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レディース&ジェントルメン(紙ジャケット仕様)
 
 

レディース&ジェントルメン(紙ジャケット仕様) [Limited Edition] [Live]

~ レイク&パーマー エマーソン (アーティスト, 演奏)
5つ星のうち 5.0 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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中古商品2点¥ 2,400より

登録情報

  • CD (2005/9/28)
  • オリジナル盤発売日: 1974/8/19
  • ディスク枚数: 2
  • フォーマット: Limited Edition, Live
  • レーベル: ビクターエンタテインメント
  • 収録時間: 110 分
  • ASIN: B000AMZ22O
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 音楽 - 280,050位 (音楽のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    1249位 ─  音楽 > ロック > プログレッシヴロック
    30183位 ─  音楽 > ポップス

曲目リスト

ディスク:1
1. ホウダウン
2. 聖地エルサレム
3. トッカータ
4. タルカス:a.噴火~b.ストーンズ・オブ・イヤーズ~c.アイコノクラスト~d.ミサ聖祭~e.マンティコア~f.戦場~エピタフ~g.アクアタルカス
5. 石をとれ:スティル…ユー・ターン・ミー・オン~ラッキー・マン
ディスク:2
1. ピアノ・インプロヴィゼイション
2. 石をとれ
3. ジェレミー・ベンダー~シェリフ
4. 悪の教典 9:a.第1印象~b.第2印象~c.第3印象

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)
グループ結成4周年を記念して発売されたライヴ・アルバム。LP3枚組というボリュームでリリースされた作品を2枚組に収録。『展覧会の絵』を除く全てのアルバムからセレクトされた曲に加え、エマーソンのピアノ・インプロヴィゼイションも聴くことができる。


Album Details
Japanese 2CD limited reissue of the 1974 album has been fully remastered and comes packaged in a miniature LP sleeve. Victor. 2005.

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最も参考になったカスタマーレビュー

 
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 単なるスタジオテイクの置き換えでは無いライブアルバム, 2005/11/6
LPでのリリース当時は3枚組だったこの作品は、発売当時のベストに
相当する選曲といった点で、お買い得感がありました。ただ、実際に
聴いてみると、スタジオ録音とは演奏がかなり異なっています。
冒頭のホウダウンからして、トリロジーに収録されたスタジオテイク
に比較するとかなりテンポが速く、途中のソロパートもバリエーショ
ンが豊富で、メンバーが演奏を昇華させていると感じます。また、
本来は組曲の締めでしかなかったアクアタルカスも、10分以上もの
アドリブ大盛り版に改編され、ノリの良い作品に仕上がっています。
スタジオテイクの置き換え以上の評価をしてよい作品だと思います。
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5つ星のうち 5.0 スタジオ・アルバム曲を見事に再現し、それ以上に素晴らしい傑作ライブ・アルバム, 2009/3/18
説明に入るまえに読んでくださる方に伝えたい。曲の感じや演奏の感じ等の説明を記載しているが、その部分に対してはあくまでも私個人が感じた事でり、聴く人によって個人差があるため、私の記載した曲の感じや演奏の感じ等の説明はあくまでも参考としてとらえてほしい。

ライブ・アルバム『レディース&ジェントルメン』は1973年から1974年にかけて行われたワールド・ツアーでの各公演の中から1973年暮に2日間行われたロスアンゼルスのアナハイム公演を収録したマスター・テープを使用し、2日間のベスト・テイクを選んでセット・リスト順にLP収録したものだ。

当ライブの演奏とサウンドだが、スタジオ・アルバムから取り上げた曲が複雑な曲であろうが大作の曲であろうが関係なく忠実に再現しており、脅威のアンサンブルを体験することが出来る。また、ミキシングが良いため各メンバーの演奏がバランスよく収録されている。パワーのある曲はより迫力あるサウンドで、静かな曲は雰囲気を殺さないサウンドで仕上げ、特に複雑な構成の曲ではきめ細かな演奏テクニックやアンサンブルのうまさを観察できる。イエスの完璧ライブ・アルバムと言われた『イエスソングス』では完璧と言われながらコーラスのまずさ、そして演奏のバラツキが時々みられた。しかし、EL&Pの当ライブ・アルバムでは演奏のバラツキがまったくなく、ヴォーカル・演奏共に完璧なステージだ。私が聴く限りではミスしているところを見つけることは出来なかった。まして音が全体的に大変良い。

