このCDの仕様
川畠成道ボローニャ歌劇場デビュー!!
パガニーニの再来。
今日のコンサートをボローニャ市民は一生忘れないだろう。
レコーディング終了直後の2005年9月5日、伝統あるボローニャ歌劇場に初の日本人ソロ・ヴァイオリニストとしてデビュー、以下そのレポートです。
夜9:00開演、劇場は満席、バッハに続き、ヴィヴァルディの「四季」が終わるや満場の大拍手。アンコールにソロの「庭の千草」を弾き終わると満場総立ちの喝采、続いて「四季」から「冬」と「夏」拍手とアンコールは30分以上続いた。楽屋の外にはおよそ30人の市民が40分も川畠が出てくるのを待ち、そこでも拍手と大歓声がおこった。
共演の合奏団はヴィヴァルディの故郷、ヨーロッパ最古の大学(1088年開設)があった街であり1770年モーツァルトにとって唯一の学位を与えられた歴史ある街ボローニャにあるイタリアの名門合奏団、ボローニャ歌劇場室内管弦楽団。
ボローニャ歌劇場室内合奏団 1970年にボローニャ歌劇場が正式に室内管弦楽団を結成、ヴィヴァルディ研究者としても著名なアンジェロ・エフリキアンが指揮者に任命された。短期間のうちにイタリア屈指の室内管弦楽団の一つとしてイタリア国内外で常に高い評価を得る。1989年にはデッカよりマエストロ・リッカルド・シャイー指揮でヴィヴァルディ「四季」のCDがリリースされた。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ロンドンを拠点として活動を続けている川畠成道が、初めての協奏曲録音に選んだ2曲。この録音のひと月ほど後に、ボローニャで「四季」を演奏し大喝采を受けている。川畠の新境地を開いた記念すべき1作。