内容紹介
クリント・イーストウッド主演・監督の本格ウエスタン。 男は正義のために、銃をとる。
<ストーリー>
1850年。静かな平和が築かれていた町は、非常で野心旺盛な企業家ラフッドによって破滅され始めていた。そこへ訪れた牧師の服を身につけた男。彼は、街を牛耳る悪徳保安官一味、さらには独裁を企むラフッドと対立。いつしか町民たちの危機を救うべく、ガウンの下に隠していたガンマンの血をたぎらせ、たった一人対決を挑むのだった。C.イーストウッドが単身で乗り込んでいくクライマックスはウエスタン史に残る名場面。
<特典>
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ゴールド・ラッシュにわくカリフォルニアの街に、ぶらりとやって来た牧師姿の男(クリント・イーストウッド)。彼は街を牛耳る悪徳保安官一味、独裁を企む企業家ラフッドと対立。住民たちを救うべく、ひとり対決を挑むのだった。
1967年に主演した『荒野の用心棒』以来、イーストウッドが得意とする西部劇の新作で、今回も監督・主演を兼任している。基本的な設定はそれまで彼が出演してきた西部劇と変わらないが、とりわけ1972年の『荒野のストレンジャー』との類似点がいくつか見られる。唐突に街にやって来る、銃の腕が立つ謎の男。そしてその男が悪を倒して街の人々を救い、また街を去っていく。その正体は最後まで不明なままだが、実は幽霊なのではないか?と思わせる演出。『ペイルライダー』で男が牧師の姿をして現れるのはそうした設定と、神の視点を持って人間たちの行いを見るという意味合いを匂わせている。(斉藤守彦)