【DISC−1】
司会者によるMCがおわった後、軽快なインストル・ナンバーであり、おきまりのトップ・ナンバーでもある(1)『オウダウン』が始まる。ライブの方の内容が断然よい。次に小作品ではあるが大変スケール感のある(2)『聖地エルサレム』。これは原曲を忠実に再現している。この曲が終わるといきなり凄まじい迫力と複雑さの(3)『トッカータ』が始まる。ものすごいメロディーの変調と移り変わり、そしてカール・パーマのティンパニーの連続プレイ等これぞプログレと言うべき曲の演奏だ。もともとスタジオ・アルバムでは1曲目『聖地エルサレム』で2曲目『トッカータ』と続いて収録されていた。この演奏が終わった後、大変ドラマティックで複雑な構成で展開する(4)『タルカス』。この複雑な曲を基本的に原曲を忠実に再現しているが、少し変えている部分があるために長めの演奏となっている。ましてスリリングで迫力があり、エンディングが凄い。
迫力のある曲が4曲続いた後一旦おとなしくなる。マイナー調のバラード曲(5)『石をとれ』を原曲と同じように歌と演奏をする。アマゾンの曲目紹介では『石をとれ』だけだが、実はこの1曲だけではない。『石をとれ』が終わった後グレックはアコースティック・ギターに持ち替えてマイナー調の『スティル…ユー・ターン・ミー・オン』を原曲どおりやる。次もアコースティク調の曲で、メジャー調の『ラッキー・マン』をやる。これも原曲どおりの演奏と歌だ。ここでDISC−1は終わりだが、この(5)の雰囲気はここで終わらず、DISC−2へそのまま流れる。

【DISC−2】
このディスクの冒頭からDISC−1の(5)の雰囲気の続きである。(1)『ピアノ・インプロヴィゼイション』はキース・エマーソンのグランド・ピアノ・ソロで、この時のキースはピアノ協奏曲第1番を構想中であり、その一部を披露したものである(完成した協奏曲はアルバム『EL&P四部作』に収録されている)。ピアノ・ソロが終わると再び(2)『石をとれ』を演奏する。DISC−1の(5)の演奏と違い、主メロディーが主体となっており演奏部が主で歌の部分が少ない。すなわち『石をとれ』の別バージョンである。また、構成上DISC−1の(5)からDISC−2の(2)が静の部分ということになる。
雰囲気が一転して活気がでる。ファンキー風というかカントリー風というかキース・エマーソンのカントリー風音色でのピアノ演奏による(3)『ジェレミー・ベンダー』が始まる。グレッグ・レイクも楽しそうに歌っている。曲はそのままピアノ主体のインストル・ナンバー『シェリフ』へ続き活気よくフィニッシュする。
いよいよクライマックスに突入する。大作である組曲『悪の教典#9』だ。キース・エマーソンのキーボード・ソロから始まりバンド全体の迫力あるアップ・テンポの演奏がスタートする。第1印象の始まりである。原曲を忠実に再現した演奏ではあるが、原曲よりパワーがある。実にスリリングでドラマティックな演奏だ。しかし、原曲ではグレック・レイクのエレキ・ギターによるソロが入っているが、ここの部分はどうなるか始めて聴いた当初は興味をもったものだ。ギター・ソロに入る前にカール・パーマのパターン化したドラム・ソロが繰り返され、その間にグレッグ・レイクはベース・ギターからエレキ・ギターへ持ち替える。準備ができたら合図を送り、ドラミングがもりあがってギター・ソロの入った演奏になる。グレッグのギター・ソロもすてたもんじゃない。ギター・ソロの時のベース・パートはキース・エマーソンが受けもっており、ハモンド・オルガンの低域鍵盤を弾いたりペダル・ベースを弾いたりしている。エレキ・ギターを使用する部分が終わったら最初と同じようにドラム・ソロによりベース・ギターへ持ち替える。とにかくこの楽章は凄い。エンディングは凄まじく盛り上がってパワフルに終わる。そしてすぐ第2印象に入り、ピアノが中心となったジャズっぽくてアップ・テンポのインストルメンタルである演奏が続く。ここの部分は原曲をもとに多少のアレンジがなされているようだ。しかし、原曲の雰囲気を壊していない。そして、第2印象の演奏がそのまま第3印象へ流れ込む。この第3印象は壮大なスケール感のある部分でいかにもフイナレーに向かうようなメロディー・曲展開・演奏等ラストに大変ふさわしい。壮大な演奏が延々と続き、目頭が熱くなっている時、突然キース・エマーソンのシンセサイザーによる不規則音階による自動アルペジオになる。最初はゆっくりだったのが次第に早くなり、物凄く高速になった時にピタッと止まって曲の終了。その直後歓声の渦。

『レディース&ジェントルメン』は素晴らしいライブ・アルバムであり、プログレ・ファンだったら必ず持って聴いてほしい。

当コーナーで紹介しているCD『レディーズ&ジェントルメン』は、デジタル・リマスターで2005年に再発された2枚組である紙ジャケット仕様の日本盤だ。
参考になったかどうか自信ありませんが、すごく長い説明を読んでいただき、誠にありがとうございます。
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