛の物語。出演はコン・リー、チャン・チェンほか。限定スペシャルパッケージ仕様版。

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5つ星のうち 5.0 感覚的な三つの小作品のトリロジー, 2005/12/7
この映画は、三つの短編フィルムのオムニバスである。三つの全く別々のシチュエーションから、エロスの世界を語っている。一つめの作品は、中国映画といっても、文化、生活、性、愛、苦悩といった観点からの作品であり、これまでの、コン・リー主演映画のファンの方なら必見である。また、情熱的な愛と苦悩を良く表現していたバイオリンのサントラもすごい。
 二つ目の映画はアメリカンでありながら、ヨーロピアンでもある。音楽もいい。R・ダウニーJRの出演作は数本しか観ていないが、表情やタイミングなど、とてもいい役者だと感じた。カラーと白黒が交互に出てくるが、このカラーの部分で使われているブルーが本当にきれいだった。このブルーと、主演女優の肌の色とのコントラストが絶妙だった。
 三番目の作品は、アントニオーニである。95年作品の「愛のめぐりあい」には賛否両論があったが、まさに続編とも言えるような世界が展開されている。言語は英語、舞台はイタリアで、二人の主演女優もヨーロッパ人である。青いマセラッティに乗る男性が、ミステリアスな女二人と持った対照的な時間がその物語だが、背景のトスカーナ地方の湖畔風景の映像の美しさ、会話や展開のスピード、独特の長いカット割り、音楽、どれを取っても、ヨーロッパ映画ファンにはたまらないであろう。非常に芸術性の高い作品である。
 三つの作品の中では一番目のカーワイの作品が多く語られる感のあるこのトリロジーであるが、私にはアントニオーニの作品が一番印象に残った。背景の美しい画像や音楽、魅惑的な女性などを通して、美とエロスを表現しているこの最後の作品は、「愛のめぐりあい」同様、印象派映画と言ってもいい。三つの作品のつなぎ目に現われる、L・マットッティによる美しい絵画と、C・ヴェローゾの歌にも心を奪われます。共に極めて感覚的な作品であり、見事です。
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